「年度」に関する新聞・放送ニュース
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JR札幌駅前の二つの街区の再開発に向けた準備組合が11日、設立された。2030年度の北海道新幹線札幌延伸や、30年の冬季五輪招致を見据え、両街区を一体的に再開発し、超高層ビルを建設。バスターミナルや…
JR渋川駅(群馬県渋川市)の待合室に手作り座布団を長年贈ってきた群馬県立渋川女子高家庭クラブのボランティア活動が評価され、今年度の「鉄道の日」記念関東運輸局長表彰を受けた。家庭クラブ委員長の岩崎明穂…
JR九州は、2020年度から、九州7県を数日かけて周遊する新しい観光列車を走らせる方針を明らかにした。九州全域を走る観光列車は高級な寝台列車「ななつ星」があるが、新しい観光列車には宿泊機能を設けず、…
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が導入する、線路と道路の両方を走る「デュアル・モード・ビークル」(DMV)の車両全3台が一般公開された。2020年度、阿佐東線(海陽町―高知県東洋町)で世界初の営業運転を…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間について、国土交通省は、2020年度予算の概算要求に環境影響評価(アセスメント)の費用を盛り込まないと正式に発表した。整備そのものに反発する佐賀県への…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間を巡り、来年度予算に、着工に向けた環境影響評価(アセスメント)の費用を盛り込む攻防が続いている。与党の検討委員会(PT)は5日、「フル規格」での整備方…
県や高知県などの第三セクター、阿佐海岸鉄道は、阿佐東線(海部―甲浦間8・5キロ)の2018年度の輸送人員が前年度比11・9%減の5万3570人で、8年ぶりに減少に転じたことを同年度の決算で明らかにし…
2021年度中に予定されるJR只見線の不通区間(会津川口―只見間)復旧を見据えて、沿線に観光客を増やす取り組みが活発になっている。只見川流域の柳津、三島、金山、只見町と昭和村でつくる奥会津五町村活性…
2022年度予定の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の武雄温泉―長崎間開業に絡み、佐賀・長崎両県が来年度初めにも、並行在来線となるJR長崎線肥前山口―諫早間の鉄道施設の維持管理組織を、共同で設立す…
リニア中央新幹線の静岡工区(11キロ)が未着工のため、2027年度の開業予定時期に遅れが出るとの懸念が他県の知事やJR東海の金子慎社長から相次いだことについて、川勝平太静岡県知事は11日の定例会見で…
黒部峡谷鉄道の欅平駅(富山県黒部市)から黒部ダム(富山県立山町)に続く関西電力の作業用地下通路「黒部ルート」の見学会が今年も始まった。県と関電が昨年結んだ協定で、2024年度からは一般開放される。同…
JR東日本は4日、水素をエネルギー源とする燃料電池(FC)と蓄電池を用いるハイブリッド鉄道車両を開発すると発表した。2021年度の完成をめざし、その後は約3年間をかけて安全性や走行性能の実証実験に取…
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(本社・東京)は、現在1編成6両で運行している車両を2030年代前半に8両に増やすため、今年度から工事を進めると発表した。今後の沿線自治体の人口増…
宮城、福島、山形の3県で列車とイノシシなど動物との衝突が急増している。3県を管轄するJR東日本仙台支社によると、2018年度は135件(前年度比50件増)で過去最多。列車の故障や長時間の不通など多く…
JR四国は、2018年度の鉄道収入は370億6900万円で、前年度と比べて18億5600万円(4・8%)減ったと発表した。減少は2年ぶり。昨夏の西日本豪雨で、列車の不通が相次いだことなどが響いた。 …
三重県伊賀市を走る伊賀鉄道を応援するイベントなどを行っている「伊賀鉄道友の会」が、今年度の会員を募集している。入会特典としてグッズのプレゼントなどがある。 伊賀鉄道は2007年10月に近鉄伊賀線を引…
東急電鉄は2022年度上期から、目黒線を現在の6両編成から段階的に8両編成に変更する。沿線では再開発などの影響で人口が増えており、22年度下期には相模鉄道との相互直通運転も始まる予定だ。東急は「輸送…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」大阪支社は、2022年度末に予定される北陸新幹線敦賀延伸に伴う石川県内停車駅の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)の駅舎デザインを公開した。 大阪支社…
新幹線のトンネル内での携帯電話利用に向け、総務省東北総合通信局が対策工事への補助金交付を決めた。これで2020年度には東北・北海道新幹線(東京―新函館北斗間)と秋田新幹線(盛岡―秋田間)の全トンネル…
国土交通省は12日、2016年4月の熊本地震で被災したJR豊肥線の不通区間が20年度中に運転を再開し、全線が復旧する見通しだと発表した。熊本市など九州の西側から阿蘇方面へのアクセスが充実し、観光など…
つくばエクスプレスを運行する「首都圏新都市鉄道」(東京都千代田区)はこのほど、2019年度の事業計画を発表した。混雑緩和のため、秋葉原と新御徒町の2駅のホームを延長し、新型車両5編成を導入する。関連…
経営難に陥っているJR北海道は、再生期間と位置づける2030年度までの10年間、国や北海道、沿線自治体から総額2800億円の支援が必要との認識を示した。運賃値上げやコスト削減で収支を改善しても赤字体…
JR秋田新幹線(秋田―盛岡)の全トンネル内で、携帯電話が使えるようになる見通しが立った。総務省東北総合通信局が1日、関連工事の補助金交付を決めた。今年中に工事に着手し、2020年度中の完了を見込んで…
新年度がスタートした1日、神奈川県内各地で入社式や辞令交付式があった。 相模鉄道は、かしわ台車両センター(海老名市)で入社式。11月30日に開業するJRとの相互直通運転で使う新型車両「12000系」…
神戸市は29日、市の北部と中心部を結ぶ私鉄「北神急行電鉄」を2020年度に市営化すると発表した。高額な運賃を引き下げ、北部の人口減に歯止めをかけるのが狙い。公共交通機関の民営化が各地で進む中、こうし…
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。