「年度」に関する新聞・放送ニュース
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JR北海道は4日、2020年度の線区別の収支を発表した。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が激減し、全22線区すべてで営業赤字となり、赤字額は前年度(551億円)より289億円悪化し、過去最大の84…
【島根】2023年度での運行終了が明らかになったJR木次(きすき)線を走る観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)について、JR西日本米子支社は3日、正式に運行終了を発表した。利用低迷に悩…
10年前の石勝線特急脱線・炎上事故。安全軽視の姿勢を厳しく批判されたJR北海道は、削減していた安全対策費を積み増し、経営再建を進めた。JR北が目指すのが、2030年度の北海道新幹線札幌延伸後の経営自…
全国のJRの在来各線(一部路線を除く)の利用状況を調べるため、輸送密度(1日1キロあたりの平均利用者数)をもとに、国鉄分割民営化でJRが誕生した時点と2019年度を比較したところ、3分の2に当たる路…
JR四国の2021年3月期決算は、過去最大の営業赤字となった。中でも非鉄道事業はJR他社に比べて立ち遅れているといわれている。3月末に公表した2021年度から5年間の中期経営計画では非鉄道事業の収益…
北海道新幹線が2030年度に札幌まで延伸されることに伴い、JR北海道から経営分離される函館線(函館―小樽約288キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会がこのほど開かれた。道は第三セクター方式で…
【香川】JR四国(高松市)は26日、新たな高松駅ビル(仮称、高松市浜ノ町)の建設計画を発表した。スーパーやフードホールなどを入居させ、地域住民や駅の利用者に日常的に使ってもらえる施設にしたいとしてい…
JR四国は、瀬戸大橋区間(本四備讃線、宇多津―児島間)の利用者数が2020年度、新型コロナウイルスの影響で前年度より53%の大幅減で、開通以来最低の357万人にとどまったと発表した。本四備讃線は唯一…
2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
北海道新幹線が3月26日に開業5年を迎え、国が2021~23年度に計1302億円を投じる支援策も正式に決まった。JR北海道の再建に向け、今後は赤字路線の見直しが焦点だ。島田修社長は、自治体が車両や施…
【岩手】三陸鉄道の取締役会が24日、盛岡市内であり、今年度の経営状況が報告された。新型コロナウイルスの影響で昨年4月から今年2月までの乗客数は約59万人で、前年同期より約27万人(32%)減少。運賃…
来年度に解体される青森駅を思い出に残してもらおうと、JR東日本盛岡支社が「へばまた!あおもり駅~4代目駅舎ラストイベント~」を青森駅やその周辺で開催している。駅舎に直接描かれた「エキナカアート」が見…
札幌駅直結の商業施設「パセオ」が来年9月30日で営業を終了することになった。北海道新幹線の2030年度の札幌延伸に伴う駅工事のため、来秋から休業する方針は示されていたが、休業後も「パセオ」としては再…
JR九州は15日、長崎駅(長崎市尾上町)の隣接地に建設予定の新駅ビルについて、開業時期を当初予定の2025年度から23年秋に前倒しすると発表した。22年秋の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の暫定…
九州新幹線の全線開業から12日で10年を迎えた。鹿児島が舞台の大河ドラマ「西郷どん」が放映された2018年度に、輸送人員が最多の約1434万人を記録。西日本全体の人の行き来を後押ししてきたが、昨年か…
■北海道新幹線延伸工事で JR北海道は10日、札幌駅直結の商業施設「パセオ」を2022年秋から休業すると明らかにした。2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴う工事のため。休業期間は3~6年を想定して…
路線バスや路面電車を運行する高知市のとさでん交通が、2020年度の業績について売り上げが前年度より半減し、約8億5千万円の赤字を見込んでいることが分かった。新型コロナウイルスで移動が制限された影響が…
JR東日本は25日、現在の青森駅舎の西側に新たな青森駅を開設するのに伴い、現駅舎解体後の跡地に商業施設やホテルなどが入る地上10階建ての複合ビルを建設すると発表した。2024年度の完成をめざす。青森…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は、車両検査や補修を行う唯一の工場だ。工場内には登録有形文化財が7棟あり、貴重な車両や機器が残る。国の支援を受け、新年度以降に大規模な更新が計画されている。工場…
JR東日本が京浜東北線などの首都圏の路線で、長編成の列車のワンマン運転を検討していることが、関係者への取材で分かった。2024年度以降、必要な機能を車両に導入していく方向で、具体的な開始時期は今後詰…
JR西日本は18日、遮断機も警報機もない「第4種踏切」の安全性向上のため、手で開けることのできるゲートを開発したと発表した。山口県内の踏切で試験を重ね、早ければ2021年度から実用化する。 ゲートは…
コロナ禍で旅客需要が落ち込む中、航空貨物を強化する動きが広がっている。北九州空港では国際貨物の取扱量が前年度から倍増。物流施設の拡張に乗り出す。西日本鉄道も福岡空港近くに物流倉庫の新設を検討している…
福井県敦賀市は17日、2021年度の当初予算案を発表した。一般会計は前年度比9・6%減の324億2766万円。新庁舎整備などの大型事業が一段落したが、北陸新幹線駅周辺道路整備や新型コロナウイルス関連…
大阪市は16日に発表した2021年度当初予算案で、大阪メトロからの配当が18年の民営化後、初めてゼロとなる見通しを示した。大阪メトロは新型コロナウイルスの影響で21年3月期は初の赤字となる業績予想を…
【栃木】宇都宮市は15日、2021年度当初予算案を発表した。1月に大幅な事業費の増額を明らかにした次世代型路面電車(LRT)整備や新型コロナウイルス対策などが歳出を大幅に押し上げた。一般会計は前年度…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。