「コロナ禍」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全168件
JR四国は28日、5月の運輸収入が10億1900万円だったと発表した。前年同月比では32・5%増だが、コロナ禍前の前々年同月比では65・2%減だった。 収入の内訳は、普通(定期外)が7億4500万円…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、鉄道車両やマスコットキャラクターをデザインした布製マスク「IGA RAILWAY MASK」3種類を7月1日から、忍者市(上野市)駅出札窓口で発売する。同社は「コロナ禍で…
【千葉】自転車で房総半島を巡るツアーが好調だ。コロナ禍で一般のツアーには慎重な人が多いなか、屋外を走る自転車ツアーは密になりにくいためらしい。JR東日本千葉支社が運行する自転車専用列車「B・B・BA…
コロナ禍の影響でテレワークの普及などライフスタイルが変化する中、滋賀県高島市とJR西日本(本社・大阪市)は15日、地方創生に関する協定を結んだ。地方自治体と鉄道事業者が一体となり、交流人口の拡大や移…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(本社・八代市)は16日、八代市内で定時株主総会を開き、2020年度収支決算を報告した。新型コロナウイルス感染症と昨年7月の豪雨災…
鳥取県東部を走り、沿線の自治体などが出資する第三セクターの智頭急行と若桜鉄道が相次いで定時株主総会を開いて2020年度の営業報告をし、決算の承認を受けた。両社とも新型コロナウイルスの感染拡大の影響を…
熊本地震1年後から肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社長を務めた出田貴康氏(64)が16日、退任した。沿線人口の減少など経営環境は厳しさを増し、コロナ禍や豪雨被害も重なった。激動の4年間と同鉄…
業績低迷にあえぐJR四国(高松市)。長年の鉄道利用者の落ち込みに加え、コロナ禍も追い打ちをかけている。ただ、30年以上前に同社が発足したときから本業の赤字は織り込み済みだった。厳しい経営から抜け出せ…
愛媛県中心にバス事業などを展開する伊予鉄グループ(松山市)の清水一郎社長(53)が朝日新聞の取材に応じた。16日付で全国のバス事業者約2400社でつくる日本バス協会会長に就任。コロナ禍での利用減で「…
大船と湘南江の島を結ぶ湘南モノレール(本社・神奈川県鎌倉市)は今年、全線開通50周年を迎える。記念の節目はコロナ禍とぶつかり、2020年度の利用者数は前年度比3割減。しかし、開業以来の歴代車両を紹介…
緊急事態宣言の延長で、さらに厳しさが増すのが旅行業界だ。JTBが28日発表した今年3月期決算は、昨年来のコロナ禍の打撃で過去最大の赤字になった。大規模なリストラを進める中、6月以降も需要回復が見通せ…
大阪メトロが20日発表した2021年3月期決算は、純損益が43億円の赤字(前年は271億円の黒字)だった。18年の民営化以降、初の赤字。コロナ禍で鉄道利用者が急減したことが響いた。同社株式を全て保有…
JR西日本は19日、10月に130本規模の減便を実施すると発表した。乗車率が2割以下となっている全地区の普通列車が主な対象で、詳細は7月に発表する。コロナ禍で経営状況が急激に悪化しており、来春に予定…
関西鉄道大手5社の2021年3月期決算が14日に出そろい、最終的なもうけを示す純損益は全社が赤字に転落した。コロナ禍による外出自粛などで、運輸事業が打撃を受け、ホテルや旅行などの事業も落ち込んだ。当…
JR九州が12日発表した2021年3月期決算は、純損益が189億円の赤字(前年は314億円の黒字)だった。赤字は16年の上場以来初めて。コロナ禍で中核の鉄道を中心に主要事業が軒並み打撃を受けた。22…
本業の鉄道事業は万年赤字、売り上げの8割が煎餅(せんべい)販売などの食品事業という千葉県銚子市のローカル線、銚子電鉄が、コロナ禍で再び崖っぷちに立たされている。「今の状態が半年続いたら破産」と話す竹…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、大型連休中のレトロ電車引退イベントなどをコロナ禍で延期したことを受け、インターネット上でことでんを楽しんでもらうサイト「おうちでことでん」(https://www…
旅行大手JTBが、政府系の日本政策投資銀行(政投銀)に資本支援を要請する方向で検討していることがわかった。コロナ禍で旅行需要の低迷が続くなか、悪化した財務基盤を立て直す狙いがある。 関係者によると、…
JR西日本が30日発表した2021年3月期決算は、最終的なもうけを示す純損益が2332億円の赤字(前年は893億円の黒字)となり、過去最大の赤字だった。コロナ禍による鉄道利用の急減が大きく響いた。2…
熊本市のJR熊本駅の駅ビル「アミュプラザくまもと」が23日、全面開業する。JR九州の駅ビルでは博多に次ぐ2番目の規模で、開発が進まなかった「玄関口」は一変した。ただ、コロナ禍で駅ビルビジネスは苦戦を…
2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
【香川】厳しい経営の続くJR四国は3月末、国の支援に関する法が成立したのを受け、今後10年間の「長期経営ビジョン2030」と、5年間の「中期経営計画2025」(中計)を発表した。経営難に加え、新型コ…
JR九州は5日、コロナ禍で課題を抱える中小企業などに投資する地域特化型のファンドを設立したと発表した。今後2年ほどの間に東京の投資ファンドと共同で総額50億円を投じる。JR九州は近年、佐賀名物のお土…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は3日、秩父市を舞台にしたアニメ3部作に登場するキャラクターなどをラッピングした列車の運行を始めた。当分の間、秩父駅と熊谷駅の間で臨時運行される。 コロナ禍で落ち込んだ…
東京オリンピック(五輪)の聖火リレーが始まった25日、福島県郡山市のJR郡山駅前では市民10人が原発事故の影響や、新型コロナ禍が続く中での五輪開催や聖火リレーに反対を訴えた。 10人は正午から「放射…
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。