「熊本」に関する新聞・放送ニュース
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JR九州は6日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間を終日運休すると発表した。大雨で基準雨量を超えたため、6日は始発から運転を見合わせていたが、夜まで雨が続くことが予想され、終日運休にしたとしている。…
熊本県を襲った4日の集中豪雨で、人吉市などが出資する第三セクター・くま川鉄道(人吉温泉―湯前)も、橋が流されるなど大きな被害を受けた。復旧には相当な時間がかかるとみられる。 熊本県によると、災害当時…
JR九州は4日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で、始発から運転を見合わせると発表した。在来線の鹿児島線(川内―鹿児島中央間)、日豊線(南宮崎―鹿児島間)、指宿枕崎線(五位野―枕崎間)や、肥薩線と日南…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員が、フェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」が話題だ。コロナ禍で収入が大きく落ち込むな…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員がフェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」を繰り広げている。新型コロナウイルスの影響で収入が大きく落ち込み開業以来の苦境に陥…
異例の卒業式だったかもしれませんが――。肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の運転士が1日、その成長を見守ってきた学生の門出を祝うメッセージを同鉄道のフェイスブック(FB)に投稿した。新型コロナウ…
列車が故障で動かなくなった場合を想定した、JR九州とJR貨物による合同異常時訓練が23日夜から24日未明にかけて、JR鹿児島線の熊本操車場(JR貨物の熊本駅)―熊本駅間の上り線で実施された。 両社か…
南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)は12日、高森高校3年生を招待した卒業列車を運行した。生徒は沿線の風景を眺めたり、友達と語り合ったりして高校最後の思い出を作った。 卒業列車は同鉄道が毎年運行しており…
熊本空港とJR豊肥線を接続する鉄道を新たに整備する熊本県の計画について、蒲島郁夫知事(73)は10日の県議会本会議で、詳細な整備費を3月末までに調査し、明らかにする考えを示した。 新鉄道をめぐっては…
高齢者ら地域の人の移動の「足」確保へ、熊本県菊陽町が予約制の乗り合いタクシーを導入し、1月末から試行を始めた。町内で6路線走らせている巡回バスは3路線に再編する予定だ。町は利便性の向上にもつなげたい…
人口の減少が目立つ地方で、路線バスの共同経営が始まることになりそうだ。熊本県の5社が27日、2020年度の導入に向けて準備を始めると発表した。中心部で重なる路線の便を調整し、空いた車両や運転手で郊外…
熊本県内のバス事業者5社は27日、2020年度中に「共同経営」の事業形態に移行する方針で合意した。5社は昨年3月から、県や熊本市と過疎地でのバス路線網の確保や運転手不足の解消のため再編に向けて協議を…
川内川にかかる肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の川内川橋梁(きょうりょう)の一部が3日がかりで架け替えられた。列車の運行を止めたのは元日と2日だけ。巨大な桁橋(けたばし)を10メートルあまり一…
川内川にかかる肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の川内川橋梁(きょうりょう)の一部が12月31日から3日間で架け替えられる。川の拡幅に伴う橋の延伸工事は列車を走らせながら進められてきた。現場で組…
8日午前11時50分ごろ、熊本県八代市の九州新幹線新八代駅付近で、鹿児島中央発博多行きの新幹線(8両編成)の車掌が、線路上に人が倒れているのを見つけた。新幹線は緊急停止した。熊本県警八代署によると、…
熊本市の大西一史市長や市職員、市議らでつくる視察団が公費でフランスを訪問し、公共交通優先のまちづくりなどを視察した議員が6日、市議会で他の市議を対象にした報告会を開いた。乗り換えが簡単な路面電車とバ…
自転車を折り畳まず列車内に持ち込める「サイクルトレイン」のサービスが、熊本県の人吉・球磨地域を走る第三セクター「くま川鉄道」で始まった。同県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター「肥薩おれんじ…
動物マーク入りの路線系統看板や電停名板などお宝ザクザク――。熊本市交通局がヤフーの「官公庁オークション」に出品することになった。今秋に熊本桜町バスターミナルとして生まれ変わった「交通センター」と記載…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は開業15年を記念してフォトコンテストの作品を募集している。「私のイチ推し!」をテーマに「おれ鉄」の魅力を再発見しようという試み。来年2月29日まで、プロ・アマ…
30日午前2時15分ごろ、熊本市中央区大江5丁目の市電大江車庫で、中にとめていた1両(長さ12メートル)が無人で動き出し、門を越え中央に市電が通る片側3車線の県道に進入して止まった。九州運輸局は「重…
熊本市中央区の桜町再開発事業に伴い建設を進めていた「熊本桜町バスターミナル」(旧称・熊本交通センター)などの開業を前に10日、関係者ら約190人を招いた竣工(しゅんこう)式があった。乗降場数は路線バ…
「時間通りにこない」「到着時間が読めない」。こんなバス利用者の不満を解消しようと、九州産交バス(熊本市)は30日、GPS搭載のバスの運行データを分析し、遅延の少ない運行ダイヤづくりを進めていることを…
九州産業交通ホールディングス(熊本市)は20日、県内の路線バスやコミュニティーバス、熊本市電、熊本電鉄の運賃を9月14日の1日限定ですべて無料にすると発表した。同市中央区で建設中の商業施設「SAKU…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)の部分運行区間にある阿蘇白川駅舎(南阿蘇村)で、3年あまりにわたって写真や絵画の展示が続けられている。列車の乗降客は減っても多くの人に来てほしいと、…
南阿蘇鉄道の阿蘇白川駅(熊本県南阿蘇村)で27、28日に「南阿蘇ひまわりフェスタ」が開催される。線路沿いに種をまいたヒマワリが咲く頃に合わせ、駅前に飲食店や雑貨、アクセサリーなどの出店が並ぶ。 同駅…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。