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JR東日本の鉄道リポート

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新規掲載順

  • 「紙のきっぷ」の新形態、JRも導入を目指す「QRコード乗車券」とは

    自動改札機が普及して以来、都市鉄道では磁気券が主流となっていた紙のきっぷですが、近年では、QRコードを使用したきっぷを導入した事業者が。JR東日本などの大手事業者でも、導入に向けた検討が進められています。

  • 電気で走るディーゼルカー、GV-E400系が秋田・青森でも登場

    JR東日本秋田支社は9月4日、秋田・青森エリアに投入する「GV-E400系」を、報道陣に公開しました。2020年冬に営業運転を開始する予定で、最終的には両運転台車が11両、2両編成が6編成12両の計23両投入されます。

  • JR東日本が検討を進める、アフターコロナを生き抜くための「時間帯別運賃」

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、鉄道業界では利用者が減少。収入も減っています。この対策として、JR東日本などでは、運賃をピーク時間帯とオフピーク時間帯に分けるような「時間帯別運賃」の導入に向けた検討が進められています。

  • 北海道での運行に向け「ロイヤルエクスプレス」が伊豆から出発

    東急が夏に北海道で運行する「THE ROYAL EXPRESS」が、7月21日に伊豆半島から旅立ちました。

  • カーブから直線へ~進化した飯田橋駅ホーム

    7月12日、中央・総武緩行線の飯田橋駅が新たなスタートを切りました。カーブ区間にあったホームの使用をやめ、西側に新設したホームの供用を始めたほか、牛込橋に面する西口の新駅舎もこの日開業。飯田橋駅の変化について、7月12日の様子と以前の状況を比較する形で紹介します。

  • ホーム並列化で利便性アップ~埼京線渋谷駅の新たなスタート

    同じ渋谷駅でありながら、北と南で離れ離れだった山手線と埼京線の各ホーム。6月1日の始発から、新ホームの運用が始まり、埼京線、湘南新宿ラインなどの列車が発着するようになりました。

  • 鉄道の電化、「直流」と「交流」の2つの方式

    モーターを持つ「電車」が走るためには、電気の供給が必要です。そしてこの電気の流れ方には、「直流」と「交流」の2つがあります。鉄道用の電源としては、現在では直流と交流が共に使われていますが、それぞれで車両や機器類の仕組みも異なります。なぜ、この2つの方式が併用されているのでしょうか?

  • まもなく置き換え開始、横須賀・総武快速線のE217系

    横須賀・総武快速線の車両置き換え用として、1994年に登場したE217系。首都圏の一般形電車としては215系、209系に続くもので、本格的な近郊型タイプの直流電車としては、JR東日本発足後初の投入でした。

  • 車両数日本一のE233系 質を高めた第3世代

    JR東日本は、首都圏の通勤輸送を担う車両として、1993年に第1世代となる209系を、2000年に第2世代となるE231系を、それぞれ営業運転に投入してきました。そして、2006年に営業運転に投入したのが、第3世代となるE233系です。

  • 事情さまざま、わずかな製造数で終わってしまった鉄道車両たち 東日本編

    電車と連結できる気動車や、交直両用の通勤型電車、1編成だけの新交通システム車両など。わずかな製造数で終わってしまった鉄道車両の中から、東海・西日本エリアで現在も活躍する車両をご紹介します。

  • 初代AE形、183系、オハフ50が現役だった頃~平成2年の鉄道風景(関東・東北編)

    30年前の1990年(平成2年)を振り返るシリーズ。今回は、当時現役だった鉄道車両のうち、主に関東、東北で撮ったものをご紹介します。

  • 1編成のみ在籍、各線の特徴的な鉄道車両たち

    JRや大手私鉄の一般列車では、性能や車両設備などの仕様をそろえるために、形式を統一することが一般的です。しかしながら、車両の転属や投入計画の変更といったさまざまな理由で、他と異なる形式・仕様の車両が1編成のみ残されてしまうこともあります。大量に製造された形式ながら、ある路線では1編成のみの珍しい存在となっている、そんな車両たちをご紹介します。

  • かつての上野駅で見られた「推進運転」とは?

    かつての上野駅では、ブルートレインのような客車列車が数多く発着していました。この上野駅を発着する客車列車では、尾久駅横の車両基地から上野駅へ向かう際と上野駅から車両基地へ向かう際、機関車が後ろから客車を押す、独特の運転方法が見られました。なぜこのような方法が採られていたのでしょうか?

  • 車体更新で誕生 生まれ変わった鉄道車両たち

    列車の廃止などで鉄道車両に余剰が発生することはよくありますが、中には車体や足回り機器など、まだまだ使える部分が残っていることもあります。そこで鉄道事業者では、旧型車の車体や機器類を再利用し、別形式へと改造するという手法を取ることがあります。そのような、改造によってかつての姿から生まれ変わった車両たちをご紹介します。

  • 新たなトレンドを切り開いたE231系 一時はJR車両最多形式に

    多数の車両を、コストを抑えつつ導入する、というコンセプトで開発された209系に次いで、2000年にデビューしたE231系。JR第2世代の車両として、209系が目指したコンセプトをさらに追及して開発されました。

  • 「使い捨て」ではなかった通勤電車、209系の系譜

    首都圏の通勤を支える通勤電車。特にJR東日本の通勤電車は、標準化された仕様で各線に投入され、それぞれの輸送を担う主役です。最新型のE235系や、中央線などで活躍するE233系、常磐快速線のE231系などなど。そして、これら通勤型車両の基礎となったのは、JR化後第1世代の車両として登場した、209系でした。

  • 都市部から地方私鉄に再就職 さまざまな譲渡車両たち

    新型車両の導入によって置き換えられる車両たち。置き換える理由は、車体や機器の老朽化、設備の陳腐化、車両規格の統一などさまざまですが、整備すればまだまだ使用できる車両も数多くあります。そのような車両たちは、地方の私鉄に譲渡され、中古車両として第二の車両人生を始めるものがあります。

  • 「幸せのドクターイエロー」、どんな仕事をしてる?

    「新幹線のお医者さん」である「ドクターイエロー」。毎日運転されるわけでなく、運転日も非公開という希少性から、「見ると幸せになれる」と言われるほど人気のある車両です。ところで、その具体的な仕事の内容、ご存じでしょうか?

  • 京葉線全線開業、京王相模原線延伸など~平成2年春の鉄道動向

    30年前の1990年。元号では平成2年でした。令和2年の今、平成2年春の鉄道の動きを当時の写真をもとに紹介します。

  • 日本で最も速い列車は? 新幹線と在来線の「表定速度」ランキング

    日本の鉄道では、JRと私鉄、そして鉄道とその他の交通機関との間での競争が、以前より繰り広げられてきました。そこで鉄道事業者が採ってきた手段の一つが、速度の引き上げです。鉄道大国の日本で、最も速い、そして最も早い列車をご紹介します。

鉄道コムおすすめ情報

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めでたいでんしゃの「祖先」

7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。

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西武「2色塗り」復刻

2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。

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特別仕様車イベント走行

銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。

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京急ファミリーフェスタ

5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。

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あえて「車両が無い」鉄道写真

鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。

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5月の鉄道イベント一覧

新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。