リポート一覧(新着順) / 176~198件を表示しています
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走り続けて38年、ロマンスカーLSEがラストラン!
- 2018年10月19日(金)
2018年10月に営業運転を終了した、小田急電鉄の特急ロマンスカー7000形「LSE」。1980年の就役以来、38年間第一線で活躍したLSEの活躍の歴史と、ラストランツアーの模様をご紹介します。
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新橋~横浜間、開業時の鉄道の足跡をたどる
- 2018年10月13日(土)
「鉄道の日」は、1872年10月14日に日本初の鉄道が開業したことを記念して、1994年に運輸省(当時)が制定した記念日です。「鉄道の日」にちなみ、日本で最初に鉄道が開業した新橋~横浜間にスポットをあて、創業時の駅、記念物、記念碑など、その原点をたどります。
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東急田園都市線ホームドアの取りつけ工事を見る
- 2018年9月14日(金)
東京急行電鉄では、2015年度より東横線、大井町線、田園都市線全駅のホームドア設置を進め、2019年度の完了を目指している。先日、田園都市線たまプラーザ駅2番線でホームドアの設置作業が行なわれた。その模様をご紹介しよう。
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新たなトレンドを盛り込んだ新形式、ゆりかもめ7500系が報道公開
- 2018年9月5日(水)
9月4日、ゆりかもめの新型車両、7500系が報道公開されました。2014年にデビューした7300系以来の新型車両で、7300系の設計を受け継ぎつつ、車体外観デザインや車内設備が一部変更されています。
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ベイエリア3駅の改良工事~2020年に向けた首都圏の駅の動き
- 2018年8月31日(金)
2020年夏の東京オリンピック・パラリンピック競技大会会場周辺の駅では、会期中を中心に鉄道利用者が増えることなどを見越し、改良工事が行われています。今回は、ベイエリアの駅に着目。新木場駅と、東京臨海高速鉄道の国際展示場駅、東京テレポート駅について、工事の予定や様子を紹介します。
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製造から半世紀、活躍が続く東急7700系の歴史を辿る
- 2018年8月24日(金)
東京急行電鉄(東急)の池上線と東急多摩川線で活躍する7700系。日本初のオールステンレス車両として製造された初代7000系の流れを汲むこの車両の歴史を紐解きます。
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船を使ってショートカット! 鉄道とあわせて使いたいフェリー
- 2018年8月17日(金)
日本各地で運航されるフェリー。夜行列車が数少なくなった今、青春18きっぷとフェリーを組み合わせると、旅の可能性が広がります。青春18きっぷとあわせて使いたい5航路や、フェリーへの乗り方をご紹介。
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都内の鉄道遺産を訪ねて~晴海橋りょう、浜離宮前踏切、松住町架道橋など
- 2018年8月14日(火)
鉄道を支える、または支えてきたさまざまな建築物、施設、設備。これらのうち、一定の年月を経たものは鉄道遺産とも呼ばれ、その歴史や功績を今に伝えています。今回は、鉄道遺産とされるものの中から、東京都千代田区と中央区にあるスポットをご紹介します。
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放送するのは車掌ではなく車両? 銚子電鉄のレイルロオド・トレイン
- 2018年8月6日(月)
日本各地で展開されるキャラクターと鉄道のコラボ。濡れ煎餅で有名な銚子電鉄では、7月21日、「銚子電気鉄道 アルジェ車内放送臨時(貸切)列車」が運転されました。
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アニメ世界の鉄道が飛び出す、「アニメと鉄道展」
- 2018年7月12日(木)
大日本印刷と天夢人は12日、東京アニメセンター in DNPプラザにて開催する「アニメと鉄道展」の展示開始に先立ち、内覧会を開催した。
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バスなのに「鉄道」 引退迫る関電トロリーバスに迫る
- 2018年7月11日(水)
長野県と富山県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」。そのルートの一翼を担う「関電トンネルトロリーバス」が、2018年度の営業をもって運行を終え、電気バスへと置き換えられます。「トロバスラストイヤー」となる今年、最後の活躍を見せるトロリーバスを取材しました。
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E5系や400系が展示、シミュレータは日本最速? 鉄道博物館の新館をお見せします
- 2018年6月29日(金)
7月5日にオープンする鉄道博物館の新館。これまでの本館の南に新たに建設された新館は、スペースの増加にとどまらず、本館の展示の再構成を含め、新たな鉄道博物館の幕開けとも言えます。6月26日にオープンに先駆けて開催された内覧会から、生まれ変わった鉄道博物館の魅力をお伝えします。
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姿を現しつつある「品川新駅」~2020年に向けた首都圏の駅の動き
- 2018年6月26日(火)
2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会にあわせ、JR東日本が田町~品川間に「品川新駅」(仮称)を暫定開業する工事を進めています。姿を現しつつある「品川新駅」の工事の様子を紹介します。
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開業時を模した花電車の展示も、京急と東京都が相互直通50周年記念式典を開催
- 2018年6月21日(木)
京浜急行電鉄は6月21日、都営浅草線との相互直通50周年を記念した式典を、品川駅で開催した。
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黒船電車や保線車両が展示、よこすかYYのりものフェスタ
- 2018年6月14日(木)
6月9日・10日、横須賀駅などで「よこすかYYのりものフェスタ」が開催された。JR東日本のほか、京急グループや神奈川県に縁のある鉄道、さらには自衛隊など、さまざまな乗り物関連団体が出展するイベント。梅雨に突入しながらも夏晴れとなった、6月9日のイベントの模様をお伝えする。
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2020年に向けた駅改良工事~埼京線渋谷駅
- 2018年6月1日(金)
JR渋谷駅では、2020年に向けて、埼京線のホームを山手線ホームの隣へ移設する改良工事が行われています。2018年5月26日~27日には、列車を運休させての大規模な工事が行われました。渋谷駅で行われた同工事の概況を紹介します。
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上野~両国間が6時間も? 普段乗れない経路を巡る「貨物線の旅」
- 2018年5月31日(木)
5月19日、クラブツーリズム主催のツアー、「お座敷列車・宴で行く特別ルート 新・都会の貨物線日帰りの旅」が開催された。普段は乗れない貨物線を巡るこのツアーは、今回で5回目の開催となる大人気商品だ。2017年には、「鉄旅オブザイヤー」のグランプリ賞も獲得している。キャンセル待ちも発生するほど大人気な貨物線ツアーに、鉄道コムスタッフが初めて参加した。皆様に、知られざる貨物線を巡る旅をお届けしよう。
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引退した2000形や旧1000形「花電車」も、京急ファミリーフェスタ2018
- 2018年5月23日(水)
5月20日、京浜急行電鉄久里浜工場で、「京急ファミリ―フェスタ2018」が開催された。
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2020年に向けた駅改良工事~新橋駅、浜松町駅、有楽町駅
- 2018年5月17日(木)
2020年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に先だち、JR東日本が駅の改良工事に取り組んでいます。鉄道利用者の増加などを見越したもので、都区内では7つの駅を対象に工事を進めています。
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さらば国鉄特急色 全国を駆け巡った60年の系譜
- 2018年5月10日(木)
豊田車両センター所属189系M51編成のラストラン列車が4月27日、廃車回送を兼ねたものとして、豊田~長野間で運転されました。この編成の引退は、首都圏に配置された189系の消滅とともに、一つの時代の終わりも告げるものでした。その時代とは、「国鉄特急色」。1958年の登場以来、国鉄特急、JR特急のイメージカラーとして知られたこの塗装も、M51編成の引退と共に営業線上から姿を消すこととなりました。日本を支えた国鉄特急の塗装、その歴史を振り返ってみましょう。
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2020年に向けた駅改良工事~原宿駅、千駄ヶ谷駅、信濃町駅
- 2018年5月2日(水)
2020年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、会期中に多くの人々が東京圏に集まり、移動することが予想されます。外国人旅行者を含め、鉄道利用者も大きく増える見込みから、鉄道各社では2020年に向け、駅の改良工事などを進めています。利便性の向上や移動の円滑化を図るのが主な趣旨です。
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今後の駅や鉄道の設備はどのように? 駅と空港の設備機器展2018
- 2018年4月24日(火)
4月18日~20日、幕張メッセにて「駅と空港の設備機器展」が開催された。技術系の展示会「TECHNO-FRONTIER 2018(テクノフロンティア)」の一環として行われたもので、今回が3回目の開催となる。発車標や多言語拡声装置など、駅などでの採用が見込まれる製品が展示された。
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【密着取材】引退直前の京急2000形の特別貸切列車
- 2018年3月26日(月)
3月25日、京浜急行電鉄2000形の引退を前に、特別貸切列車が運転された。