検索結果(新着順)/ 1~15件を表示しています
全15件
-
日本の鉄道事業者には、JRを含む民間の鉄道会社のほか、〇〇市営地下鉄、あるいは〇〇市電を運営する、公営事業者も存在します。現在は都営や市営しか存在しない公営路線ですが、過去には「県営鉄道」も存在しました。
-
鉄道の中古車(譲渡車)のなかには、譲渡先の鉄道会社で役目を終えた車両が、再び別の鉄道会社に渡るという「中古の中古車」もあります。こうした車両には独立した形式が与えられることが多いのですが、「中古の中古車」を既存の形式に組み込み、同一形式の一部に混ぜた事例も見られます。
-
人や物を運ぶ役目を持つ性質上、多くの鉄道会社は自社で車両を持っています。ですが、自社車両が走らない時期や区間がある、自社車両そのものを持たないといった「レアケース」も、なかにはあります。
-
車両の乗務員室は、基本的に鉄道会社の人しか入ることができません。しかし、一部の鉄道会社では、社員でもない存在が「添乗」している場合も……?
-
国鉄→JRを除いて、日本で最も歴史のある鉄道会社とは、どの会社でしょうか。実は考え方によって、複数の会社が挙げられます。
-
JR貨物とセンコーグループホールディングスは6月5日、両社が共同保有する貨物船「扇望丸」の進水式を執り行ったと発表しました。鉄道会社が船を導入した理由とは?
-
「普通」、「各駅停車(各停)」とも、基本的には「すべての駅にとまる列車」を指します。ですが一部には、その両方を持っている鉄道会社も存在しています。なぜなのでしょうか。
-
「ロマンスカー」といえば、現在では小田急電鉄の特急列車の代名詞です。しかし、かつては他の鉄道会社にも、ロマンスカーと呼ばれた車両が存在しました。
-
鉄道と航空は、競合関係と思いきや、実は共存関係にあることも。大手航空会社に関わっていたり、あるいは自ら航空機を飛ばしていた会社をご紹介します。
-
阪急電鉄の生みの親とされる小林一三。2023年で生誕150周年となった小林は、鉄道業界全体に大きな影響を与えました。
-
近年は他のツールに押され気味な電話ですが、やはり今でも重要なコミュニケーションツール。一般向けとは別に、鉄道各社では「鉄道電話」という独自の回線を持っています。
-
鉄道に詳しくない人でも、JRや大手私鉄の名前は知名度が高いはず。地方私鉄の名前も、地元の人なら知っている人が多くいます。では、関西エリアの鉄道事業者、「大阪外環状鉄道」や「西大阪高速鉄道」、「関西高速鉄道」という会社はご存じでしょうか?鉄道好きでも知らない人がいそうな、まさに「謎」の鉄道会社です。
-
日本の鉄道では、ある会社の車両が別の会社に乗り入れる直通運転が実施されています。一部では、車両だけでなく、乗務員も他の会社へそのまま乗り入れ、業務を担当することがあります。
-
環境問題に関心が高まっているいま、鉄道会社はどんな取り組みをしているのか、リサイクルの観点から眺めてみましょう。
-
JR東海の新型車両「315系」では、乗務員室後ろの窓の面積が小さくなり、前面展望がしづらくなっています。なぜなのでしょうか?