「年度」に関する新聞・放送ニュース
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開業から8年が経った北海道新幹線。工事の難航で2030年度末とする札幌延伸は延期が必至だ。その集客力と将来見通しを考える。
名古屋鉄道の高崎裕樹社長が朝日新聞の取材に応じ、名古屋市が2025年度にも導入しようとしている都心部の新たな路面公共交通システム(SRT)の活用が、街を盛り上げる新たな起爆剤になるとの考えを明らかに…
名古屋鉄道は、セキュリティー強化や犯罪抑止を狙い、全ての車両に防犯カメラを設置する。廃車計画がある車両を除いた約1千両が対象で、2028年度までに整備を終える方針だ。 同社では、19年度から通勤用車…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)は28日、六十数年ぶりとなる新型車両を2026年度後半にも導入すると発表した。また、琴平線太田―仏生山間の新駅設置に伴い、26年には同線の複線区間を…
国がJR北海道に対して2024年度以降も3年間で計1092億円の支援をすることが決まった。コロナ禍で経営改善は遅れており、これまでと同規模の金額となった。一方、国は改めて出した監督命令で、JR北が存…
JR東海は、東海道新幹線の営業列車を使った法人向けの荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を2024年度から始める。導入を間近に控えた8日、JR東日本と連携し、伊勢名物の「赤福餅」を名古屋駅から東京駅経…
広島・岡山両県を走るJR芸備線について、広島市は広島県内の三次市、安芸高田市とともに、街づくりなどをテーマに広く議論する任意協議会を新年度に立ち上げる。広島市によると、国やJR西日本も参加する予定と…
兵庫県姫路市と岡山県新見市を結ぶJR姫新線の利用促進や駅周辺の活性化を図ろうと、佐用高校(同県佐用町)の生徒らによる「高校生カフェ」が同町内で開かれた。開店前から行列ができるにぎわいを見せ、新年度以…
JR北海道の綿貫泰之社長は15日、札幌駅南口に整備する再開発ビルについて、開業が計画より最大で2年遅れ、2030年度になる可能性があると明らかにした。資材価格や人件費の高騰が背景にあり、規模の見直し…
各地でJRローカル線の廃線への懸念が高まるなか、岡山県真庭市が14日、来年度の当初予算案にJR西日本の株式の取得費を盛り込んだことを明らかにした。太田昇市長は「資本参加することで地域の交通に一定の責…
外国によるミサイル攻撃などへの備えとして、東京都が「地下シェルター」を整備する方針を固めた。都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅(港区)構内を候補地としている。新年度予算案に調査費などの関連経費2億円を計…
JR東日本は17日、通学定期券を購入する際に年度ごとに必要だった通学証明書などの提示を、初回だけで済むように手続きを簡略化すると発表した。対象は4月1日発売分から。「PASMO」を展開する関東私鉄各…
昨年7月に起きた安倍晋三元首相銃撃事件で現場となった近鉄大和西大寺駅の周辺について、奈良県警は来年度から、その管轄を奈良西署から県内最大規模の奈良署に変更する方針を明らかにした。 12日あった県議会…
三重県と伊賀、亀山両市、JR西日本は、JR関西線経由で奈良と名古屋を結ぶ直通列車を来年度、18年ぶりに復活させる調整に入った。利用促進に向けた実証運行で、県も費用を負担。最低でも「2日ぐらい」(一見…
JRローカル線の存廃を含む議論を進める新たな仕組みができるなか、岡山県真庭市の太田昇市長は28日、来年度に市がJR西日本の株式を取得する方針を表明した。「地方の足を確保するという立場から資本参加する…
「開かずの踏切」ならぬ「開けっぱなしの踏切」が、各地に残る。遮断機と警報機がない踏切だ。その数、JR西日本管内で378カ所(2022年度末)。事故発生率が高く、廃止には地元の理解が必要なため、JR西…
JR中央快速線に2024年度末以降に導入予定のグリーン車について、JR東日本は18日、実際に使われる2階建ての車両を報道陣に公開した。両開きのドアでスムーズな乗り降りが見込めるほか、終点駅での方向転…
ローカル鉄道の活性化策について、各地で議論が行われている。そのひとつで兵庫県の加西市と小野市を結ぶ北条鉄道は、厳しい経営の中、あえて増便に踏み込んだ。昨年度の売上高は過去最高に。支えるのは、ファンの…
JR東海とJR西日本は13日、東海道・山陽新幹線の利用がピークとなる年末年始とゴールデンウィーク、お盆の時期について、「のぞみ」の自由席をなくし、全席指定席にすると発表した。今年度は12月28日から…
JR九州は6日、2022年度の各区間の利用状況と収支を発表した。九州内の全21路線59区間のうち10路線12区間で1キロあたりの1日の平均利用者数が1千人未満でいずれも赤字。10月から路線の存廃につ…
かつて紫式部が過ごした「越前国府」は市内のどこに位置していたのか。福井県越前市が今年度、国府があった場所の発掘調査に力を入れている。来年は北陸新幹線の福井延伸で市内に新駅が開業するほか、NHK大河ド…
JR東海は20日、中央線の特急「しなの」(名古屋―長野)の車両を約30年ぶりに更新すると発表した。現行の「383系」よりさらに乗り心地と安全性を向上させるという。2026年度に量産先行車として1編成…
JR西日本は12日、京阪神地域の都市近郊を走る利用客の多い電車の計約2800車両すべてに、2027年度末までに防犯カメラを設置すると発表した。長谷川一明社長は会見で「安心安全の観点から、なるべく早く…
西武鉄道(埼玉県所沢市)は、2025年度末までにすべての車両(23年6月末現在で1223両)に防犯カメラを設置すると発表した。車内のセキュリティー向上と犯罪の抑制が狙いだという。 現在は「特急ラビュ…
電気の大口利用者である鉄道会社が、列車の運行に使う電力の「脱炭素化」を進めている。東急電鉄は昨年、全路線の電力を再生可能エネルギーに替えた。JR東日本も2030年度までに、東北エリアの10路線をすべ…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。