鉄道コムがいま注目している鉄道の話題を、現地からリポートします。
リポート一覧(新着順) / 1~25件を表示しています
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今なお工事が進行中! 東名間と九州を走る2つの新幹線
- 23日(土)10時5分
まだまだ進む、新路線の工事。今後の開業を目指し、今まさに工事が進められている鉄道路線は10路線。ここでは、リニア中央新幹線と九州新幹線の2路線をご紹介します。
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デジタルカメラのAFシステムを知る~ミラーレス一眼・一眼レフでAFを使いこなすには・前編~
- 2021年1月16日(土)
鉄道カメラマンの助川康史さんによる、ミラーレスカメラの解説と撮影方法の紹介。第2回は、「像面位相差AF」や「コントラストAF」といった、カメラのオートフォーカス機構を解説します。
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北海道と北陸で延伸工事中! 各地で工事が進む新幹線
- 2021年1月10日(日)
まだまだ進む、新路線の工事。今後の開業を目指し、今まさに工事が進められている鉄道路線は10路線。ここでは、北海道新幹線と北陸新幹線の2路線をご紹介します。
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2021年の鉄道トピックス
- 2021年1月1日(祝)
新型車両が登場する一方、大規模な列車削減や、あの伝統の列車の廃止も。2021年に予定されている鉄道トピックスをご紹介します。
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災害や列車火災、さまざまな状況に対応する東海道新幹線の訓練
- 2020年12月31日(木)
高速列車を高頻度で運行する東海道新幹線。しかしながら、災害や車両故障などで列車の運転を見合わせることもゼロではありません。安定輸送の裏側には、実車やシミュレーターを訓練が大きく貢献しています。
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鉄道事業者はコロナにどう対応した? 2020年の対策振り返り
- 2020年12月29日(火)
2020年に猛威を振るった新型コロナウイルス(COVID-19)。特に日本でも感染が拡大した3月以降は、鉄道各社はさまざまな取り組みを進めてきました。12月時点でも先行きが見えない状況ですが、各社はこれまでどのような対策を実施してきたのか振り返ります。
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2020年の鉄道を振り返る
- 2020年12月27日(日)
新型車両や、新型コロナウイルスの影響、災害による運休・復旧、鉄道ミュージアムの開館などさまざま……路線や車両、列車や駅など、2020年の鉄道トピックスを振り返ります。
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3つの「初」を実現するJR九州の自動運転、何がすごい?
- 2020年12月23日(水)
JR九州は12月22日、香椎線にて自動列車運転装置の実証運転を実施すると発表しました。これまで新交通システム「ポートライナー」や、東京メトロ副都心線などでも、自動運転は実施されてきました。一方、今回のJR九州の自動運転では、3つの「初」があります。従来の自動運転とは、どこが異なるのでしょうか?
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【動画】E235系1000番台新型車両の報道公開
- 2020年12月21日(月)
JR東日本横浜支社鎌倉車両センターで12月11日に実施された、新型車両E235系1000番台の報道公開の模様を動画でご紹介します。
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ミラーレスと一眼レフ、シャッターシステムが鉄道写真にもたらす違い
- 2020年12月13日(日)
鉄道カメラマンの助川康史さんによる、ミラーレスカメラの解説と撮影方法の紹介。第1回は、カメラのシャッター機構や、それに由来する歪みへの対応方法を解説します。
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将来は編成組み替えも? 横須賀・総武快速線用のE235系1000番台お披露目
- 2020年12月11日(金)
JR東日本は12月11日、2020年12月に営業運転を開始する予定の、横須賀・総武快速線用E235系1000番台を報道陣に公開しました。2015年に山手線で営業運転を開始したE235系の横須賀・総武線バージョンで、中距離移動の需要がある路線向けとして、グリーン車の連結やトイレの設置など、山手線用と一部仕様が変更されています。
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消滅間近? 今は日本最少運転本数の特急「有明」の軌跡
- 2020年12月5日(土)
1992年の「つばめ」運転開始前は、鹿児島本線の主力特急だった「有明」。2020年現在は平日に1本のみの運転ですが、かつてはさまざまな話題を作り上げていた、特徴的な列車でした。
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走らない「成田エクスプレス」でテレワーク JR東日本がシェアオフィスの実証実験
- 2020年11月27日(金)
JR東日本は11月27日、両国駅にて、シェアオフィスの実証実験「N'EXでテレワーク」を実施しました。ホームに留置した「成田エクスプレス」用のE259系をシェアオフィスとして提供するもので、新しい形でのシェアオフィスの展開に繋げる取り組みとなっています。
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二線級から新幹線へ 飛躍する特急「かもめ」
- 2020年11月22日(日)
JR九州は10月28日、九州新幹線西九州ルート(武雄温泉~長崎間)で運行する列車名を、「かもめ」とすると発表しました。「かもめ」は、2020年現在は博多~長崎間の在来線特急で使われている愛称。もともとは日本で4番目の特急列車に採用された、由緒ある名称です。
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10月には23区でも運行開始、日本で導入が進む都市型BRT
- 2020年11月14日(土)
全国各地で導入が進む、バス高速輸送システム「BRT」。10月1日には、東京都初のBRT路線である「東京BRT」が、虎ノ門ヒルズ~晴海BRTターミナル間でのプレ運行を開始しました。世界各国の都市部で導入が進められているBRTですが、日本でもこのようにBRTを名乗る路線が増えつつあります。
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かつての「ハズレ車両」も今や希少種に 中京圏で最後の活躍を続けるDD51形
- 2020年11月7日(土)
国鉄時代に非電化路線の主力機関車として君臨していた、ディーゼル機関車のDD51形。かつては全国各地に配備されていましたが、いまや定期運用を持つのは中京圏のみに。そのわずかな定期運用も、まもなく終わりを迎えます。
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秋田と山形を駆けたE3系 「こまち」から観光列車まで
- 2020年10月31日(土)
1997年、新幹線と在来線を直通する「新在直通運転」の2例目として開業した秋田新幹線。この路線の開業時に投入された車両が、「ミニ新幹線」2形式目となるE3系です。
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東上線の新駅「みなみ寄居」駅、いよいよ10月31日開業へ
- 2020年10月30日(金)
2020年10月31日、東武鉄道の東上線に新たな駅「みなみ寄居」駅が開業します。開業日前日の10月30日は、同駅の開業式典が行われ、駅の内部などが報道公開されました。当日の様子、みなみ寄居駅の概況などを紹介します。
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まだまだ活躍が続くE2系 高速化と急勾配に対応した汎用車両
- 2020年10月24日(土)
JR東日本が発足した後、同社は新幹線電車として400系、E1系の2形式を投入していました。しかし、両車ともに一点特化型の車両となっており、東北・上越新幹線での主力車両は、依然として国鉄時代に投入された200系が担っていました。この200系に次ぐ汎用新幹線車両として、JR東日本が1997年に営業運転に投入したのが、E2系です。
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進化したニコンの新型カメラ、「Z 6II」で鉄道撮影
- 2020年10月22日(木)
10月14日に発表された、ニコンの新型ミラーレスカメラ「ニコン Z 6II」。暗所性能や連写性能に優れるこのカメラを、発売前にお借りして鉄道撮影で試用してみました。
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スマホと同様のしくみで給電、山梨リニア実験線の新型リニアモーターカー
- 2020年10月20日(火)
JR東海は10月19日、山梨リニア実験線の試験に使用する改良型試験車を、報道陣に公開しました。従来の試験車両であるL0系をブラッシュアップさせたもので、快適性の向上などを目指し、さらなる進化を図っています。
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新製車と転属車、2つの顔を持った武蔵野線の205系
- 2020年10月17日(土)
1991年から活躍してきた武蔵野線の205系。30年近く武蔵野線で走り続けていた205系ですが、山手線の車両置き換えに絡む車両転配で、まもなく終焉を迎えます。
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画面で楽しむ #エア鉄道の日 イベント
- 2020年10月14日(水)
10月14日は「鉄道の日」。例年はこの日を記念して、さまざまな鉄道事業者が秋にイベントを開催しますが、今年は新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止に。そこで鉄道コムでは、去年までに開催された各社の鉄道イベントを「エア鉄道の日イベント」としてまとめました。
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0系こだま、381系しなの、117系新快速、南海9000系旧塗装など~平成2年の鉄道風景(東海・近畿編)
- 2020年10月10日(土)
30年前の平成2年(1990年)の鉄道風景を紹介するシリーズ、4本目は東海・近畿編。0系「こだま」、381系「しなの」、117系新快速、名鉄1000系「パノラマsuper」などを紹介します。
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「踊り子」でデビュー、最後の活躍が続く185系
- 2020年10月4日(日)
東京駅を始発駅とする東海道本線の昼行特急として、最後に残った特急「踊り子」。この列車の運転開始時より使われているのが、国鉄が開発した185系です。かつては東海道線系統や高崎線系統などで活躍しましたが、定期運用終了の時が近づきつつあります。