「東日本大震災」に関する鉄道未来ニュース

京成電鉄は19日、ダイヤ改正を2012年10月21日（日）に行うと発表した。「アクセス特急」のダイヤを見直し、大幅な所要時間の短縮などを行う。

JR東日本は18日、BRT（バス高速輸送システム）での仮復旧を進めている気仙沼線について、8月に専用道の一部を開業させ、バスの運行を始めると発表した。

三陸鉄道は19日、2013年2月に南リアス線へ新型車両3両を投入することを明らかにした。

JRグループ旅客各社は7日、ゴールデンウィーク期間中の主要路線の利用状況を発表した。

JR東日本、JR四国、JR貨物の3社は7日、JR四国の「アンパンマントロッコ」車両を東日本大震災の被災エリアで運転する取り組みを、共同で実施すると発表した。

東京都交通局と東京メトロは2日、九段下駅での乗り換えを改善させるために改良工事に着手することを発表した。九段下駅の改良は、都営地下鉄と東京メトロが進めているサービス一体化への取り組みの第1弾となる。

京浜急行電鉄は14日、同社線の運行情報を「Twitter」（ツイッター）で掲載をはじめた。

鉄道写真家の広田泉さんが、東日本大震災で被災した鉄道の支援を目的に、自身初の写真集を出版する。

JR東日本は、東日本大震災の復興応援策として、新幹線を含めた同社の列車が1日乗り放題となる「JR東日本パス」を発売する。

JRグループ旅客各社は9日、ゴールデンウィーク期間中の主要路線の利用状況を発表した。東日本大震災が大きく影響し、山陽新幹線とJR九州の路線をのぞいて、各社線とも前年を下回った。JR東日本はその下落幅が過去最大で、前年比73％となった。集計の対象期間は、2011年4月28日～5月8日。ピークは、4月29日または5月3日と、5月5日だった。

東日本大震災で全面運休を強いられているひたちなか海浜鉄道が、5月1日に車両撮影会を実施する。

JR西日本は、同社管内の一部で列車の本数を削減しているが、8日から通常の本数に戻して運転することを決めた。

三陸鉄道は4日、東日本大震災で被災し現在不通となっている同社区間について、自力での復旧は不可能だと発表した。

鉄道著名人23人による東日本大震災の募金活動が、26日に新宿駅東口で行われた。

JR西日本は23日、同社管内の在来線列車の運行本数を、4月2日以降に削減すると発表した。東日本大震災で車両部品メーカーの工場が被災し、車両が運行できなくなる可能性があるという。