「年度」に関する新聞・放送ニュース
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全313件
東京・秋葉原―つくば間を最速45分で結ぶつくばエクスプレス(TX)の延伸をめぐり、茨城県内の自治体が誘致に熱を入れている。茨城県が今年度予算に調査費1800万円を盛り込み、四つある方面案を一つに絞り…
南海電鉄は、「学文(がくもん、問)の路(みち)に入る」と読める高野線学文路(かむろ)駅(和歌山県橋本市)の縁起物の入場券(5枚入り、800円)を今年度も発売する。5日から。新たに特製の学文路駅スタン…
2030年度の北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線(函館―長万部間、約148キロ)の存廃を議論する沿線自治体の協議会が31日、北海道函館市であった。函館市の工藤寿樹市長は、同区間…
JR四国は26日、平均12・82%の運賃・料金値上げ案を発表した。2020年度に全路線が赤字に陥るなど厳しい経営状況の改善がねらいで、国の認可を得て来年春の実施をめざす。現行170円の初乗り運賃が1…
廃駅問題に揺れるJR北海道の宗谷線抜海(ばっかい)駅(稚内市)について、稚内市は11日、来年度も維持管理費を負担することを住民側に伝えた。代替交通の実証運行を延長することに伴う措置で、抜海駅の観光利…
JR東日本は1日、2021年度の駅ごとの乗車人数を発表した。上位10駅に大きな変動はなかったが、品川や新橋など通勤で多く利用される駅では乗客が減り、同社は「新型コロナウイルスの感染拡大以降、テレワー…
関西電力(大阪市)や大阪メトロ(同)など5社が、2024年度までに大阪市内に電動バス100台を新たに導入する。今年度から順次採り入れる。25年の大阪・関西万博の会場周辺の輸送に用いる計画だ。閉幕後は…
「電車屋なのに自転車操業」「崖っぷち経営」と社長自ら語る銚子電鉄(千葉県銚子市)が、2015年度以来の6期ぶりの黒字を達成した。コロナ禍で旅客は伸び悩んだものの、経営を支える「ぬれ煎餅(せんべい)」…
2020年7月の熊本豪雨で被災し、一部区間の運休が続く第三セクターのくま川鉄道(本社・熊本県人吉市)が、25年度に全線再開する見通しになった。大半が流出した球磨川第四橋梁(きょうりょう)の掛け替え工…
JR北海道は8日、2021年度に列車とシカが衝突した事故が2632件(前年比219件増)で、JR発足以降、最多となったと発表した。ヒグマを発見したり、衝突したりした案件も計68件(同12件増)で過去…
赤字ローカル線の存廃を巡る論議がJR各社で本格化している。5月17日に公表されたJR四国の線区別収支では、利用者の減少に加え、新型コロナウイルスの影響で、2020年度はついに全線赤字に。100円の収…
2025年の大阪・関西万博期間中の増便に対応するために、大阪メトロは30日、中央線の新車両30000A系を報道陣に公開した。運行開始は7月中の予定。今年度中に10編成(1編成6両)を導入する。 30…
JR北海道は、2030年度の北海道新幹線札幌延伸に合わせ、札幌駅前に建てる複合高層ビルの概要を発表した。地上43階地下4階建てで、延べ床面積は約39万平方メートル。現在のJRタワー(高さ約173メー…
JR四国は17日、2020年度の路線区ごとの収支が全8路線18区間すべてで赤字だったと発表した。路線の存続をめぐり沿線自治体との協議が難航するなか、19年以来2度目の収支公表に踏み切った。厳しい経営…
JR九州は10日、2021年度の有価証券報告書などの開示書類を訂正すると発表した。社外からの独立役員が、実際は「独立」していなかったというものだ。この日、決算発表で会見した古宮洋二社長が陳謝し、再発…
JR西日本は10日、山陽線で2023年度から導入する新車両のデザインを発表した。穏やかな気候と風土をイメージしてピンク色を採用。岡山支社管内で新車両の導入は約20年ぶりだという。 車両は既存の227…
JR西日本が4月、利用が減って採算が取れない17路線30区間の収支を明らかにした。2017~19年度平均では、年間の赤字総額は約250億円に上った。100円を稼ぐために2万5千円の経費がかかる区間も…
【香川】JR四国は8日、本四備讃線の瀬戸大橋区間(宇多津―児島間)の2021年度の利用者は416万人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響が続き、20年度に次いで開通以降2番目に少なかった。 2…
【島根】JR木次線の存続が注目される中、老朽化などで2023年度で運行を終了する観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)の今年の運行が10日、始まった。出雲市駅で出発式の後、鉄道ファンらで…
新年度がスタートした1日、香川県内各地で入社式や辞令交付式があった。長期化するコロナ禍のなか、新社会人は、それぞれの使命感を胸に新たな一歩を踏み出した。
JR北海道は1日、新型コロナウイルスの影響による旅客減少が続き、2022年度も最終赤字となる見通しを明らかにした。21年度決算でもすでに最終赤字の見通しを明らかにしており、3年連続の赤字となる。今年…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間(約140キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、北海道倶知安町で開かれ、…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の余市―小樽間(約20キロ)について、北海道小樽市と余市町は26日、鉄路の維持を断念し、バス転換を容認する考えを表明した。…
春日部駅付近の高架化に伴う仮設線路(仮線)の工事が新年度に始まる。国と埼玉県、春日部市、東武鉄道が総額650億円を投じる大事業が、2031年度の完成に向け本格的に動き出す。 高架化は、市街地の分断や…
地震の影響で東北新幹線が那須塩原―盛岡間で運転を見合わせている。全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は17日から臨時便の運航を始めた。年度末が近づき人の動きが増えるなか、代替ルートを用意しようと…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。