鉄道コムリポートの検索結果(新着順)/ 1~12件を表示しています
全12件
-
宇都宮で走り始める路面電車、芳賀・宇都宮ライトレール。この路線を走る「ライトライン」の撮影地をご紹介します。
-
京成トラベルサービスと京成電鉄、山万が開催した「3600形ターボくん&こあら号で行く!山万ユーカリが丘線車両基地見学ツアー」。その模様を取材しました。
-
2022年3月のJR東海のダイヤ改正では、新型車両である315系のデビューが注目されていました。一方、蓋を開けてみると、かつて中央本線の「セントラルライナー」で使用されていた313系8000番台が静岡エリアへ転属。同エリアでは珍しい転換クロスシート装備車として、鉄道ファンの注目を集めました。
-
鉄道カメラマンの助川康史さんによる、ミラーレスカメラの解説と撮影方法の紹介。第2回は、「像面位相差AF」や「コントラストAF」といった、カメラのオートフォーカス機構を解説します。
-
JR九州は12月22日、香椎線にて自動列車運転装置の実証運転を実施すると発表しました。これまで新交通システム「ポートライナー」や、東京メトロ副都心線などでも、自動運転は実施されてきました。一方、今回のJR九州の自動運転では、3つの「初」があります。従来の自動運転とは、どこが異なるのでしょうか?
-
2月29日と3月1日の2日間、東京〜新大阪間で運行されたありがとう700系ツアー専用団体列車をもって、1999年から21年にわたって東海道新幹線で活躍してきた16両編成の700系は、東海道新幹線での営業運転を終了しました。執筆活動のかたわら東海道新幹線の車窓風景の観察を続けてきた筆者(フォトライター・栗原景)の立場から、700系をもう一度ふり返ってみたいと思います。
-
3月1日に東海道新幹線でのラストランを迎えた700系。JR東海の第2世代新幹線車両として1999年にデビューしたこの車両は、乗り心地や環境性能の向上を目指して開発され、さまざまな新技術・設備が採用されました。一方で、次代のN700系に受け継がれず、700系が最後の採用となった装備も。それまでの車両や現代の車両とは、どのような違いがあるのでしょうか。
-
3月8日に東海道新幹線でのラストランを迎える700系。2月12日からは、引退記念装飾を掲出して運転されています。さよならヘッドマークやさよなら記念装飾など、引退前にはおなじみとなっているこれらの装飾。歴代の新幹線車両では、どのようなデザインだったのでしょうか。
-
伊豆急行が開業時に導入した100系。この形式で最後まで営業用車両として活躍していたクモハ103号車が、7月7日にラストランを迎えました。一度引退しながらも復活し、2度目の引退を迎えたクモハ103。その最終日の模様を、伊豆急行線や100系の歴史を交えつつご紹介します。
-
9月28日に発売された、ニコンの新型カメラ「ニコン Z 7」。スタッフの我流ではありますが、その実力を鉄道撮影で測ります。
-
2018年10月に営業運転を終了した、小田急電鉄の特急ロマンスカー7000形「LSE」。1980年の就役以来、38年間第一線で活躍したLSEの活躍の歴史と、ラストランツアーの模様をご紹介します。
-
豊田車両センター所属189系M51編成のラストラン列車が4月27日、廃車回送を兼ねたものとして、豊田~長野間で運転されました。この編成の引退は、首都圏に配置された189系の消滅とともに、一つの時代の終わりも告げるものでした。その時代とは、「国鉄特急色」。1958年の登場以来、国鉄特急、JR特急のイメージカラーとして知られたこの塗装も、M51編成の引退と共に営業線上から姿を消すこととなりました。日本を支えた国鉄特急の塗装、その歴史を振り返ってみましょう。