鉄道コムおかげさまで鉄道コムは25周年

車両基地に関する鉄道リポート

21~40件を表示 / 全41件

新規掲載順

  • 東武のSLのボイラーが帰還、2021年冬の完了に向け作業中

    東武鉄道は5月26日、修復作業中の蒸気機関車、C11形123号機のボイラーを、南栗橋車両管区 SL検修庫に搬入しました。2021年冬の復元作業完了を予定する123号機。節目となるボイラーの搬入の様子をご紹介します。

  • 旅客列車が走らない、東海道貨物線の川崎~鶴見間を見る

    普段は乗ることはできなくとも、貨物輸送で重要な役割を担う貨物線。今回は、川崎・鶴見近辺における東海道貨物線の沿線を歩きます。

  • デビューから50年超 まだまだ走るJRの古参車両たち

    国鉄時代に開発された車両は、20年以上の長期にわたって製造されたものがあります。東海道新幹線開業とほぼ同時期に生まれた形式が、製造途中の改良や後年の改造こそあるものの、現在も現役で活躍しているのです。そんな、デビューから50年を超え、まだまだ定期列車で活躍するJRの車両をピックアップしました。

  • 千葉エリア向け新型「E131系」、ファン目線で気になった4つのギモン

    JR東日本は2月18日、房総各線向けに投入予定の新型車両「E131系」を、報道陣に公開しました。2021年3月13日に営業運転を開始する新型車両、筆者が気になった4つのギモンとは?

  • 【動画】E235系1000番台新型車両の報道公開

    JR東日本横浜支社鎌倉車両センターで12月11日に実施された、新型車両E235系1000番台の報道公開の模様を動画でご紹介します。

  • 将来は編成組み替えも? 横須賀・総武快速線用のE235系1000番台お披露目

    JR東日本は12月11日、2020年12月に営業運転を開始する予定の、横須賀・総武快速線用E235系1000番台を報道陣に公開しました。2015年に山手線で営業運転を開始したE235系の横須賀・総武線バージョンで、中距離移動の需要がある路線向けとして、グリーン車の連結やトイレの設置など、山手線用と一部仕様が変更されています。

  • まだまだ活躍が続くE2系 高速化と急勾配に対応した汎用車両

    JR東日本が発足した後、同社は新幹線電車として400系、E1系の2形式を投入していました。しかし、両車ともに一点特化型の車両となっており、東北・上越新幹線での主力車両は、依然として国鉄時代に投入された200系が担っていました。この200系に次ぐ汎用新幹線車両として、JR東日本が1997年に営業運転に投入したのが、E2系です。

  • 画面で楽しむ #エア鉄道の日 イベント

    10月14日は「鉄道の日」。例年はこの日を記念して、さまざまな鉄道事業者が秋にイベントを開催しますが、今年は新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止に。そこで鉄道コムでは、去年までに開催された各社の鉄道イベントを「エア鉄道の日イベント」としてまとめました。

  • 新たな寝台列車「WEST EXPRESS 銀河」は、新快速の生まれ変わり

    9月11日に営業運転を開始する、JR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」。1999年に運行を開始した「カシオペア」以来、約21年ぶりの新しい寝台列車ですが、この列車に使用される117系は、もともとは「新快速」用に製造された車両でした。

  • SL「C11-325」が東武鉄道にやってきた! 北斗星カラーのディーゼル機関車も登場

    東武鉄道は7月31日、SL「大樹」に使用するために真岡鐵道より譲受した蒸気機関車、C11形325号機を、南栗橋の車両基地に搬入しました。

  • かつての上野駅で見られた「推進運転」とは?

    かつての上野駅では、ブルートレインのような客車列車が数多く発着していました。この上野駅を発着する客車列車では、尾久駅横の車両基地から上野駅へ向かう際と上野駅から車両基地へ向かう際、機関車が後ろから客車を押す、独特の運転方法が見られました。なぜこのような方法が採られていたのでしょうか?

  • 東急がJR東から電源車を搬入、北海道での観光列車運行に向け

    東京急行電鉄は3日、観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の北海道運行に使用する電源車を、長津田検車区に搬入しました。今後、2020年の運行に向け、改造や塗装変更を実施する予定です。

  • 相鉄がインバウンドツアー第2弾、電車運転体験会を実施

    6月19日、相模鉄道はアメリカ・ニューヨークからのツアー客46名を招き、本物の電車を運転する電車運転体験会、「インバウンドツアー相模鉄道職業体験会」を開催しました。

  • ハマを駆け抜けた京急800形「だるま」、引退を前に特別運転 車両基地では懐かしの表示も

    6月16日、京浜急行電鉄800形の引退記念企画として、同形式による特別貸切列車が品川~久里浜工場間で運転されました。

  • 東急の「幸福の招き猫電車」 再登場の背景とは 

    東京急行電鉄の軌道線として、東京都世田谷区内を走る世田谷線。世田谷線を走る300系電車10本のうち1本が「幸福の招き猫電車」として運行しています。今回の幸福の招き猫電車は2代目。2代目の概要とともに、幸福の招き猫電車復活の背景について紹介します。

  • 43年の眠りから覚めたSL、東武鉄道の車両基地に搬入

    11月14日、東武鉄道の南栗橋車両管区にて、C11形蒸気機関車の搬入作業が実施されました。滋賀県や北海道で活躍し、43年の眠りについたこのC11形。2020年冬に向けた復活作業、その第一歩の模様をお伝えします。

  • 2つのホビートレインを間近に楽しむ~宇和島運転区ふれあい祭り

    JR四国が11月4日(日)に開催した「宇和島地区『鉄道の日ふれあい祭り』」。会場はコンパクトながら、車両展示や転車台体験、扇形車庫の見学会など、多彩で充実した内容でした。秋晴れのもと行われたイベントの模様を、フォトギャラリー形式で紹介します。

  • 都電荒川線と花電車~三ノ輪橋、荒川電車営業所でのイベントリポート

    市電時代を含め、都電では、祝賀行事や記念日などにあわせて「花電車」が設定、運行されてきました。10月21日(日)は、三ノ輪橋停留場付近に設けられた案内所のオープンを記念して、花電車の展示イベントが行われたほか、荒川電車営業所では、花電車専用車両「花100形」のさよならイベントが開催されました。これら2つの花電車についてリポートします。

  • 放送するのは車掌ではなく車両? 銚子電鉄のレイルロオド・トレイン

    日本各地で展開されるキャラクターと鉄道のコラボ。濡れ煎餅で有名な銚子電鉄では、7月21日、「銚子電気鉄道 アルジェ車内放送臨時(貸切)列車」が運転されました。

  • バスなのに「鉄道」 引退迫る関電トロリーバスに迫る

    長野県と富山県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」。そのルートの一翼を担う「関電トンネルトロリーバス」が、2018年度の営業をもって運行を終え、電気バスへと置き換えられます。「トロバスラストイヤー」となる今年、最後の活躍を見せるトロリーバスを取材しました。

鉄道コムおすすめ情報

画像

東上線に新型車両導入へ

9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。

画像

めでたいでんしゃの「祖先」

7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。

画像

特別仕様車イベント走行

銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。

画像

西武「2色塗り」復刻

2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。

画像

あえて「車両が無い」鉄道写真

鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。

画像

5月の鉄道イベント一覧

新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。