「コロナ」に関する新聞・放送ニュース
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JR北海道は4日、同じ社内運動部に関係する社員22人の新型コロナウイルス感染がわかったと発表した。21人は同部に所属し、他の1人はそれ以外の濃厚接触者。22人のうち16人は札幌や新千歳空港、苗穂など…
本業の鉄道事業は万年赤字、売り上げの8割が煎餅(せんべい)販売などの食品事業という千葉県銚子市のローカル線、銚子電鉄が、コロナ禍で再び崖っぷちに立たされている。「今の状態が半年続いたら破産」と話す竹…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、大型連休中のレトロ電車引退イベントなどをコロナ禍で延期したことを受け、インターネット上でことでんを楽しんでもらうサイト「おうちでことでん」(https://www…
旅行大手JTBが、政府系の日本政策投資銀行(政投銀)に資本支援を要請する方向で検討していることがわかった。コロナ禍で旅行需要の低迷が続くなか、悪化した財務基盤を立て直す狙いがある。 関係者によると、…
JR西日本が30日発表した2021年3月期決算は、最終的なもうけを示す純損益が2332億円の赤字(前年は893億円の黒字)となり、過去最大の赤字だった。コロナ禍による鉄道利用の急減が大きく響いた。2…
京都府舞鶴市は新型コロナウイルス感染拡大対策として、JR西日本のICカード「ICOCA(イコカ)」の利用促進に取り組む方針を決めた。非接触・キャッシュレス化を進める狙いで、お得なカードの販売や対応機…
快速電車が脱線し、乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)事故が25日、発生16年を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で追悼慰霊式は昨年に続き中止された。 兵庫…
熊本市のJR熊本駅の駅ビル「アミュプラザくまもと」が23日、全面開業する。JR九州の駅ビルでは博多に次ぐ2番目の規模で、開発が進まなかった「玄関口」は一変した。ただ、コロナ禍で駅ビルビジネスは苦戦を…
JR四国は、瀬戸大橋区間(本四備讃線、宇多津―児島間)の利用者数が2020年度、新型コロナウイルスの影響で前年度より53%の大幅減で、開通以来最低の357万人にとどまったと発表した。本四備讃線は唯一…
2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
【香川】厳しい経営の続くJR四国は3月末、国の支援に関する法が成立したのを受け、今後10年間の「長期経営ビジョン2030」と、5年間の「中期経営計画2025」(中計)を発表した。経営難に加え、新型コ…
JR九州は5日、コロナ禍で課題を抱える中小企業などに投資する地域特化型のファンドを設立したと発表した。今後2年ほどの間に東京の投資ファンドと共同で総額50億円を投じる。JR九州は近年、佐賀名物のお土…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は3日、秩父市を舞台にしたアニメ3部作に登場するキャラクターなどをラッピングした列車の運行を始めた。当分の間、秩父駅と熊谷駅の間で臨時運行される。 コロナ禍で落ち込んだ…
東京オリンピック(五輪)の聖火リレーが始まった25日、福島県郡山市のJR郡山駅前では市民10人が原発事故の影響や、新型コロナ禍が続く中での五輪開催や聖火リレーに反対を訴えた。 10人は正午から「放射…
【岩手】三陸鉄道の取締役会が24日、盛岡市内であり、今年度の経営状況が報告された。新型コロナウイルスの影響で昨年4月から今年2月までの乗客数は約59万人で、前年同期より約27万人(32%)減少。運賃…
JR西日本岡山支社は、今月1~14日の鉄道収入がコロナ禍以前の2019年同期比で51%減だったと発表した。1月は61%減、2月は59%減と少しずつ持ち直している。「本格的な回復はまだ見通せない」との…
日本の近代化の「生き証人」をそろえた碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)。コロナ禍で来場者が減少し、経営環境が悪化した。職員たちは「蒸気機関車など貴重な列車を後世に伝えていきたい」と集客に…
【静岡】大井川鉄道の無人駅を舞台に、地元に根ざしたアート作品を展示する「UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川」が5日、始まった。2018年から毎春開いており、4回目。今年は「コロナ下の表現」をテ…
首都圏や関西圏のJR、私鉄各社は13日から、終電時刻を早めるダイヤ改定を実施する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、深夜の乗客が減っていることなどが理由で、最大で35分程度繰り上がる。 終電繰り上…
九州新幹線は12日、博多―鹿児島中央間の全線で開業して10年を迎えた。全通以来これまでに1億2千万人を運んだが、いまは新型コロナウイルスの影響で乗客は激減。この日は新たな収益源と見込む貨客混載事業の…
九州新幹線の全線開通から12日で10年を迎えた。九州を南北に結んだ高速鉄道は、人の流れや沿線の街並みをどう変えたのか。■距離縮めた新幹線 コロナで一変 熊本県玉名市のJR新玉名駅。市職員の徳丸剛史さ…
大阪・難波のホテル「フレイザーレジデンス南海大阪」が、精巧な南海電鉄のジオラマを置いた部屋の宿泊を受け付けている。新型コロナウイルスの影響でインバウンド客が大幅に減り、国内の鉄道好きを呼び込もうと企…
10年前の津波で破壊され、橋脚だけが残った岩手県宮古市の閉伊(へい)川にかかる橋で1分間、三陸鉄道の「感謝のリレー列車」が止まった。 11日の午後2時46分。ポワーン、と警笛が4秒ほど響く。立ち上が…
JR紀勢線の紀伊田辺―新宮間で普通電車として使われている車両「105系」が13日のダイヤ改定で引退し、和歌山県内から旧国鉄電車が姿を消す。 105系は1981(昭和56)年に登場したローカル線向けの…
大分交通や大分バスなど5社が共同運行する大分―宮崎間の高速バス「パシフィックライナー」が、今月いっぱいで路線廃止されることになった。東九州道の開通で需要の掘り起こしをめざし、2015年に運行を始めた…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。