「コロナ禍」に関する新聞・放送ニュース
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JR西日本岡山支社は、今月1~14日の鉄道収入がコロナ禍以前の2019年同期比で51%減だったと発表した。1月は61%減、2月は59%減と少しずつ持ち直している。「本格的な回復はまだ見通せない」との…
日本の近代化の「生き証人」をそろえた碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)。コロナ禍で来場者が減少し、経営環境が悪化した。職員たちは「蒸気機関車など貴重な列車を後世に伝えていきたい」と集客に…
JR紀勢線の紀伊田辺―新宮間で普通電車として使われている車両「105系」が13日のダイヤ改定で引退し、和歌山県内から旧国鉄電車が姿を消す。 105系は1981(昭和56)年に登場したローカル線向けの…
路線バスや路面電車を運行する高知市のとさでん交通が、2020年度の業績について売り上げが前年度より半減し、約8億5千万円の赤字を見込んでいることが分かった。新型コロナウイルスで移動が制限された影響が…
秋田内陸縦貫鉄道沿線にある秋田県北秋田市と仙北市の九つの温泉宿が「鉄道温泉郷」として売り出す。コロナ禍で大きく落ち込んだ観光需要の回復と、両市の観光価値の向上が目的だ。「お湯鉄のススメ」と銘打ち、1…
JR西日本は1日、2022年4月入社予定の新卒採用人数を約200人にすると発表した。21年入社の約750人よりも大幅に減らす。コロナ禍による鉄道利用の減少で経営が悪化しているため。JR西によると、採…
コロナ禍での外出自粛などによる、鉄道やホテルの利用減に苦しむ阪急阪神ホールディングス。特に近年は大阪の中心・梅田地区に投資を集めてきた沿線開発の方向性はどう変わるのかなどを、同社の角和夫会長(71)…
【愛媛】JR予讃線の松山―伊予大洲・八幡浜間を走る観光列車「伊予灘ものがたり」の乗客が21日、13万人を超えた。四国に「わざわざ乗りに来てもらえる」仕掛けとして走り出した列車は、コロナ禍でもなお、人…
コロナ禍で旅客需要が落ち込む中、航空貨物を強化する動きが広がっている。北九州空港では国際貨物の取扱量が前年度から倍増。物流施設の拡張に乗り出す。西日本鉄道も福岡空港近くに物流倉庫の新設を検討している…
【岡山】利用者の減少を受け、3年前に合意したJR吉備線(岡山―総社、20・4キロ)の次世代型路面電車(LRT)化計画。2028年運行開始をめどに岡山市、総社市、JR西日本の協議が進められてきたが、9…
JR九州は、駅で無料配布している冊子型の「ポケット時刻表」を3月13日のダイヤ改定から廃止する。スマートフォンのアプリなどで簡単に時刻を調べられるようになったことに加え、コロナ禍による業績悪化を受け…
あいの風とやま鉄道高岡駅(富山県高岡市下関町)地下街の今昔を楽しめるイベント「ディスカバー高岡」が6日、同駅隣接の「クルン高岡」で始まった。コロナ禍で遠出が難しいなか、商店主らが地元の良さを再発見し…
西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)は4日、2021年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求を見送ると決めた。昨年は月額3千円のベアを要求したが、コロナ禍による経営悪化で断念した。見送…
「コロナ禍を脱却した明るい未来を目指して、共に頑張ろう」。そんなテーマで兵庫県宝塚市と市国際観光協会が全国から写真を募り、モザイクアートを制作した。武庫川や宝塚大劇場、阪急電車を一望する風景を描く。…
西日本鉄道(福岡市)は29日、西鉄天神大牟田線と貝塚線の一部区間で、3月6日から10~40円値上げすると発表した。コロナ禍による業績悪化を受けた運賃の値上げは、JRや大手私鉄では初めて。西鉄が運賃を…
音楽を通して常総線を知って――。茨城県の関東鉄道をPRする「関鉄レールメイト」の音大生が16日、守谷駅で開くステーションコンサート(駅コン)で電子オルガンの演奏を披露する。コロナ禍で発表の場が激減し…
東京都営地下鉄やバスなどで使われてきたアイテムをネット上で抽選販売する催しを、都交通局が19日まで開いている。例年、ファン交流のリアルイベントを実施していたが、コロナ禍で中止せざるを得なくなったこと…
運河に面した横浜市鶴見区のJR鶴見線海芝浦駅のホームに、自由に鳴らせる銅鑼(どら)がお目見えした。鶴見線開業90周年を記念したイベントで、今月末までの土日限定。コロナ禍のもとでの節目となり、「銅鑼を…
経営難のJR北海道への国による支援継続が正式に決まった。12日、札幌市で開かれた会議で国土交通省が方針を表明。年200億円規模の支援が今後も続く見通しだ。ただコロナ禍で旅客は激減し、JR北の経営状況…
【岩手】コロナ禍で業務の場が減った日本航空(JAL)の客室乗務員(CA)が、地方を拠点に地域活性化に取り組んでいる。12日には岩手沿岸を走る三陸鉄道の冬の名物「洋風こたつ列車」に乗り込み、フライトで…
東京都が4番目につくった都営地下鉄「大江戸線」が全線開通して、12日で20年を迎える。難工事で生まれた路線は、街の発展に合わせるように乗客数が増え続け、都内の交通網に欠かせない存在になった。節目の年…
■JR北 ネット拡大に押され、コロナ禍で需要激減 JR北海道は4日、個人向けの旅行商品を取り扱う「JR旅行センター(ツインクルプラザ)」の全6店舗を来年2月末に閉店すると発表した。ネット予約の拡大を…
JR西日本が同社のICカード「ICOCA(イコカ)」の定期券利用者に、ラッシュ時間帯を避けて乗車すれば、運賃や買い物に使えるポイントを還元する検討をしていることが分かった。コロナ禍を受け、通勤通学客…
ゴトゴト走る路面電車でコトコト煮込んだおでんを楽しむ「走る屋台」として親しまれる豊橋鉄道(愛知県豊橋市)の名物電車「おでんしゃ」が4日夜、今季の運行を始めた。コロナ禍でイベント電車を自粛する動きもあ…
武庫川渓谷沿いにトンネルや鉄橋が残る旧国鉄福知山線の廃線跡(兵庫県西宮、宝塚両市)のハイキングコースに、晩秋の景色を求めて多くの人が詰めかけている。宝塚市観光企画課によると、今年は新型コロナ禍の影響…
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。