「開業」に関する新聞・放送ニュース
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静岡県島田市の観光案内所「おおいなび」で、大井川鉄道沿線のお守りや縁起物を集めた「合格祈願フェア」が開かれている。3月7日まで。 大井川鉄道では昨年11月、門出駅が開業し、隣接する五和駅を合格駅に改…
第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は22日、2020年度の決算が約3億1320万円の赤字となる見通しと発表した。赤字額は開業した02年度の約2億800万円を上回り過去最大。 新型コロナウ…
開業の遅れは1年、追加工費は2658億円――。2023年春予定だった北陸新幹線金沢―敦賀間の開業の遅延と事業費の増額について、与党プロジェクトチーム(PT)は16日、政府案を了承した。地元に一定の配…
運河に面した横浜市鶴見区のJR鶴見線海芝浦駅のホームに、自由に鳴らせる銅鑼(どら)がお目見えした。鶴見線開業90周年を記念したイベントで、今月末までの土日限定。コロナ禍のもとでの節目となり、「銅鑼を…
北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業延期を巡り、北陸3県の知事が11日、東京都内で与党国会議員らと面会し、追加事業費の地方負担が極力生じないよう求めた。敦賀―大阪間についても、予定通り2023年度当初に着…
東京都港区の高輪ゲートウェイ駅の近くで、日本で初めて鉄道が開業した約150年前に造られた「高輪築堤」の遺構が見つかった。JR東日本が今月発表した。駅周辺の開発事業への影響はないといい、保存や展示が検…
開業が2023年春から遅れる見通しとなっている北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省の有識者会議が9日に工期の遅れを半年間短縮させ、費用も約200億円圧縮する検討案をとりまとめた。「一定の前進…
開業が予定の2023年春から遅れる見込みとなった北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省の有識者委員会が、工期の遅れを1年半から半年圧縮して1年程度にできるとする案で調整していることがわかった。…
東北新幹線の全線開業10周年に合わせ、青森市の新青森駅で5日、記念のイベントが行われた。 イベントでは、新青森駅の工藤冨士雄駅長と、一日駅長に任命された青森西高の「青西おもてなし隊」の隊長、木村明日…
山口市のJR新山口駅が3日で開業から120年を迎えたことを祝い、JR山口線で5日、限定ヘッドマークを付けたSL「新山口駅開業120周年記念」号が運行された。始発駅の新山口駅ホームには、大勢の鉄道ファ…
東北新幹線が全線開業してから10年を迎えた4日、青森県庁に記念の横断幕が掲げられた。 東北新幹線は2010年12月4日、八戸―新青森が開業した。全線開業から10年のこの日は雪がちらつくなか、作業員4…
東京―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線について、反対する沿線住民らがJR東海の計画を認めた国を相手取り、認可の取り消しを求めた訴訟の中間判決が1日、東京地裁であった。古田孝夫裁判長(市原義孝裁判…
北陸新幹線の福井県内開業を見据え、無料バスと定額タクシーを組み合わせて駅と観光地などを結ぶ2次交通の実証実験が、福井県越前市内で行われている。市などが12月27日までの土、日、祝日に実施する。 新幹…
高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線の新駅、伏石駅(高松市太田下町)が28日、開業した。当面は北側エリアだけでの営業となるが、市が整備を進めているバスターミナルが来春にも完成すれば、交通結節点としての…
愛知県豊田市内に鉄道が開業し、今の豊田市駅(当時・挙母(ころも)駅)が開業して100年になったのに合わせ、企画展「開業100年 三河線挙母駅」が豊田市喜多町4丁目の「市近代の産業とくらし発見館」で開…
大井川鉄道で35年ぶりとなる新駅の「門出(かどで)駅」が12日、開業した。隣駅も「五和(ごか)」から「合格」へ改名。合格をつかみ、新しい人生のスタートを切る。縁起の良い駅名にあやかろうと、さっそく受…
北陸新幹線金沢―敦賀間の開業時期が予定の2023年春より約1年半遅れ、事業費も2880億円増える見通しとなったことについて、建設主体の鉄道・運輸機構の北村隆志理事長と国土交通省の上原淳鉄道局長が12…
福岡・天神地区で福岡ビルなど3棟を一体的に建て替える再開発プロジェクトについて、西日本鉄道は12日、新型コロナウイルスの感染対策を施した設計に計画を変更すると発表した。投資額は約50億円積み増し、フ…
開業は1年半延期、建設費は2880億円増額――。2023年春開業を目指している北陸新幹線の金沢―敦賀延伸について、国土交通省が11日に示した大幅な計画変更。工事の遅れが原因とされ、専門家らが再検討す…
北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業は約1年半遅れ、建設費は2880億円増えるとの見通しを、国土交通省などが示した。2023年春を見据えて準備を進めてきた石川県や福井県、沿線自治体、観光関係者から、不満が…
北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は11日、2023年春としていた開業時期が約1年半遅れる見通しを明らかにした。追加費用も2880億円かかるという。同日の与党会合で報告したが、地元議員を中…
福井県敦賀市金ケ崎町の金ケ崎緑地を、LED電球で鮮やかに彩る敦賀港イルミネーション「ミライエ」が開かれている。 北陸新幹線敦賀開業に向け、機運を高めようと市民らで結成した「『敦賀・鉄道と港』まちづく…
2023年春の開業をめざす北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は10日、開業時期を1年以上延期する方針を固めた。石川・福井の県境にある加賀トンネル(全長約5・5キロ)でひび割れが見つかり、追…
2023年春の開業に向けて工事が進む北陸新幹線金沢―敦賀間内の「加賀トンネル」(石川・福井県境、全長約5・5キロ)でひび割れが見つかった問題で、追加工事の完了時期のめどが立っていない。約1400本の…
2023年に予定されている北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、福井県敦賀市中心部の国道8号で1日、歩行者空間の利活用を探るイベント「国8空活」があり、家族連れら多くの人でにぎわった。 対象の国道8号…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。