このニュースに関連するブログ記事(新着順) / 106~120件を表示しています
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今朝4月3日の北海道新聞の全道版20面に「写真と音楽で留萌線を回想」と、北海道歌旅座と写真家飯塚達央のコラボ動画のことが紹介されました。飯塚の写真の原点は、天王寺(大阪)の家の近所を走る電車を撮り始め...
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2023年3月31日、留萌本線の石狩沼田~留萌が廃止されました。残った深川~石狩沼田も3年後の廃止が決まっていますので、命運は完全に尽きたということでしょうか。 私が留萌本線に乗車したのは、2011年8月11日の...
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キハ07(旧.キハ42000形)は戦前の流線型ブームに登場し、タマゴ型の6枚窓が特徴でした。有田鉄道の金屋口駅に留置していたキハ07が解体された後は、豊後森機関区の保管車両が原型を留める唯一の車両でした。(19...
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終わりとか始まりとか
- 2023年4月1日(土)
今日から4月である。で、昨日は3月の終わり。年度末である。僕の興味の中でも終わるもの、始まるものがあった。まずは鉄道関係。留萌線の石狩沼田ー留萌間が廃止。なんかもうやる気なくすよなぁ。昔の北海道は...
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写真1 キハ715 キハ710形(キハ711~713)やキハ714形と同じような車両(写真1)を引っぱり出してきましたが、別物です。 1953年に登場したキハ250形キハ251に続き、1955年から翌年にかけて夕張鉄道にキハ252形キ...
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久しぶりの平日投稿!さて、留萌線の部分廃止まで残り3日となりました!ここで留萌線の留萌~石狩沼田間の見どころポイントを押さえておきましょう!まあ、今更なのですが3週間前に留萌線の廃線区間を鉄道と車で...
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写真1をご覧になって「なんだ、キハ710形じゃないか」と思われたかもしれません。確かによく似ているのですが、今回は夕張鉄道からやってきた車両で別物です。 1953年、夕張鉄道にキハ251形キハ251が登場しまし...
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北海道にかつて張り巡らされた鉄道網。国鉄の財政難や利用者数減などで、どんどん路線や駅を減らしていき、北海道内では2019年4月1日の石勝線(夕張支線)の新夕張~夕張間や2020年5月7日の札沼線の北海道医療大学...
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北海道は多くを山地が占めており、道路や鉄道には峠越えを含む急勾配がたくさん見られます。 今回ご紹介するのは、北海道の中で一番急勾配の鉄道区間です。   やってきたのは旭川駅。宗谷本線の塩狩峠 ...Th...
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キハ183系引退し、今月末は留萌本線の石狩沼田-留萌が廃止となりますね。ちょっと(かなり?)古いですが留萌本線の各駅を巡った時の様子です。時期はバラバラですが。<2021.12訪問>●留萌駅の駅舎...
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追分14:05ー岩見沢14:50、15:10ー琴似16:03追分からは岩見沢回りで札幌に戻りました。もう少し暖かかったら遅くまで乗っていた思うのですが、早めの帰宅だ。その道中は特筆することは何もないので書きません。が...
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JR北海道の室蘭本線栗山~栗丘間。夕張郡栗山町と岩見沢市栗沢町の境界には丘陵が聳え、そこに2本の鉄道トンネルが引かれています。その名も「栗山トンネル」と「新栗山トンネル」。栗山トンネルは北海道炭礦鉄道...
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JR北海道の室蘭本線栗山~栗丘間。夕張郡栗山町と岩見沢市栗沢町の境界には丘陵が聳え、そこに2本の鉄道トンネルが引かれています。その名も「栗山トンネル」と「新栗山トンネル」。栗山トンネルは北海道炭礦鉄道...
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空知管内は岩見沢市栗沢町栗丘(旧:空知郡栗沢町字栗丘)にある、JR北海道の栗丘(くりおか)駅。栗沢市街から南に3.9km離れた農村の駅です。かつて当地はアイヌ語で「クッ・タル・シ」(和訳:イタドリの群生す...
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前回記事はこちら。引き続き空知管内は岩見沢市栗沢町北本町(旧:空知郡栗沢町本町)にある、JR北海道の栗沢(くりさわ)駅を取り上げましょう。既に述べたとおり当駅は滋賀県人達の「必成社農場」で主監を務め...