武豊線が電化、愛知県内JR全線の電化達成
2015年3月1日(日)、武豊線が電化開業し、東海道本線などを走る313系電車の運転が同線で始まった。
電化されたのは、大府~武豊間(19.3キロ)の武豊線全線。同線の電化に伴い、愛知県内のJR全線の電化が達成された。車両は、313系電車を運用し、東海道本線との使用車両の共通化が図られた。名古屋~武豊間など直通列車の運転が効率的にできるようになり、同3月14日(土)のダイヤ改正では、夕ラッシュ時間帯の増発を実施。一方、同線で運用していた気動車キハ75形は、太多線、高山本線へ転用された。
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