「熊本」に関する新聞・放送ニュース
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熊本県芦北町をモデルにした海辺の町が描かれた人気アニメ「放課後ていぼう日誌」のラッピング列車がこのほど、肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅(同町)で披露され、出発式が開かれた。 「放課後ていぼう日誌」は、都会…
昨年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川沿いで、流失を免れたJR肥薩線の線路用地を活用した道路が、地元の人や復旧事業にあたる車両の通行を支えている。鉄道用の信号の下を車が行き交う珍しい光景が…
7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の復旧・復興を目指すくま川鉄道再生協議会の設立総会が25日、人吉市内であった。被害の少ない路線…
第三セクター南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)と沿線自治体や県でつくる南阿蘇鉄道再生協議会(再生協)は21日、2023年夏予定の同鉄道全線再開に合わせたJR豊肥線肥後大津駅までの直通乗り入れ実現をJR…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(熊本県高森町)の復興に役立ててもらおうと、関西のイラストレーターや画家たちが来年のカレンダーを作った。南阿蘇鉄道のオンラインショップで販売しており、売り上げを寄付する。…
JR九州と西日本鉄道は18日、来年3月のダイヤ改定を発表した。JR九州は福岡、熊本、大分、鹿児島で在来線の平日の終電時刻を10~25分繰り上げるほか、九州新幹線14本、在来線特急29本など計76本削…
JR豊肥線や国道57号開通など、熊本地震からの復興が進む熊本・阿蘇地域を更に盛り上げようと、熊本県立大学の学生が同県阿蘇市公認の観光アプリを開発した。 アプリの名前は「asoasobi(あそあそび)…
JR豊肥線から延伸して熊本空港と結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について検討を進める「空港アクセス検討委員会」の初会合が11日、熊本市内で開かれた。 委員会は有識者、県内の交通事業者や経済団体の代表ら1…
人気漫画「ワンピース」に登場する「麦わらの一味」の一人、フランキーの像が21日、南阿蘇鉄道高森駅(熊本県高森町)で除幕された。 県が熊本地震からの復興プロジェクトとして、作者で県出身の尾田栄一郎さん…
熊本県八代市と薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道が1日、全線での運転を再開した。7月の豪雨で被災し、不通が続いていた八代―佐敷(同県芦北町)間が約4カ月ぶりに復旧した。生活の足や沿線の魅力を発信する存…
7月の記録的な豪雨で被災し、熊本県内の一部区間で運休が続いていた肥薩おれんじ鉄道(本社・同県八代市)が1日、全線で始発から運行を再開した。佐敷駅(同県芦北町)で記念列車の出発式があり、沿線の住民らが…
熊本県高森町と南阿蘇村は27日、第三セクター南阿蘇鉄道(本社・高森町)のJR豊肥線・肥後大津駅(大津町)までの乗り入れをめざし事業を進めると発表した。今後、JR九州に協力を要望する。 両町村がこの日…
熊本県八代市と薩摩川内市(鹿児島県)を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(本社・八代市)は12日、7月の記録的な豪雨災害により運休が続いている八代―佐敷(芦北町)間の復旧見通しがたったとして、来月1…
国道57号の復旧を機に阿蘇の景色を楽しんでもらおうと、JTBは2階建てオープンバスの運行を始めた。 熊本県南阿蘇村の阿蘇ファームランドを出発し、阿蘇市の阿蘇神社、阿蘇カドリー・ドミニオン、草千里駐車…
JR豊肥線から延伸して熊本空港と結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、蒲島郁夫知事は18日の県議会本会議で、「熊本地震からの創造的復興の総仕上げとしての取り組みだ」と述べ、計画を引き続き検討する考え…
7月の豪雨で被災し全線運休が続く第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)は27日、同市内で臨時取締役会を開き、国の財政支援を前提に鉄道事業を復旧、存続させる方針を決めた。 同社によると、今後の…
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道が、疫病よけの妖怪「アマビエ」のイラストをあしらった土日祝日限定の1日フリー切符を販売している。 同鉄道の…
JR豊肥線の肥後大津―阿蘇間に8日、熊本地震前と同じ光景が帰ってきた。大規模な山腹崩壊もあり、不通の長期化も覚悟しながら待ちわびた復旧。沿線の住民は4年4カ月ぶりに「日常」を取り戻した喜びをかみしめ…
2016年4月の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線(熊本―大分)が8日、4年4カ月ぶりに全線開通した。これで熊本地震で被災したJR九州の路線はすべて復旧した。 熊本駅(…
阿蘇市などでつくる阿蘇サイクルツーリズム学校「コギダス」協議会は、熊本地震で被災したJR豊肥線の全面再開に合わせた「阿蘇満喫サイクルチケット」を販売する。運行再開当日の8日限定で、阿蘇駅を拠点にした…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の観光グルメ列車「おれんじ食堂」が7月31日、運行を再開した。豪雨被害で八代―水俣間の運転見合わせが続く中、「一番列車」は予約キャンセルで乗客ゼ…
約4年3カ月ぶりに、線路を走る列車の音が山あいに響いた。熊本地震で被災したJR豊肥線の不通区間で試運転があった21日、全線開通を待ちわびる地元の人々が沿線で見守った。 試運転列車はこの日、立野(南阿…
八代―水俣間が運休している肥薩おれんじ鉄道と、全線運休しているくま川鉄道が20日から貸し切りバスによる代替輸送を開始する。熊本県がとりまとめて17日、発表した。 肥薩おれんじ鉄道の代替輸送区間は八代…
4年前の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線が8月、全線開通する。JR九州は16日、復旧状況を報道機関に公開した。 豊肥線は九州を横断して熊本と大分を結ぶ。2016年4月…
豪雨の影響で鉄道の運休や運行見あわせが相次いだ。JR九州は7日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間の終日の運休を決めた。在来線の鹿児島線、久大線の一部区間などでも終日運転を見合わせる。西日本鉄道も同日午…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。