鉄道コムリポートの検索結果(新着順)/ 1~20件を表示しています
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8月26日に開業する「芳賀・宇都宮LRT」。「公設型上下分離方式」を採用したこの路線では、線路や車両の建設・導入を宇都宮市と芳賀町が担いました。整備に携わった宇都宮市に話を聞きます。
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近年導入される鉄道車両では、「VVVFインバータ制御装置にSiC素子を適用」などと謳ったものが多く見られます。このSiCとはいったい何で、これまでのVVVFインバータ制御装置に採用されてきた「GTO」や「IGBT」とは何が異なるのでしょうか?
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JR西日本では、岡山・備後エリアへ2023年に227系を導入します。今回の227系で追求されたデザインなどの狙いを、JR西日本岡山支社のデザイン担当者に質問しました。
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東京都交通局は16日、三田線に導入する新型車両「6500形」を報道公開しました。2022年5月14日(土)の営業運転開始を予定しています。
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東京都交通局は16日、三田線に導入する新型車両「6500形」を報道公開しました。2022年5月14日(土)の営業運転開始を予定しています。
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JR西日本が導入する新型検測車「DEC(でっく)741」。443系の後継車両として、架線や電気設備、線路状態を検測する車両として活躍する予定です。
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JR東日本は8月19日、宇都宮線・日光線用に投入予定のE131系600番台を報道公開しました。宇都宮線・日光線向けの編成は、3両編成の600番台。導入本数は15本で、2022年春ごろに営業運転を開始する予定です。
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JR西日本は8月11日、新型電気式気動車「DEC700」(デックななひゃく)を、報道陣に公開しました。同形式はエンジンで発電してモーターで走る電気式気動車で、JR西日本では初の導入となります。
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1960年代、鉄道貨物輸送が国内物流の主力を担っていた頃。当時の国鉄では、旧型電気機関車に代わる、新世代の電気機関車の導入を進めていました。1960年にデビューしていたEF60形の欠点を改良する形で、1965年にデビューしたのが、現在も運用が続く「EF65形」です。
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全国各地で導入が進む、バス高速輸送システム「BRT」。10月1日には、東京都初のBRT路線である「東京BRT」が、虎ノ門ヒルズ~晴海BRTターミナル間でのプレ運行を開始しました。世界各国の都市部で導入が進められているBRTですが、日本でもこのようにBRTを名乗る路線が増えつつあります。
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近年は全国で大規模な災害が相次ぎ、鉄道路線も被害を受けて長期間の運休を余儀なくされることがあります。被災事業者に体力があり、あるいは自治体からの支援が得られれば、赤字路線でも元通りに復旧できますが、その余裕が無い場合は鉄路の復旧を断念せざるを得ない場合も。そこで近年取り入れられているのが「BRT」です。
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自動改札機が普及して以来、都市鉄道では磁気券が主流となっていた紙のきっぷですが、近年では、QRコードを使用したきっぷを導入した事業者が。JR東日本などの大手事業者でも、導入に向けた検討が進められています。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、鉄道業界では利用者が減少。収入も減っています。この対策として、JR東日本などでは、運賃をピーク時間帯とオフピーク時間帯に分けるような「時間帯別運賃」の導入に向けた検討が進められています。
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押上と渋谷を結ぶ東京メトロ半蔵門線。この路線用の車両として、東京メトロの前身である帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が導入したのが、営団8000系です。
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埼玉県の和光市と東京都の新木場を結ぶ、東京メトロ有楽町線。この路線の開業時に、東京メトロの前身である帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が導入したのが、営団7000系です。
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多数の車両を、コストを抑えつつ導入する、というコンセプトで開発された209系に次いで、2000年にデビューしたE231系。JR第2世代の車両として、209系が目指したコンセプトをさらに追及して開発されました。
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新型車両の導入によって置き換えられる車両たち。置き換える理由は、車体や機器の老朽化、設備の陳腐化、車両規格の統一などさまざまですが、整備すればまだまだ使用できる車両も数多くあります。そのような車両たちは、地方の私鉄に譲渡され、中古車両として第二の車両人生を始めるものがあります。
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旧富山ライトレールの富山港線は、駅の新設や低いホームの設置、超低床車両の導入によって、お年寄りでも楽に利用できる市内交通に生まれ変わりました。この富山港線のような新しい進化を遂げた軌道交通を、「LRT」(Light Rail Transit)といいます。
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新型特急車両の導入や、東海道新幹線700系の引退、新たな観光列車の登場など……2020年に予定される鉄道車両や列車のトピックスをご紹介します。
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つくばエクスプレス線を運行している首都圏新都市鉄道は10月25日、新型車両「TX-3000系」を報道陣に公開しました。つくばエクスプレス線の開業後としては初の導入となる新形式車両、その車内外をご紹介します。