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東海エリアの鉄道リポート

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  • N700Sの「確認試験車」が営業運転に就かない理由とは

    2月25日に報道陣へ公開された「N700S」の量産車第1編成。この量産車の登場に先立つ2018年には、N700Sの確認試験車として、J0編成が落成していました。JR東海によると、このJ0編成は今後も営業運転に就く予定は無いといいます。量産車に先立って1編成を製造し、その編成での営業運転を行わない理由とは何なのでしょうか。

  • 東海道新幹線の新型車両「N700S」が落成 7月1日にデビュー

    JR東海は2月25日、新型新幹線「N700S」の量産車第1編成となるJ1編成の先頭車を、報道陣に公開しました。量産車は東京オリンピック開催までに5編成が落成し、2020年7月1日に営業運転を開始する予定。既存のN700系に代わる、東海道新幹線の新たな主力車両となっていきます。

  • 新幹線のさよなら装飾、歴代の車両デザインは?

    3月8日に東海道新幹線でのラストランを迎える700系。2月12日からは、引退記念装飾を掲出して運転されています。さよならヘッドマークやさよなら記念装飾など、引退前にはおなじみとなっているこれらの装飾。歴代の新幹線車両では、どのようなデザインだったのでしょうか。

  • 700系まもなく引退、6倍に増える「のぞみ」と歩んだ約20年の歴史

    初代「のぞみ」用車両として登場した300系や、そのフォルムが今でも絶大な人気を誇る500系、東海道新幹線の時速285キロ運転を実現したN700系シリーズと異なり、どちらかといえば脇役な扱いをされがちな700系。しかし、その歴史を見ると、ダイヤや環境性能、乗り心地など、現在の東海道新幹線を形作るのに貢献してきた車両でした。

  • 鉄道界の「スバル・サンバー」 富士重工が手掛けた廉価型の鉄道車両たち

    自動車や航空機の製造会社として知られるSUBARU、かつての富士重工業。その富士重工業時代には、鉄道車両の製造も手掛けていました。同社の特徴ある車両とは。

  • 2020年の鉄道トピックス[車両・列車編]

    新型特急車両の導入や、東海道新幹線700系の引退、新たな観光列車の登場など……2020年に予定される鉄道車両や列車のトピックスをご紹介します。

  • 2020年の鉄道トピックス[路線・総合編]

    新駅開業、駅のリニューアル、常磐線全線再開、富山路面電車の南北接続、札沼線非電化区間の廃止など……2020年における駅や路線などの予定をご紹介します。

  • 2019年の鉄道を振り返る[車両・列車編]

    次々登場した新型特急車両や、保存車両の引退、ライナー列車の動きなど……2019年に動きのあった車両や列車を振り返ります。

  • 2019年の鉄道を振り返る[路線・総合編]

    おおさか東線の延伸、相鉄・JR直通線の開業、夕張支線の廃止のほか、改元、税率改正、台風被害など……2019年の路線や、鉄道全般に関する動向などを振り返ります。

  • マニアックなツアーがリピーターを呼ぶ! クラブツーリズム「JR東海管内貨物線乗車ツアー」に密着

    9月6日から7日にかけて開催された、鉄道コム20周年ツアー・お座敷列車で行く東海道本線夜行ツアー。早朝6時前に大垣駅に到着し解散となりました。が、しかし、まだまだ旅は終わりません。続いて、大垣駅から貨物線を走り名古屋駅へ向かうツアーが開催されたのです。

  • 東海道本線を485系の夜行列車が駆け抜けた! 鉄道コム20周年記念、もう一つの「豪華夜行列車」が運行

    9月6日、鉄道コム20周年記念ツアー「東海道本線を国鉄車両485系が駆け抜ける!お座敷列車「華」で行く夜行日帰りの旅」が開催されました。今や貴重となったお座敷列車による夜行列車。その模様をご紹介。

  • 東海道新幹線が途中で止まったらどうなる? 異常時訓練でわかったこと

    「この列車は緊急停止いたしました」。JR東海が今年5月、東海道新幹線の本線上で実施した異常時訓練の際の、車内案内放送の一つです。異常が発生した際、乗客にはどのような情報が提供されるのでしょうか。また、鉄道事業者の乗務員らはどのような対応をするのでしょうか。

  • 東海道新幹線、自由席という選択肢

    令和最初の夏休み期間に入り、いよいよお盆の時期になりました。新幹線での帰省、旅行にあたっては、事前申込などを使ってより確実に席を押さえるといった例やヒントを先月ご紹介しましたが、今回は指定席がとれなかった場合の次の選択肢、自由席についての話です。

  • 夏の新幹線、上手に予約し、安く乗るポイントとは?

    夏休み、お盆の時期が近づいてきました。鉄道を使っての旅行や帰省を予定している方も多いことでしょう。長距離を移動する手段として、新幹線や特急列車を使うとなれば指定席は欠かせません。その指定席をうまく押さえ、より安く利用するためのポイントなどを紹介します。

  • リニアで変わる、令和時代の鉄道未来年表

    平成から令和へ、新しい時代の到来に鉄道はどうなっていくのでしょうか? 日本の鉄道にどんな未来が訪れるのか、予定されている主なものを見ていきましょう。

  • 次世代の新幹線と技術革新、令和の車両はどのように

    平成の約30年で、大きな進化を遂げた鉄道車両。令和では、どのような動きがあるのでしょうか。新幹線や在来線の動き、さらに共通する技術革新をご紹介。

  • 記念きっぷで振り返る平成時代~数字並び、磁気式、路線の変化など

    鉄道の歴史を語るアイテムとして、大きな存在と言える記念きっぷ。約30年にわたる平成の間にもさまざまなきっぷ類が発売されました。

  • 221系から瑞風まで、平成の車両を振り返る

    1989年から約30年続いた平成。JR発足からの約30年と重なるこの年代は、車両トレンドにもさまざまな変化が見られました。

  • 平成時代の鉄道駅の変遷~駅の増減、駅名の傾向などを探る

    平成元年(1989年)から同31年(2019年)まで、30年と4か月ほどの長さとなる平成。平成という一つの時代の間、鉄道にもさまざまな動向や変化がありました。今回は鉄道駅について、その推移やトレンドを振り返ってみます。

  • 新紙幣に抜擢、多くの鉄道に関わった渋沢栄一

    財務省は4月9日、2024年度の上期を目処に、新しい日本銀行券と500円貨幣を発行すると発表しました。このうち1万円札に肖像が使用される渋沢栄一は、数多くの鉄道に関わってきた人物でした。

鉄道コムおすすめ情報

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めでたいでんしゃの「祖先」

7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。

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西武「2色塗り」復刻

2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。

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特別仕様車イベント走行

銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。

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京急ファミリーフェスタ

5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。

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あえて「車両が無い」鉄道写真

鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。

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5月の鉄道イベント一覧

新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。