「豪雨」に関する新聞・放送ニュース
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広島県福山市の神辺駅と岡山県総社市の総社駅を結ぶ第三セクター井原鉄道が、来年のカレンダーを販売中だ。同鉄道のカレンダーは2014年以来6年ぶり。昨年の西日本豪雨からの復興や観光振興への願いを込めたと…
台風19号の豪雨は、東日本各地の鉄道路線にも大きな被害をもたらした。長野や岩手などのローカル線では全面復旧のめどが立たず、市民生活にも影響が出ている。 台風19号の影響で、岩手県沿岸を走る三陸鉄道リ…
山あいの町に、鉄路の響きが戻った。昨年7月の西日本豪雨で被災し、一部で不通が続いていたJR芸備線が23日、約1年3カ月ぶりに全線で運転を再開した。JR西日本の被災路線すべてが復旧。「日常」を取り戻し…
昨年7月の西日本豪雨で被災し、不通が続いていたJR芸備線の三次(広島県三次市)―狩留家(かるが)(広島市安佐北区)間(48・2キロ)が23日、約1年3カ月ぶりに運転を再開した。これで、JR西日本の被…
昨年7月の西日本豪雨で鉄橋が流され、不通区間が残っているJR芸備線が23日、全線再開する。再建した鉄橋を通る列車の試運転や駅の清掃など、再開に向けた準備が進んでいる。高橋俊成、西晃奈■再建鉄橋 …
台風19号の影響で運休していた箱根登山ケーブルカー(強羅―早雲山)が16日、始発から運転を再開した。箱根登山鉄道によると、豪雨で線路下の石が一部で流されたが復旧した。 ただ、ケーブルカーに接続する箱…
台風19号の豪雨に伴う土砂崩れで、箱根登山鉄道の宮ノ下―小涌谷駅間の陸橋の一部が押し流され、復旧に長期間を要するのが確実になった。国際観光地のシンボルといえる鉄道だけに、神奈川県箱根町は秋の紅葉の盛…
2017年7月の九州北部豪雨で一部区間が不通になったJR日田彦山線の復旧をめぐり、県議会や一部住民から専用バス路線化(BRT)案を推す声が強まっている。ただ、福岡県で人口が最も少ない東峰村では鉄道復…
台風17号が接近し、22日夕から佐賀県内は激しい風雨に見舞われた。交通機関では運休が相次ぎ、商業施設は早めに店を閉めたところも。先月の豪雨被災地は不安な時間を過ごした。 JR九州によると、博多と長崎…
2017年7月の九州北部豪雨で倒壊したJR日田彦山線大行司駅(福岡県東峰村)の喫茶「匙加減(さじかげん)」が近くで営業を再開し、当時のファンらが足を運んでいる。宣伝は一切していないが、人づてに広まり…
梅雨前線と低気圧の影響で29日は九州南部で大雨となり、JR指宿枕崎線、日南線は一時運転を見合わせた。30日も西日本を中心に広い範囲で雨が降る見込みで、気象庁は昨夏の西日本豪雨並みの大雨が降るおそれも…
2017年7月の九州北部豪雨で一部区間が不通となり、バスによる代行輸送が続くJR日田彦山線。代行バスはどんな人たちが、どのような思いで利用しているのか。ある平日に1日かけて記者がバスに乗ってみた。 …
JR四国は8日、2019年3月期決算を発表した。昨夏の西日本豪雨の影響などから、売上高は498億円(前年比2・9%減)と2年ぶりの減収。営業損益は114億円の赤字で、連結決算の公表を始めた00年3月…
JR四国は、2018年度の鉄道収入は370億6900万円で、前年度と比べて18億5600万円(4・8%)減ったと発表した。減少は2年ぶり。昨夏の西日本豪雨で、列車の不通が相次いだことなどが響いた。 …
豪雨や地震など災害に遭った地方の鉄道が長期運休している。現在、七つの災害によって9路線で不通が続き、うち3路線は復旧の見通しが立っていない。元々採算が厳しかった鉄路に災害がのしかかった格好だ。被災地…
JR北陸線の米原―木ノ本駅間を走る季節観光列車「SL北びわこ号」が10日、蒸気機関車をD51に代えて運行した。機関車の交代は昨年夏に予定されていたが、このD51が西日本豪雨の影響で、北陸線に回送でき…
高知県は21日、2018年に県内を訪れた県外からの観光客が441万2千人(推計)だったと発表した。過去最高だった17年を上回り、2年続けて過去最高を更新した。 県は毎年、鉄道や航空機、バスなどの交通…
JR西日本広島支社は20日、西日本豪雨後に不通となっている芸備線の三次―狩留家間(48・2キロ)のうち、三次―中三田間(43・7キロ)で4月4日から、朝と、夕方以降の時間帯で暫定運転を始めると発表し…
JR福塩線の沿線4市町でつくる「福塩線対策協議会」が、「おかえり福塩線!復興記念観光リーフレット」を作った。昨年暮れに豪雨災害から約5カ月ぶりに全線復旧したのを記念して、手がけた。沿線の名所やアクセ…
2018年4~9月に四国の主な観光地を訪れた人の数が、前年の同じ時期から6・4%減ったことがわかった。四国運輸局が発表した。18年7月の西日本豪雨や、相次いだ台風などの影響が大きく、特に愛媛で減少が…
JR西日本広島支社は15日、西日本豪雨の影響で不通となっている芸備線の三次―狩留家間(48・2キロ)のうち、三次―中三田間(43・7キロ)で4月上旬から暫定的に部分運転を始めると発表した。三次―下深…
総社駅と神辺(かんなべ)駅(広島県福山市)を結ぶ井原鉄道(総延長41・7キロ)が11日に開業20年を迎え、井原駅で記念式典が開かれた。昨夏は西日本豪雨の影響で2カ月近く部分運休が続いたが、この日は地…
西日本豪雨で不通になっていた井原鉄道・井原線の総社駅(総社市)―三谷(みたに)駅(矢掛町)間で列車の運転が再開した9月初旬夜。総社駅の次の清音(きよね)駅を出発した下り列車は高梁川沿いを南へ進んだ。…
赤のまま変わらない信号、さび付いたレール、動くことのない車両……。 西日本豪雨により不通が続くJR芸備線の志和口駅(広島市安佐北区)。ひとけのなくなったこの場所を毎日のように訪れる近くの中原英起さん…
鉄道ファンにとどまらない人気がある「SLやまぐち」号(JR西日本)。今年は西日本豪雨や相次ぐ車体の不具合で、計画の約4割が運休、乗客数は昨年より4割減った。来年は運行40周年。今後も山口観光の起爆剤…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。