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「東海道新幹線」に関する鉄道リポート

鉄道コムリポートの検索結果(新着順)/ 1~14件を表示しています

全14件

  • いよいよ走り出す新幹線「かもめ」のN700S 東海道新幹線とは何が違う?

    9月23日、いよいよ西九州新幹線が武雄温泉~長崎間で開業します。この路線を走る車両は、東海道・山陽新幹線でも使われているN700S。JR東海が開発した形式で、これをJR九州がカスタマイズし投入します。形は似ているけれど、デザインは大きく異なる、西九州新幹線と東海道新幹線のN700S。両者を比較してみました。

  • デビューから50年超 まだまだ走るJRの古参車両たち

    国鉄時代に開発された車両は、20年以上の長期にわたって製造されたものがあります。東海道新幹線開業とほぼ同時期に生まれた形式が、製造途中の改良や後年の改造こそあるものの、現在も現役で活躍しているのです。そんな、デビューから50年を超え、まだまだ定期列車で活躍するJRの車両をピックアップしました。

  • 災害や列車火災、さまざまな状況に対応する東海道新幹線の訓練

    高速列車を高頻度で運行する東海道新幹線。しかしながら、災害や車両故障などで列車の運転を見合わせることもゼロではありません。安定輸送の裏側には、実車やシミュレーターを訓練が大きく貢献しています。

  • 東海道新幹線が「のぞみ12本ダイヤ」を初めて実施、利用者減でも増発

    JR東海は、8月7日より東海道新幹線で「のぞみ12本ダイヤ」を設定します。本来であれば2020年3月に実現するはずだったにも関わらず、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたこのダイヤ。なぜ今実現したのでしょうか?

  • 変わったのは車両だけじゃない? 移動を楽しみたい人々にもアピールする、東海道新幹線N700Sデビューキャンペーン

    7月1日、東海道新幹線13年ぶりの新型車両、N700Sが営業運転を開始しました。同時に、JR東海はN700Sのデビューキャンペーンを開始しました。新型車両を投入する際には、毎回行われるキャンペーンですが、よく見ると、これまでの東海道新幹線の新型車両キャンペーンとは、少し趣が異なります。

  • いよいよデビュー「N700S」 既存車両と違うポイント

    いよいよ7月1日にデビューする、東海道新幹線の新型車両「N700S」。「Supreme(最高の)」という意味の「S」を名前に入れたN700Sは、2007年デビューのN700系以来、約13年ぶりのフルモデルチェンジ車両です。従来のN700系とN700S、どこが違うのでしょうか?

  • ありがとう700系 デビュー時は賛否が分かれたそのスタイル

    2月29日と3月1日の2日間、東京〜新大阪間で運行されたありがとう700系ツアー専用団体列車をもって、1999年から21年にわたって東海道新幹線で活躍してきた16両編成の700系は、東海道新幹線での営業運転を終了しました。執筆活動のかたわら東海道新幹線の車窓風景の観察を続けてきた筆者(フォトライター・栗原景)の立場から、700系をもう一度ふり返ってみたいと思います。

  • 700系初採用の装備、最後となったあれこれ

    3月1日に東海道新幹線でのラストランを迎えた700系。JR東海の第2世代新幹線車両として1999年にデビューしたこの車両は、乗り心地や環境性能の向上を目指して開発され、さまざまな新技術・設備が採用されました。一方で、次代のN700系に受け継がれず、700系が最後の採用となった装備も。それまでの車両や現代の車両とは、どのような違いがあるのでしょうか。

  • 東海道新幹線の新型車両「N700S」が落成 7月1日にデビュー

    JR東海は2月25日、新型新幹線「N700S」の量産車第1編成となるJ1編成の先頭車を、報道陣に公開しました。量産車は東京オリンピック開催までに5編成が落成し、2020年7月1日に営業運転を開始する予定。既存のN700系に代わる、東海道新幹線の新たな主力車両となっていきます。

  • 新幹線のさよなら装飾、歴代の車両デザインは?

    3月8日に東海道新幹線でのラストランを迎える700系。2月12日からは、引退記念装飾を掲出して運転されています。さよならヘッドマークやさよなら記念装飾など、引退前にはおなじみとなっているこれらの装飾。歴代の新幹線車両では、どのようなデザインだったのでしょうか。

  • 700系まもなく引退、6倍に増える「のぞみ」と歩んだ約20年の歴史

    初代「のぞみ」用車両として登場した300系や、そのフォルムが今でも絶大な人気を誇る500系、東海道新幹線の時速285キロ運転を実現したN700系シリーズと異なり、どちらかといえば脇役な扱いをされがちな700系。しかし、その歴史を見ると、ダイヤや環境性能、乗り心地など、現在の東海道新幹線を形作るのに貢献してきた車両でした。

  • 2020年の鉄道トピックス[車両・列車編]

    新型特急車両の導入や、東海道新幹線700系の引退、新たな観光列車の登場など……2020年に予定される鉄道車両や列車のトピックスをご紹介します。

  • 東海道新幹線が途中で止まったらどうなる? 異常時訓練でわかったこと

    「この列車は緊急停止いたしました」。JR東海が今年5月、東海道新幹線の本線上で実施した異常時訓練の際の、車内案内放送の一つです。異常が発生した際、乗客にはどのような情報が提供されるのでしょうか。また、鉄道事業者の乗務員らはどのような対応をするのでしょうか。

  • 東海道新幹線、自由席という選択肢

    令和最初の夏休み期間に入り、いよいよお盆の時期になりました。新幹線での帰省、旅行にあたっては、事前申込などを使ってより確実に席を押さえるといった例やヒントを先月ご紹介しましたが、今回は指定席がとれなかった場合の次の選択肢、自由席についての話です。

鉄道コムおすすめ情報

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めでたいでんしゃの「祖先」

7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。

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西武「2色塗り」復刻

2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。

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特別仕様車イベント走行

銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。

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京急ファミリーフェスタ

5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。

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あえて「車両が無い」鉄道写真

鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。

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5月の鉄道イベント一覧

新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。

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