このニュースに関連するブログ記事(新着順) / 106~120件を表示しています
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《前回のつづきから》 ED72形の主電動機は試作車では、出力512kWのMT103形を装備し、機関車出力は2050kWというD級機としては2000kW級の高出力を実現させました。そして駆動方式は、当時国鉄で電機用として積極...
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【甲種輸送】EF510-303 甲種輸送 2024-1/24
- 2024年1月28日(日)
2024年1月24日から25日にかけて、門司機関区所属となるEF510-303が兵庫から北九州貨物ターミナルまで甲種輸送されました。和田岬線内にて。牽引は愛知機関区所属のDD200-15が担当しました。あまりいい写真ではあ...
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《前回のつづきから》 ED72形の車体は、ほかの直流機はもちろん、ED70形やED71形とは異なった特徴のある形状が採用されました。前面は非貫通型で、この基本的な意匠は直流機とかわらなかったものの、前面の形状...
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[ JR貨物 EF510形300番台 ]EF510形300番台は九州地区で使用されている機関車を近代化するため2023年に登場した交直流電気機関車です。車体カラーが銀色ベースに変更されたほか交流電化区間用の回生ブレーキが追加...
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この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。 ワタクシは子供たちが小学校を卒業する辺りに撮り鉄へと復帰致しました。 それまでは20年ほど休鉄しておりましたのでショバに立ちますと列車の顔ぶれが様変わ...
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JR貨物稲沢機関区構内においては、前面・側面のナンバープレートが剥脱されたEF64形1000番台が留置されています。以前、名古屋に遠征したときの同車両の様子をまとめました。写真は、ナンバープレートが剥脱された...
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EF510-303新製出場
- 2024年1月26日(金)
量産2号機303出場先頃量産1号の302号機が出場して間がないのですが、早々に303号機が完成し甲種輸送が行われました。九州地区向けEF510-300番台は全17両が生産される予定とありますが、当面7両が量産される模様...
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《前回のつづきから》■黎明期に開発され九州電化区間の輸送を担ったED72形 九州島内の幹線が交流による電化が進められることが決まると、1961年(昭和36年)に門司港駅―久留米駅間が電化開業したのを皮切りに、1...
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九州地区向けのJR貨物の電気機関車、EF510形300番台。今年に入って量産車が登場していますが、その2両目となるEF510-303が1月24〜25日にかけて、製造元の川崎車両(神戸市)から北九州貨物ターミナルまで甲種輸...
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今朝は寒かった、昨日の雪はすべて溶けていたけど、線路脇の水たまりには氷が張っていました。 まずは愛知機関区の様子から、、、、 DE10-1557とAi-Mi こちらはEF64-1027、最近微妙な動きがありました、、、 ...
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水曜午後、お仲間さんより甲種輸送の情報をいただき仕事を半ドンして向かいました。 まったく目撃情報がなく半信半疑になりましたが、鷹取で待機中を確認しました。 須磨へ移動です。桃太郎牽引で通過します。 九...
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《前回のつづきから》■なぜ、九州は交流電化になったのか 鉄道の電化方式は、大きく分けて二つあることは皆さんもご存知のことと思います。一つは直流電化で、この方法は古くから行われています。直流電化では...
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前回 VRMNXのCaldiaさんのEF510-500番台の北斗星とカシオペア牽引機の画像を ここで紹介しましたが それを使って久しぶりにEF510の塗り絵をしてました。そこで 初めて知ったのが このEF510は、左右で形状と...
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本日までに、南阿蘇鉄道MT-4000形2両(MT-4003、MT-4004)が南阿蘇鉄道との接続駅である立野駅まで甲種輸送されました。黒山~新潟タ間をDD200-5[愛](参考リンク)、新潟タ~吹田タ間をEF510-503[富山]、吹田タ...
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《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info EF510形の九州仕様機は300番台に区分され、既存の0番台、500番台から若干の仕様変更がされています。外観では、前部標識灯が従来のシールドビーム灯からLED...