検索結果(新着順)/ 1~18件を表示しています
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列車の両数が短くなると、サービスダウンという印象を受けます。しかし国鉄時代には、サービスアップのために編成短縮を実施したことがありました。
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3月にラストランを迎える「SL人吉」のけん引機は、大正時代に製造された8620形58654号機。この形式は「ハチロク」の愛称で親しまれましたが、同じ愛称は、クルマや飛行機でも使われています。
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国鉄時代に開発されたEF65形電気機関車では、「F形」や「PF」といったアルファベットでタイプが区別されることがあります。一体どういう意味なのでしょうか。
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京都市の北部にある鞍馬寺は、770年に建立されたと伝わる歴史あるお寺。かの源義経が幼少時代に預けられていたことでも知られています。そんな鞍馬寺ですが、実は「鉄道事業者」の一つに数えられています。
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九州新幹線の最上位種別である「みずほ」。国鉄時代から使われている名称ですが、かつては「格下」の列車でした。
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新宿、渋谷から西へのびる、京王電鉄。現在の社名になって四半世紀が経ちますが、沿線を探してみると、旧社名の「京王帝都電鉄」の面影を見つけることができます。
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高松琴平電気鉄道(ことでん)で何度か実現した、京急時代のカラーのリバイバル。2023年4月中旬で、その企画の第3弾が終わりました。
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現在はJR世代の車両で統一された阪和線。しかし、最近までは旧型車両や中古車両の溜まり場となる傾向にあり、冷遇される時代が続いていました。
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現代では私鉄の通勤電車の一つという印象が強い準急ですが、かつては国鉄でも運転されていたことがありました。
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新橋駅前に保存されているC11形。実は、戦争の時代を知る貴重な車両でした。
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2022年10月14日、日本の鉄道開業から150年を迎えました。多くの歴史を築いてきた日本の鉄道ですが、今回は開業のさらに前、鉄道が日本にやって来た時代を振り返ってみましょう。
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1950年から70年以上もの伝統をもつ「湘南色」。国鉄時代の面影のひとつとして、いまも高い人気を誇ります。
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「快速・快適 みどりのUライン」こと神戸市営地下鉄西神・山手線。車両や設備の更新がまもなく終わり、新たな時代を迎えようとしています。
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国鉄時代と現代で、長距離列車の旅はどう変わったのでしょうか。普通列車の所要時間で比較してみましょう。
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阪神電車の速達列車の伝統だった、上半身がクリーム色、下半身が朱色の「赤胴車」。昭和、平成、令和と3つの時代を駆け抜けたその色の起源は……。
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令和の東京都心に、国鉄時代の遺構が出てきたとのこと。その様子を見てまいりました。
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自動車免許取得のための教習所と同じように、鉄道業界にも運転士育成のための養成所があります。国鉄時代の最大の養成所「中央鉄道学園」は、東京都の国分寺にありました。
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浅草駅と赤城・伊勢崎方面を結ぶ、東武鉄道の「りょうもう」。急行列車時代の「りょうもう」に使用されていた1800系は、今も改造車両が活躍を続けています。