「コロナ禍」に関する新聞・放送ニュース
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JR東日本は、愛犬と一緒に席に座れる新幹線の導入を検討している。ふだんは持ち運び用のケースから出すことはできないが、コロナ禍で利用者が減るなか、ペット同伴で移動を楽しめるサービスを提供する試みだ。1…
10月14日は鉄道開業150年の日。近年、各地で新幹線が開業する中、ローカル線は、かつては車社会の広がりや人口減少で、今は自然災害やコロナ禍で瀬戸際に立たされている。しかし、その沿線には日本の原風景…
今年は国鉄分割民営化から35年の年である。JR発足後、新幹線の距離は1・5倍近くなったが、列島の大動脈を人口減とコロナ禍が襲う。そんなピンチをはね返すアイデアがある。新幹線を貨物輸送に使おうというの…
香川県三豊市の小さな無人駅の前にある私設鉄道博物館が、今月で開館3周年を迎えた。新型コロナ禍にもかかわらず来場者は約2万人で、地元の観光資源として注目される存在に。成功を牽引(けんいん)するのは、型…
夢の「飛行機電車」にようこそ――。銚子電鉄(千葉県銚子市)が日本航空グループの格安航空会社(LCC)スプリング・ジャパン(同県成田市)とのコラボ電車を走らせている。運行は不定期で19日まで。コロナ禍…
近畿日本鉄道が9年ぶりに、三重県・伊勢志摩エリアの観光キャンペーンを始めた。コロナ禍で落ち込んだ同エリアの鉄道利用客を増やすことが狙いだ。 その一環で、10日にはオープニングイベントを開催。大阪上本…
九州新幹線西九州ルート(西九州新幹線)の武雄温泉―長崎の開業まで23日で1カ月となった。自治体や企業はコロナ禍で観光が落ち込んでいるだけに経済の活性化を期待する。一方で、開業区間は66キロと実質的に…
東北を走るJR東日本のローカル線(地方交通線)の利用客減少に拍車がかかっている。従来の少子化や車の普及に加えコロナ禍が追い打ちとなり、新幹線などで得た利益で地方路線を維持することが厳しくなってきた。…
JRの普通回数券がこの秋、北海道を最後に全国から姿を消す。JR北海道が19日、11月30日での販売終了を発表した。コロナ禍で販売枚数の減少が加速し、経営状況も厳しいためという。 普通回数券は、10枚…
東京メトロは7日、8月27日からダイヤを改定し、銀座線など4路線を減便すると発表した。平日の通勤時間帯も含め、1時間あたりの運行本数を1~6本減らす。コロナ禍の影響で利用者が減り、十分な回復が見込め…
「電車屋なのに自転車操業」「崖っぷち経営」と社長自ら語る銚子電鉄(千葉県銚子市)が、2015年度以来の6期ぶりの黒字を達成した。コロナ禍で旅客は伸び悩んだものの、経営を支える「ぬれ煎餅(せんべい)」…
JR九州は10日、西九州新幹線の開業に伴うダイヤ改定で、朝の通勤帯に博多駅を発着する列車を減便すると発表した。コロナ禍による乗客減に合わせた対応で、定員数で1割減る。9月23日から新ダイヤで運行する…
JR北海道の新社長に昇格する綿貫泰之副社長(60)と会長に就く島田修社長(64)が24日、札幌市内で記者会見した。綿貫氏は「コロナ禍で鉄道や開発事業が痛んでいる。グループの総力を結集して乗り切りたい…
JR北海道の社長が8年ぶりに交代する。新社長には綿貫泰之副社長(60)が昇格し、島田修社長(64)は代表権がある会長に就く。島田氏は不祥事後の社内立て直しや赤字路線廃止を担った。新体制ではコロナ禍か…
関西の鉄道大手5社の2022年3月期決算が13日、出そろった。コロナ禍で減った利用者数の回復で4社は純損益が黒字転換した一方、JR西日本は主力の新幹線の客足が伸び悩み2年連続の赤字に沈んだ。各社とも…
JR四国の西牧世博(にしまきつぐひろ)社長は10日、来春から全路線で運賃を値上げする意向を表明した。消費税率変更以外での値上げは1996年に平均6・7%引き上げて以来。値上げ幅は未定で、特急料金や通…
福岡市の初夏を彩る「博多どんたく港まつり」(3、4日)を前に、西日本鉄道のきらびやかな「花自動車」が2日夕に運行を始め、街を照らした。市内では前夜祭も開かれ、見物客らはコロナ禍で3年ぶりとなる風物詩…
2005年4月に起きたJR宝塚線(福知山線)脱線事故で両足に重傷を負った男性が17日、兵庫県川西市であったチャリティーコンサートに出演した。事故から25日で17年。コロナ禍で体験を語る場は途絶えてき…
【愛知】開業以来40年以上にわたって「黄電」の名で親しまれた名古屋市営地下鉄の黄色い電車が、8月にラッピング車両として再登場する。発足100周年となる名古屋市交通局の記念事業の一環だ。コロナ禍の乗客…
国土交通省は8日、東急電鉄から申請があった主要路線の運賃改定を認可したと発表した。来年3月から、初乗り運賃が10円ほどの値上げとなる。コロナ禍で需要回復が見通せないなか、安全性を確保するための設備投…
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中…
新年度がスタートした1日、香川県内各地で入社式や辞令交付式があった。長期化するコロナ禍のなか、新社会人は、それぞれの使命感を胸に新たな一歩を踏み出した。
【香川】本四架橋の開通や高速道路網の発達とともに路線を拡充してきた四国の高速バスが、コロナ禍で岐路に立たされている。全国でも珍しい高速バス専業で近年まで事業展開してきたバス会社、四国高速バス(高松市…
鉄道運賃の値上げに向けた動きが加速している。コロナ禍で利用者が減り、線路や列車などの維持費用を捻出するのが難しくなっているためだ。29日には、JR西日本が一部区間の値上げに踏み切ると発表した。国でも…
雪深い津軽平野を走り、ストーブ列車で知られる津軽鉄道。地元の障害者の訴えをひとつのきっかけに、老朽化した駅舎の階段の修繕・バリアフリー化に動いている。コロナ禍もあって経営が厳しいことから、クラウドフ…
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。