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九州エリアの鉄道リポート

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  • 日本で最も速い列車は? 新幹線と在来線の表定速度 2021年版ランキング

    鉄道大国の日本では、以前より鉄道の技術性能向上に注力してきました。新幹線から在来線まで、さまざまな高速列車が運転されている日本。その中で、最も速い、そして最も早い列車をご紹介します。

  • デビューから50年超 まだまだ走るJRの古参車両たち

    国鉄時代に開発された車両は、20年以上の長期にわたって製造されたものがあります。東海道新幹線開業とほぼ同時期に生まれた形式が、製造途中の改良や後年の改造こそあるものの、現在も現役で活躍しているのです。そんな、デビューから50年を超え、まだまだ定期列車で活躍するJRの車両をピックアップしました。

  • 2021年春ダイヤ改正で何が変わる?~西日本編~

    毎年恒例となっている春のJRグループダイヤ改正。2021年は3月13日(土)に実施されます。今回は新型コロナウイルスの影響で列車の削減が目立つ一方、新型車両のデビューといった嬉しい話題も。

  • 万博会場や住宅街、ターミナル駅へ 延伸工事が進む西日本の3路線

    まだまだ進む、新路線の工事。今後の開業を目指し、今まさに工事が進められている鉄道路線は10路線。ここでは、新幹線以外の路線のうち、関西、九州エリアの3路線をご紹介します。

  • 今なお工事が進行中! 東名間と九州を走る2つの新幹線

    まだまだ進む、新路線の工事。今後の開業を目指し、今まさに工事が進められている鉄道路線は10路線。ここでは、リニア中央新幹線と九州新幹線の2路線をご紹介します。

  • 2021年の鉄道トピックス

    2021年の鉄道トピックス

    新型車両が登場する一方、大規模な列車削減や、あの伝統の列車の廃止も。2021年に予定されている鉄道トピックスをご紹介します。

  • 2020年の鉄道を振り返る

    2020年の鉄道を振り返る

    新型車両や、新型コロナウイルスの影響、災害による運休・復旧、鉄道ミュージアムの開館などさまざま……路線や車両、列車や駅など、2020年の鉄道トピックスを振り返ります。

  • 3つの「初」を実現するJR九州の自動運転、何がすごい?

    JR九州は12月22日、香椎線にて自動列車運転装置の実証運転を実施すると発表しました。これまで新交通システム「ポートライナー」や、東京メトロ副都心線などでも、自動運転は実施されてきました。一方、今回のJR九州の自動運転では、3つの「初」があります。従来の自動運転とは、どこが異なるのでしょうか?

  • 消滅間近? 今は日本最少運転本数の特急「有明」の軌跡

    1992年の「つばめ」運転開始前は、鹿児島本線の主力特急だった「有明」。2020年現在は平日に1本のみの運転ですが、かつてはさまざまな話題を作り上げていた、特徴的な列車でした。

  • 二線級から新幹線へ 飛躍する特急「かもめ」

    JR九州は10月28日、九州新幹線西九州ルート(武雄温泉~長崎間)で運行する列車名を、「かもめ」とすると発表しました。「かもめ」は、2020年現在は博多~長崎間の在来線特急で使われている愛称。もともとは日本で4番目の特急列車に採用された、由緒ある名称です。

  • 鉄路復旧の代わりとして導入、専用道を走る「BRT」

    近年は全国で大規模な災害が相次ぎ、鉄道路線も被害を受けて長期間の運休を余儀なくされることがあります。被災事業者に体力があり、あるいは自治体からの支援が得られれば、赤字路線でも元通りに復旧できますが、その余裕が無い場合は鉄路の復旧を断念せざるを得ない場合も。そこで近年取り入れられているのが「BRT」です。

  • 787系が黒くなってリニューアル JR九州の「36ぷらす3」登場

    JR九州は9月29日、新たなD&S列車(デザイン&ストーリー列車)の「36ぷらす3」を報道陣に公開しました。787系を改造した車両で、10月16日に営業運転を開始します。

  • 「紙のきっぷ」の新形態、JRも導入を目指す「QRコード乗車券」とは

    自動改札機が普及して以来、都市鉄道では磁気券が主流となっていた紙のきっぷですが、近年では、QRコードを使用したきっぷを導入した事業者が。JR東日本などの大手事業者でも、導入に向けた検討が進められています。

  • 485系、783系、九州急行色、SLあそBOYなど~平成2年の鉄道風景(九州編)

    30年前の1990年(平成2年)の鉄道風景シリーズ。今回は、九州編をご紹介します。

  • 旅行の前に要確認、新幹線への大きな荷物の持ち込み方法は?

    東海道・山陽・九州新幹線では5月20日より、車内への「特大荷物」の持ち込みが予約制となっています。それまでは予約なく持ち込めていたスーツケースが、今では事前予約が必須になっているかもしれません。ふたたび旅行に出られるようになった今、あらためて特大荷物の持ち込みに関するルールをおさらいしましょう。

  • 鉄道の電化、「直流」と「交流」の2つの方式

    モーターを持つ「電車」が走るためには、電気の供給が必要です。そしてこの電気の流れ方には、「直流」と「交流」の2つがあります。鉄道用の電源としては、現在では直流と交流が共に使われていますが、それぞれで車両や機器類の仕組みも異なります。なぜ、この2つの方式が併用されているのでしょうか?

  • 事情さまざま、わずかな製造数で終わってしまった鉄道車両たち 東海・西日本編

    量産を断念した特急車両や、通勤ラッシュに対応した増結用車両、1編成のみに終わった「ジェットカー」などなど。わずかな製造数で終わってしまった鉄道車両の中から、東海・西日本エリアで現在も活躍する車両をご紹介します。

  • 家の中で廃線跡探訪 ネットで辿るかつての路線たち

    Googleマップなどで閲覧できる空中写真。これを見ていると、時折どこか妙な「線」に出会うことがあります。もしかすると、それは鉄道路線の廃線跡かもしれません。なかなか外出ができないこのご時世。こんな時は、ネットを活用した家の中での廃線跡探索はいかがでしょうか?

  • 都市部から地方私鉄に再就職 さまざまな譲渡車両たち

    新型車両の導入によって置き換えられる車両たち。置き換える理由は、車体や機器の老朽化、設備の陳腐化、車両規格の統一などさまざまですが、整備すればまだまだ使用できる車両も数多くあります。そのような車両たちは、地方の私鉄に譲渡され、中古車両として第二の車両人生を始めるものがあります。

  • 「幸せのドクターイエロー」、どんな仕事をしてる?

    「新幹線のお医者さん」である「ドクターイエロー」。毎日運転されるわけでなく、運転日も非公開という希少性から、「見ると幸せになれる」と言われるほど人気のある車両です。ところで、その具体的な仕事の内容、ご存じでしょうか?

鉄道コムおすすめ情報

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東上線に新型車両導入へ

9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。

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めでたいでんしゃの「祖先」

7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。

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特別仕様車イベント走行

銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。

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西武「2色塗り」復刻

2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。

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あえて「車両が無い」鉄道写真

鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。

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5月の鉄道イベント一覧

新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。