「車体」に関する鉄道未来ニュース

三陸鉄道は19日、2013年2月に南リアス線へ新型車両3両を投入することを明らかにした。

東京メトロは1日、銀座線に導入する新型車両1000系の試乗会を、2012年4月4日と7日に開催すると発表した。

阪神コンテンツリンクは8日、関西の大手私鉄5社とJR西日本の協力による鉄道イベント「鉄道甲子園2012」を、ゴールデンウィーク期間中に開催すると発表した。

JR東日本、JR四国、JR貨物の3社は7日、JR四国の「アンパンマントロッコ」車両を東日本大震災の被災エリアで運転する取り組みを、共同で実施すると発表した。

小田急電鉄は1月31日、ロマンスカー「LSE」7000形の車両カラーを、2月20日から登場時の塗装に統一すると発表した。

東武鉄道は15日、特急「スペーシア」をリニューアルし、12月29日から順次運転すると発表した。

京阪電気鉄道は12日、13000系通勤形車両を新造し、2012年春から営業運転することを発表した。

大阪市交通局は25日、御堂筋線に30000系新型車両を、今年12月に導入すると発表した。

東京メトロは17日、銀座線に旧1000形をモチーフとした新型の1000系車両を、2012年から導入すると発表した。

南海電気鉄道は17日、特急「サザン」用の12000系車両2編成を導入することを発表した。

JR東日本盛岡支社は26日、八戸線にリゾートトレインを導入すると発表した。

JR西日本は17日、特急「くろしお」に、新型の287系特急型車両を導入すると発表した。

JR東海は26日、山梨リニア実験線に営業線仕様のL0（エル・ゼロ）系を導入する計画を発表した。

JR九州は20日、新しい観光列車として「指宿のたまて箱」（愛称「いぶたま」）と「あそぼーい！」を2011年春に導入することを発表した。新しい列車の導入に伴い、現在運転している「なのはなDX」、「あそ1962」、「ゆふDX」は今年12月以降に終了する。

金沢シーサイドラインを運行する横浜新都市交通は8日、2011年2月下旬から新型車両の2000型を導入すると発表した。

JR西日本は15日、新型の近郊型電車「225系」車両の営業運転を12月1日（水）からおこなうと発表した。10月下旬には京阪神の駅で展示会も行う。

ひたちなか海浜鉄道は、冷房装置を搭載していないレトロ車両を、8月の13日、21日、29日に運行する。列車内でビン入りの飲み物を販売するなど、真夏の昔の旅情を乗客に提供する。

JR東海は7月30日、東海道新幹線の浜松工場を全面リニューアルすると発表した。浜松工場の大規模なリニューアルは初めて。

富山地方鉄道は、今春導入する3車体連接構造の低床式路面電車の愛称を、15日まで募集している。

JR西日本は5日、福知山線や山陰線などに導入する287系新型特急電車のデザインを発表した。

京阪電気鉄道は25日、寝屋川車両工場に保存している60形車両「びわこ号」を、40年ぶりに走行可能な状態にすると発表した。

JR北海道は10日、735系車両を投入することを発表した。アルミ合金製車体とし、当面は夏期のみ営業運転をおこなう。

JR貨物は10日、貨車の入れ換え用として導入予定の新型機関車について、形式名とデザインを発表した。今年3月に完成する試作車の車両形式・番号は、HD300-901となる。

JR東日本は2日、秋田新幹線用「E6系」の量産先行車の概要を発表した。今年7月に車両が完成し、2012年度末から営業運転を開始する。

JR東日本は、京浜東北線と根岸線で運行している209系電車を、24日をもって引退させる。引退に合わせて、同線の209系にヘッドマークを掲出するほか、記念入場券や記念弁当、記念グッズなどを販売する。