「熊本」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全162件
昨年7月に九州を襲った豪雨災害で流失したJR肥薩線の球磨(くま)川第一橋梁(きょうりょう、熊本県八代市)が、ジオラマでよみがえった。手がけたのは東京都立大崎高校(品川区)ペーパージオラマ部の生徒たち…
JR九州は24日、主な駅の2020年度の1日あたりの乗車人員を発表した。コロナ禍が響き、博多、鹿児島中央、熊本といった駅の前年度からの減り幅は、3割を超えた。利用者が特に少ない19区間での赤字額は6…
【千葉】昨年7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県のくま川鉄道(くま鉄)の永江友二社長(57)へ23日、いすみ鉄道応援団が寄付金計36万7744円を贈った。くま鉄といすみ鉄道が同じ第三セクターのローカ…
熊本県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線が、存続の危機に瀕(ひん)している。昨年7月の記録的豪雨で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないからだ。国も地元も運転再開を望むが、コロナ禍による業績悪化に加え…
JR九州は、10日の九州南部の大雨の影響で運休していた九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で、午後5時、7時、9時に臨時列車を運行させると発表した。同社は午後1時と3時にも臨時列車を運行した。
大雨の影響で、JR九州は10日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で始発から運転を見合わせている。また鹿児島県や宮崎県の在来線でも、遅れや運転の見合わせが生じている。
短冊に全線復旧の願い満載――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が、車内に七夕飾りを施した初の「七夕列車」を運行している。願い事を託す短冊は、復興応援企画としてオンラインで販売。…
JR豊肥線と熊本空港を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県の蒲島郁夫知事は18日の県議会一般質問で、事業の費用対効果を示す数値が国の予算化目安を上回ったとする調査結果を公表した。 県によると…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(本社・八代市)は16日、八代市内で定時株主総会を開き、2020年度収支決算を報告した。新型コロナウイルス感染症と昨年7月の豪雨災…
熊本地震1年後から肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社長を務めた出田貴康氏(64)が16日、退任した。沿線人口の減少など経営環境は厳しさを増し、コロナ禍や豪雨被害も重なった。激動の4年間と同鉄…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、社長の出田貴康氏(64)が退任し、後任に元熊本県天草広域本部長の古森美津代氏(60)をあてる人事を内定した。関係者によると、16日に開く株主総会・取締役会で…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)は、線路上を自転車で走るレールサイクル「くまチャリ」を始めた。運休路線を活用して少しでも収益を…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の第一白川橋梁(きょうりょう)(熊本県南阿蘇村)の本体撤去が4月末に完了した。90年余りにわたって鉄路を支えてきた「世紀の鉄橋」。今後は橋台など基礎部分の補強・改修工事を…
大型商業施設「アミュプラザくまもと」などが入るJR熊本駅ビル(熊本市西区)が23日、全面開業した。JR九州の駅ビルとしては、博多駅に次ぐ2番目の規模。街の新たな玄関口として、駅周辺のにぎわいが期待さ…
熊本市のJR熊本駅の駅ビル「アミュプラザくまもと」が23日、全面開業する。JR九州の駅ビルでは博多に次ぐ2番目の規模で、開発が進まなかった「玄関口」は一変した。ただ、コロナ禍で駅ビルビジネスは苦戦を…
2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
阿蘇山麓(さんろく)を走るJR豊肥線の線路脇から、シバザクラの帯が一直線に延びている。熊本県阿蘇市の永草地区。熊本地震後の2016年秋ごろから、住民らが用水路沿いに植えてきたもので、長さ約750メー…
熊本県内バス事業者5社による全国初となる路線バスの共同経営が4月1日、スタートする。1日から運用が始まるJR熊本駅前の新たなバス乗り場では3月31日、熊本市が記念式典を開催し、大西一史市長が「多くの…
熊本県内のバス事業者5社による共同経営が全国で初めて国土交通省から認可され、4月1日からスタートすることを受け、バス事業者5社と熊本市、県が25日、同市役所で意見交換会を開いた。バス事業者からは重複…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)は24日、11月にも部分運行を目指す方針を明らかにした。同鉄道が時期の見通しを示したのは初…
熊本市とJR九州が整備を進めてきたJR熊本駅白川口(同市西区)の駅前広場が完成した。20日の記念式典には、大西一史・熊本市長や蒲島郁夫知事、JR九州の青柳俊彦社長ら関係者が出席。熊本地震からの復興が…
九州新幹線の全線開通から12日で10年を迎えた。九州を南北に結んだ高速鉄道は、人の流れや沿線の街並みをどう変えたのか。■距離縮めた新幹線 コロナで一変 熊本県玉名市のJR新玉名駅。市職員の徳丸剛史さ…
【熊本】2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事で、最も大がかりとなる第一白川橋梁のかけ替え工事は16日、本体の解体に着手した。この日、同鉄道や工事関係者が集まり安全祈願祭も執り行われた。…
南阿蘇鉄道(本社=熊本県高森町)が新しいお土産品として「南阿蘇鉄道あか牛せっけん」を開発した。南阿蘇地域で生産されたあか牛の牛脂を主成分に使用。形は高森町のシンボルとして親しまれている阿蘇五岳の一つ…
【鹿児島】肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、列車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」を8日から運行する。ボックス席が多い車両の構造など制約が多いなか、一昨年秋の試験運行での検証…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。