「解体」に関する新聞・放送ニュース
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全32件
JR土讃線の讃岐財田駅(香川県三豊市)の築約100年の駅舎が老朽化に伴い解体されるのを前に、地元のNPO法人などが29日、感謝のイベントを開いた。 同駅の駅舎は1923(大正12)年建築で、駅前には…
ひげを生やした身長約20メートルの大男が、剣と盾を手に、眼光鋭くにらみつける――。そんな勇壮な「ヴァイキング」(海賊)の巨大壁画で知られる大阪府豊中市の名物ビルが解体されることがわかった。 阪急電鉄…
名古屋鉄道のグループ会社が運営する商業ビル「名鉄レジャック」(名古屋市中村区)が、2023年3月末に営業を終了する。建物の老朽化などに伴うもので、営業終了後にビルは解体される。 運営会社の「メルサ」…
「もの言わぬ証人」とも言われる被爆建物が岐路に立っている。世界遺産・原爆ドームが広島の象徴として惨禍を伝える陰で、市民の生活の中にある被爆建物は一つまた一つと姿を消している。保存か、解体か、揺れる建…
高知県香南(こうなん)市が発注した市営団地の解体工事をめぐり、官製談合防止法違反や公契約関係競売入札妨害の罪で起訴された市住宅管財課の男性課長(58)が釈放されていたことが分かった。高知地検が15日…
「鳥の巣」の愛称で親しまれ、広島市中区の十日市交差点を約70年にわたって見守ってきた広島電鉄の十日市信号所がなくなる。耐震基準を満たしておらず、老朽化に伴って撤去が決まった。6日から解体工事が進めら…
【滋賀】大津市と京都市を結ぶ京阪電気鉄道京津(けいしん)線で活躍した名車「80形」が、滋賀県北部の地でひっそり余生を送っている。塗装の一部がはげ落ちてさびが広がり、周囲には雑草が生い茂っている。鉄道…
老朽化により解体が検討されていた山形県新庄市の蒸気機関車(SL)が一転、修繕されることになった。地元の元鉄道員らが「国鉄の遺産を末代まで残したい」と一肌脱ぐ。 修繕されるSLは、金沢公園(新庄市若葉…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は車両の検査、修理を行う同社唯一の工場だ。老朽化が激しいため、今年度から約10年間をかけて全面改修されることになった。工場敷地内にある、国の登録有形文化財で近代…
建て替えで解体された三岐鉄道北勢線の旧阿下喜駅舎(三重県いなべ市北勢町)が復元され、開館日限定で一般公開されている。北勢線の存続活動や町づくりに携わってきた女性らが、1931年にできた旧駅舎の昭和レ…
半世紀前に廃線となった江若(こうじゃく)鉄道(浜大津―近江今津)で、唯一残っている近江今津駅舎(滋賀県高島市今津町住吉2丁目)が解体される予定なのを受け、地域住民や鉄道ファンら約50人が3日、駅舎近…
神戸市中心部の阪急神戸三宮駅に完成した新しい駅ビルが、26日のオープンを前に、報道陣に21日公開された。阪神・淡路大震災で解体された「神戸阪急ビル東館」の面影を残す超高層ビルに生まれ変わった。 「神…
来年度に解体される青森駅を思い出に残してもらおうと、JR東日本盛岡支社が「へばまた!あおもり駅~4代目駅舎ラストイベント~」を青森駅やその周辺で開催している。駅舎に直接描かれた「エキナカアート」が見…
JR東日本は25日、現在の青森駅舎の西側に新たな青森駅を開設するのに伴い、現駅舎解体後の跡地に商業施設やホテルなどが入る地上10階建ての複合ビルを建設すると発表した。2024年度の完成をめざす。青森…
【熊本】2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事で、最も大がかりとなる第一白川橋梁のかけ替え工事は16日、本体の解体に着手した。この日、同鉄道や工事関係者が集まり安全祈願祭も執り行われた。…
3月に新駅舎がオープンしたJR原宿駅(東京都渋谷区)で、大正時代に造られた旧駅舎が、解体後に外観をできる限り再現した形で建て替えられることになった。JR東日本東京支社が7日に発表した。 旧駅舎は19…
JR山手線・原宿駅(東京都渋谷区)の新しい駅舎の建設現場が29日、報道公開された。新駅舎は3月21日から使い始め、都内に現存する最古の木造駅舎とされる現駅舎は、五輪・パラリンピック大会終了後に解体さ…
忘年会に向かう人々でにぎわう名古屋駅東側。よく見ると、ビルの解体工事があちこちで始まっている。現場の看板には「東海旅客鉄道株式会社」。看板をたどると、地下約30メートルにできるリニア中央新幹線名古屋…
JR山手線原宿駅(東京都渋谷区)の大正期に建設された駅舎が取り壊されることになった。JR東日本が19日発表した。 JR東は東京五輪・パラリンピックに向けて駅の建て替え工事を進めている。解体後には、現…
台風19号による大雨で北陸新幹線10編成が浸水した長野市の長野新幹線車両センターで19日、廃車が決まっている脱線車両を線路に戻す作業が本格的に始まった。線路上で動かせるようになれば、解体に向けた作業…
戦後から平成にかけて近江鉄道(彦根市)で貨車を引っ張ってきた国産最古級とされる電気機関車「ED31形」。大正後期の製造で解体の危機にあるこの機関車を保存しようと、東近江市のびわこ学院大の学生らでつく…
西日本鉄道(福岡市)が、古くなった電車を解体してその場で部品を売る「電車解体ショー」を10月20日、福岡県筑紫野市の車両基地で開く。昨年実施したバスの解体ショーが好評だったことを踏まえ、電車でも催す…
琵琶湖の西岸を走り、半世紀前に廃線となった江若(こうじゃく)鉄道で唯一残る近江今津駅舎(高島市今津町住吉2丁目)の保存を目指し、市民有志が5月に「江若鉄道近江今津駅舎の会」(仮称)を立ち上げる。解体…
大正、昭和に生まれた長崎電気軌道の路面電車3両が30日、長崎市内を走り終え「卒業」した。電停や沿線に集まった人たちは、別れを惜しんでカメラのシャッターを切った。 同社によると、いずれも譲り受けた車両…
大手受験予備校の河合塾(名古屋市)が、名古屋駅西口の結婚式場の跡地に全国最大規模となる新校舎の建設を計画している。2020年末の完成をめざして建物の解体工事が急ピッチで進められており、新校舎は今月に…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。