「熊本」に関する新聞・放送ニュース
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熊本地震で被災した第三セクターの南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)の復旧について話し合う南阿蘇鉄道再生協議会は4日、県庁でJR豊肥線との接続強化について話し合い、今月から協議会の中に検討会を設けて、実…
JR九州は3日午前10時44分ごろから、大雨のため、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間の運転を見合わせた。博多―熊本間でも遅れが発生している。…
不発弾処理作業の影響で熊本―鹿児島中央の運転を見合わせていた九州新幹線は、作業の終了に伴い30日午前11時45分から通常の運転を再開した。同日午前10時半から運転を見合わせていた。 不発弾は鹿児島県…
鹿児島県薩摩川内市で30日に不発弾処理作業が行われるため、JR九州は30日午前10時半から作業終了まで、九州新幹線熊本―鹿児島中央の運転を見合わせる。作業終了は午後0時半ごろの見込み。熊本―鹿児島中…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事は今秋、最も大がかりな「第一白川橋梁」の架け替え工事に着手する。現橋の撤去工事が始まるのを前に、同社の許可を得て、大きな被害を受けた橋と周囲の復旧状況を見た。 …
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の観光グルメ列車「おれんじ食堂」が出水駅(同県出水市)に近づくと、車窓に向かって懸命に手を振る人たちがいる。「Welcome出水」と書いた手作り…
熊本駅やその周辺の開発を進めるJR九州は6日、駅の白川口側で「熊本駅北ビル」(仮称)建設の安全祈願祭をした。7月に工事が始まる予定。新幹線口側では新たな駐車場も工事に入り、駅ビルを核とした開発は加速…
JR九州は30日、平成から令和への改元を記念して販売するJR豊肥線「平成駅」(熊本市)発の乗車券セット「平成から“夜が明け”“渡り”“真の幸せ”きっぷ」のデザインを発表した。 平成駅の入場券は、同駅…
熊本市中央区のJR豊肥線の平成駅には、朝から大勢の人々が押しかけた。駅名を表示した看板の前で記念撮影したり、「平成駅」と印字された入場券を購入したりして、思い思いに過ぎゆく時代を記録にとどめていた。…
平成発、真の幸せ行き――。JR九州は19日、平成から令和への改元を記念して、JR豊肥線「平成駅」(熊本市)発の乗車券セットの販売受け付けを始めた。 セットの名前は「平成から“夜が明け”“渡り”“真の…
国土交通省は12日、2016年4月の熊本地震で被災したJR豊肥線の不通区間が20年度中に運転を再開し、全線が復旧する見通しだと発表した。熊本市など九州の西側から阿蘇方面へのアクセスが充実し、観光など…
JR熊本駅に隣接する駅ビルをJR九州が着工し、28日、安全祈願祭を開いた。商業施設などが入り、同社の駅ビルでは博多に次ぐ規模になる。2021年春の開業を目指す。 白川口前に建てる駅ビルは地上12階、…
熊本県内のバス業者5社は、路線バスの現在地をスマートフォンやパソコンなどでリアルタイムで確認できるシステム「バスきたくまさん」の運用を4月8日から開始する。 運用するのは九州産交バス、産交バス、熊本…
キリン「午後の紅茶」のCMが2年にわたって撮影された熊本県南阿蘇村などで、ロケに使われた南阿蘇鉄道の車両に乗り、舞台となった見晴台駅などを訪れるツアーが16日に企画された。参加者を募っている。 南阿…
熊本県高森町と南阿蘇村を走る南阿蘇鉄道で10日、今年のトロッコ列車の出発式があった。始発の列車は地元の幼稚園児と一般客を乗せ、ほぼ満席で午前9時45分に高森駅を出発した。長崎市から親子4代総勢16人…
熊本県の阿蘇山麓(さんろく)を走る南阿蘇鉄道で、トロッコ列車の運行が3月10日から始まる。初日は高森駅前で出発式とともに「南阿蘇鉄道復活祭」が開かれ、イベントに合わせたトロッコ列車の運行もある。 南…
鹿児島県薩摩川内市と熊本県八代市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は開業15周年を記念して、無人駅も含む全28駅の入場券セットを発売した。国鉄時代に使われていた厚みのある硬券。印刷のかすれや不ぞろい感など、レト…
中古の路線バスにバッテリーやモーターを搭載して電気自動車(EV)に改造し、客を乗せて運行する実証実験の結果報告会がこのほど、熊本市であった。 実験は、元日産自動車の技術者である松田俊郎・熊大大学院准…
熊本城マラソンが開催される17日、熊本市電は午前7時から午後4時にかけて一部区間で運休する。路線バスも一部路線で運休・迂回(うかい)運行する。 市電は午前7時~9時に辛島町―水道町間、午前9時~9時…
熊本地震で被災し一部区間での運行が続く南阿蘇鉄道で13日、地元の高森高校(熊本県高森町)を卒業する3年生を招待して恒例の「卒業列車」が運行された。 高校生32人が、高森駅に隣接する公園で清掃活動をし…
NHKの大河ドラマ「いだてん」の主な出演者の写真を車体にあしらった九州新幹線が7日、運行を始めた。5月上旬まで博多―鹿児島中央間を走る。 沿線の熊本県は、主人公の1人、金栗四三(かなくりしそう)の故…
熊本空港(熊本県益城町)へのアクセス改善のために県が検討する鉄道の分岐・延伸をめぐり、大津町は24日、JR豊肥線からの分岐点を町内の肥後大津駅にすることの検討などを求める要望書を作ると明らかにした。…
9日午前6時50分ごろ、熊本市中央区坪井4丁目で、熊本電鉄の電車が脱線した。乗客乗員26人が乗っていたが、けがはなかった。脱線の影響で、御代志(みよし)駅(熊本県合志市)から藤崎宮前駅(熊本市)まで…
熊本県熊本地方を中心とする最大震度6弱の地震の影響で3日に一部区間で運転を見合わせていた九州新幹線は4日朝、始発から通常通り運行を始めた。 JR九州によると、3日午後6時10分ごろの熊本地方を震源と…
熊本空港(熊本県益城町)への行き来を便利にするため県が検討する鉄道の延伸をめぐり、県はJR豊肥線の三里木駅(菊陽町)から延ばす場合は約380億円かかるとの概算事業費をまとめた。12日の県議会特別委員…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。