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2020年春ダイヤ改正

高輪ゲートウェイ駅の見どころは? チェックしたいポイント5選

2020年3月14日(土) 鉄道コムスタッフ

3. デジタルサイネージの進化系

社会的な普及が進む「デジタルサイネージ」(電子看板)。高輪ゲートウェイ駅では柱面のディスプレイで用いているほか、より発展的な使い方として、運賃表やトイレの姿見でも採用しており、どれも注目ポイントです。双方向型の案内設備として、「AIサイネージ」と呼ばれるものも駅の内外に設置されています。

デジタルサイネージ式の「JR線近距離きっぷ運賃表」。日本語版、英語版が設定され、一定間隔で切り替わります
デジタルサイネージ式の「JR線近距離きっぷ運賃表」。日本語版、英語版が設定され、一定間隔で切り替わります
コンコース階にある「案内AIサイネージ」。マイクボタンをタッチした後に話しかけると、さまざまな情報を提供する装置です。名称は「BotFriends Vision」
コンコース階にある「案内AIサイネージ」。マイクボタンをタッチした後に話しかけると、さまざまな情報を提供する装置です。名称は「BotFriends Vision」
改札外には、2台のAIサイネージが設置され、乗り換えや駅構内・周辺の案内などを提供。写真は、人工知能接客システム「AIさくらさん」を導入した機器の画面例。AIさくらさんを使ったサービスは、JR東日本グループ以外でも採用されています
改札外には、2台のAIサイネージが設置され、乗り換えや駅構内・周辺の案内などを提供。写真は、人工知能接客システム「AIさくらさん」を導入した機器の画面例。AIさくらさんを使ったサービスは、JR東日本グループ以外でも採用されています
コンコース階の柱には、定番のサイネージも
コンコース階の柱には、定番のサイネージも
トイレの姿見には「サイネージミラー」を採用。季節感の演出、多言語での案内などができる仕掛けになっています
トイレの姿見には「サイネージミラー」を採用。季節感の演出、多言語での案内などができる仕掛けになっています

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