「豪雨」に関する新聞・放送ニュース
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脱炭素社会の実現に向け、水素を活用したバスの導入をJR九州などが検討している。2017年の九州北部豪雨で被災して不通となったJR日田彦山線の一部区間で今秋、実証運転を始める。同社や福岡県などが8日、…
8月豪雨の影響でJR米坂線・羽前沼沢駅に約4カ月停車していた列車2両のうち1両の搬出作業が13日、小...
JR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)が豪雨災害から約11年ぶりに全線再開してから、1日で2カ月。今も全国から「秘境路線」を目当てに大勢の観光客がやってくるが、この盛況ぶりがいつまでも続くわけ…
5年前の九州北部豪雨で被災した福岡県東峰村で30日、JR日田彦山線の線路跡を歩くイベントがあった。線路跡はBRT(バス高速輸送システム)としてバスを走らせるため、レールを外して道路にする工事が進む。…
かつてSLが走っていた鉄橋が、跡形もなくなっていた。 2020年7月下旬、熊本県を豪雨が襲った約3週間後、熊本市在住のメイソン・バスカークさん(27)は、JR肥薩線の鉄橋がかかっていた場所でぼうぜん…
■現場へ! おかえり 只見線① 山深い渓谷を蛇行する只見川に沿うように、列車がゆっくり走る。奥会津の雄大な景色の中、列車はトラス橋やアーチ橋をガタゴトと渡り、青や赤のトタン屋根の集落を抜けていく。 「…
2020年の記録的豪雨で大きな被害を受け、約7割の区間で運休が続くJR肥薩線(八代―隼人)。国や熊本県は復旧を熱望するが、被災区間は豪雨前から赤字となっていた路線で、利用者増の見通しも立たない。沿線…
2011年の新潟・福島豪雨で被災し、今月1日に11年ぶりに全線再開したJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)。不通区間の会津川口―只見間は、鉄路や駅舎は福島県が保有し、JR東日本が列車を走らせ…
2011年の豪雨災害から11年ぶりに全線再開したJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)。只見線は1971年に全線が開通し、深い山あいを走る「秘境路線」として知られています。 きょう一日とこれま…
「秘境路線」として鉄道ファンから人気のJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)が1日朝、2011年の豪雨災害から11年ぶりに全線再開し、沿線は祝賀ムードにあふれた。人口減少で赤字路線からの脱却が…
2011年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通になったJR只見線は1日、全線での運転が再開した。ところが、JR東日本福島支店によると、福島県の会津若松駅を午前6時8分に出発した下りの始発列車で非常ブ…
8月の豪雨で鉄橋が崩落し、不通になっている福島県喜多方市内のJR磐越西線喜多方―山都駅間(9・9キロ)について、JR東日本は29日、復旧工事の完了は来年春ごろとの見通しを発表した。運転再開の時期は安…
10月1日に全線再開するJR只見線の会津川口(金山町)―只見(只見町)駅間の試乗会が6日、現地であった。11年前の豪雨災害以降、初めて乗客を乗せた列車が同区間を走った。 全線再開日に運行する臨時列車…
大型で強い台風11号は6日未明に九州北部に最接近し、各地に非常に強い風や激しい雨をもたらした。鉄道やバスなどの交通が乱れ、停電も広がるなど、生活に影響が出た。 宮崎県延岡市では1時間に47ミリ、大分…
JR西日本は7日、福井県での記録的豪雨の影響で運休している特急サンダーバードとしらさぎについて、11日の始発から運転を再開すると発表した。両特急が走る北陸線は5日までの雨による土砂崩れや冠水で被害を…
猛烈な雨から一夜明けた6日、福井県では被害の全容が明らかになってきた。県によると、人的被害はなかったが、記録的豪雨に襲われた南越前町を中心に350棟超が浸水。同町のJR北陸線も水や土砂にのみこまれた…
2020年7月の熊本豪雨で被災し、一部区間の運休が続く第三セクターのくま川鉄道(本社・熊本県人吉市)が、25年度に全線再開する見通しになった。大半が流出した球磨川第四橋梁(きょうりょう)の掛け替え工…
2020年7月の記録的豪雨で被災し、一部区間で運休が続くJR肥薩線の検討会議が20日、熊本県庁であった。JR九州が約235億円と試算する復旧費用について、運休区間と重なる球磨川や国道219号と合わせ…
豪雨災害で一部不通となっているJR只見線(福島県会津若松市~新潟県魚沼市)の復興を記録したドキュメンタリー映画「霧幻(むげん)鉄道 只見線を300日撮る男」が完成した。2011年7月の新潟・福島豪雨…
JR九州の青柳俊彦社長は23日、2020年7月の記録的豪雨で被災した肥薩線の復旧費用が235億円に上ることを明らかにした。過去最大だった16年4月の熊本地震に伴う復旧費用90億円の倍以上で、「これま…
2020年7月の記録的な豪雨で被災したJR肥薩線の復旧をめざそうと、熊本、鹿児島、宮崎3県の沿線16市町村でつくる「肥薩線利用促進・魅力発信協議会」は20日、熊本県人吉市の人吉スポーツパレスでアピー…
2020年7月の記録的豪雨で被災し、総延長124・2キロの7割近い八代(熊本)―吉松(鹿児島)間の86・8キロで運休が続くJR肥薩線について、JR九州が復旧費用を約230億円と試算したことが分かった…
秋田新幹線に新たなトンネルをつくる構想が進みつつある。険しい奥羽山脈を抜ける区間で豪雨や豪雪、強風による遅延や運休を減らす狙いで、所要時間も約7分短縮される。JR東日本は地質調査を来年行うことを決め…
2016年の熊本地震で被災した熊本電鉄と南阿蘇鉄道、20年の記録的豪雨で被災したくま川鉄道と肥薩おれんじ鉄道のローカル鉄道4社が、15日から合同復興乗車券を限定発売する。地域の観光を盛り上げて復興を…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続いていたくま川鉄道(本社・熊本県人吉市)が28日、一部区間で運行を再開した。湯前駅(湯前町)では記念式典も営まれ、多くの地元住民らが再開を喜んだ。 記念式典…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。