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現在、阪急神戸線の神戸側ターミナルである神戸三宮駅は、繁華街に近い立地。しかし、神戸線が開業した当時の神戸側のターミナル駅は、市街地の中心部ではなく、外れに存在していました。
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阪急百貨店(阪急うめだ本店)は、阪急電車の大阪梅田駅と通路で繋がっていますが、地図で見ると、駅と百貨店はJR線を挟んで少し離れた位置にあります。阪急が駅と少し離れた位置に百貨店を設けたのはなぜなのでしょうか。
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常磐線と武蔵野線の乗換駅でありながら、常磐線快速は停車しない新松戸駅。同駅への快速停車に向け、松戸市が動きを見せています。
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鳥取~倉吉間で、3月15日にICOCAサービスの提供が始まりました。これにより、県の代表駅では本州で最後まで有人改札としてきた鳥取駅にも、自動改札機が設置されました。
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2024年3月に敦賀駅へ延伸開業した北陸新幹線は、同駅で在来線特急との「対面接続」は採用されませんでした。その理由とは?
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京都市の南部にある丹波橋駅・近鉄丹波橋駅では、かつては京阪と近鉄の線路が直接つながっており、直通運転も行われていました。
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2024年の干支は、龍を表す「辰」。その次となる2025年の干支は、ヘビを表す「巳」です。この干支が変わるタイミングにあわせて、東京のある地下鉄の駅が盛り上がりを見せています。
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路面電車の停留場の中には、定義上は1つでありながら、2つの停留場が存在するものがあります。その例は広島市と鹿児島市に。路線図や駅名標では別々の名称になっているのもポイントです。
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2024年10月、横浜駅、新宿駅、そして東京駅で、発車メロディが新曲へと更新されました。その理由や今後の展開について、JR東日本に聞きました。
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1872年の日本初の鉄道開業時に終点となった横浜駅。ですが、この時に開業した横浜駅は、現在の横浜駅とは別の駅でした。
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新幹線の駅は、在来線時代にも優等列車が停車していたような、ある程度の規模の街に設置されることがほとんど。ですが1駅だけ、村に設置された新幹線駅が存在しています。
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現在は別々に運転されている東海道新幹線と東北・上越新幹線ですが、かつては直通運転を実施する計画がありました。その中身とは?
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日本国内に数ある「空港駅」の中でも、花巻空港駅は他の駅とは異なり、駅前に空港ターミナルがありません。どういうことなのでしょうか。
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黒部峡谷鉄道は、10月5日より、猫又駅での乗降取り扱いを実施すると発表しました。もともと関係者用に設置された駅でしたが、初めて一般旅客も乗降できるようになります。
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大和路線(関西本線)のターミナル駅であるJR難波駅。「不便」とも言われていますが、将来は「大化け」する可能性もあります。
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東京~名古屋間を山梨県・長野県経由で結ぶ中央本線は、今も昔も日本の主要路線の一つです。東側のターミナル駅は、長距離列車は新宿駅、快速電車は東京駅。ですが、戦前には、これ以外の駅がターミナル駅となっていました。
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京王線の新宿駅や京王百貨店から少し離れた場所、新宿三丁目駅付近にある、京王グループの2つのビル。この建物は、かつて京王線のターミナルがここにあった名残りでした。
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東京メトロでは、5月11日と12日、東西線の東陽町~西葛西間を終日運休とします。南砂町駅の改良工事にともなう線路切替のためで、運休区間以外でも、東西線はダイヤを通常時から変えての運転となります。
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最近は、駅ホームのベンチの配置を変えるケースも増えています。その背景には、転落事故防止という重要な問題がありました。
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JR東日本首都圏本部は4月23日、原宿駅旧駅舎跡地開発の工事に着手すると発表しました。敷地内には旧駅舎を再現した建物も建設されます。