「利用」に関する新聞・放送ニュース
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【和歌山】経営悪化で不採算路線の維持が難しくなるなか、JR西日本は、利用人数が少ないローカル線の収支を公表した。どこも大幅な赤字だが、なかでも、紀勢線の新宮―白浜間は収支が公表された30区間で2番目…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
【大阪】65歳以上の堺市民が市内の路線バスなどを1乗車100円で利用できる「おでかけ応援制度」。対象を70歳以上に段階的に引き上げる市の改正案が、市議会で2度にわたり否決された。市は収支改善策の一環…
JR四国が募集していた、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を利用して願いを実現する企画「あなたの『しあわせものがたり』かなえます。」で、写真の先生の米寿を祝い、車内で撮影会を開くという香川県丸亀…
秋田内陸縦貫鉄道に今月、新たな観光列車が登場した。コンセプトは「走るマタギの古民家」。落ち着いた色調で山あいを走り、県内外からの利用客を期待する。 新調したのは、1両編成のディーゼル車。「秋田縄文号…
鉄道運賃の値上げに向けた動きが加速している。コロナ禍で利用者が減り、線路や列車などの維持費用を捻出するのが難しくなっているためだ。29日には、JR西日本が一部区間の値上げに踏み切ると発表した。国でも…
【兵庫】神戸電鉄粟生(あお)線・三木駅(三木市)の下り駅舎が火災から再建し、28日から新駅舎の利用が始まった。復活を祝う記念式典が開かれ、祝福する多くの市民でにぎわった。 旧駅舎は2018年3月に火…
JR西日本は23日、きのくに線紀伊田辺―新宮間で昨年9月から実施してきた自転車を車内に持ち込める「サイクルトレイン」について、4月1日から御坊―紀伊田辺間でも利用できるようにすると発表した。 JR西…
【滋賀】京阪電気鉄道の石山坂本線に比叡山や琵琶湖をイメージした新デザインの車両1編成(2両)が登場し、運行を始めた。新デザインによって観光での利用を促進するのが狙い。15日に比叡山のおひざ元の坂本比…
2020年7月の記録的な豪雨で被災したJR肥薩線の復旧をめざそうと、熊本、鹿児島、宮崎3県の沿線16市町村でつくる「肥薩線利用促進・魅力発信協議会」は20日、熊本県人吉市の人吉スポーツパレスでアピー…
9月23日の西九州新幹線(長崎―武雄温泉)開業に先立ち、JR長崎駅の高架下に18日、商業施設「長崎街道かもめ市場」がオープンした。駅利用客の増加が見込まれることから、長崎の特産品や名店を一堂に集め、…
JR北海道は16日、2030年度末に開業予定の北海道新幹線の札幌駅の概要を発表した。新幹線と在来線のホームが約300メートル離れていることから、利用客の利便性向上のため、コンコースやホームに動く歩道…
路面電車や路線バスを運行する「とさでん交通」(高知市)の2022年度から5年間の収支見通しが明らかになった。新型コロナウイルスの影響で利用客の落ち込みが続くため、収支改善策を実行しても22年度の当期…
JR九州が進めようとする駅の無人化などに反対する集会が5日、大分市内であった。車いすの障害者や視覚障害者らが無人化された場合の危険性などを訴え、「JRが公共交通機関の役割を自覚し、地域の利用者らの意…
【静岡】鉄道やバス、タクシーといった地域の足として必要不可欠な公共交通機関の維持や確保に、どの自治体も頭を悩ませている。人口減に加え、新型コロナウイルスの影響で利用者の落ち込みに拍車がかかる。利用拡…
JR四国と徳島バス(徳島市)は3日、徳島県南部のJR牟岐線と並行する高速バスの一部区間を、JRの乗車券や定期券で利用できるよう、国土交通大臣に共同経営計画の認可を申請した。4月1日から実施を予定して…
JR四国は、有人駅での携帯品(手荷物)一時預かりと、一部の特急列車による小荷物輸送「レールゴー・サービス」を3月11日で終了すると発表した。いずれも利用者の減少に人手不足が重なり、業務効率化のため廃…
JR東日本の駅構内から、時計が相次ぎ撤去されている。保守費用の削減や携帯電話の普及などを理由に挙げるが、利用者から「不便」との声もあがっている。山梨県内では甲府を除き22駅で姿を消しており、「元に戻…
2018年に火災で焼失した神戸電鉄粟生(あお)線・三木駅の新駅舎について、兵庫県三木市は3月28日に駅舎の利用を始め、記念式典を開くと発表した。5月末には駅前ロータリーの整備も完了する見通しで、5月…
参加者同士の会話で謎を解くゲーム「マーダーミステリー」を走る列車の中で行う実証事業が11日、平成筑豊鉄道(本社・福岡県福智町)であった。新型コロナ対策の国の補助を活用し、イベントによる新たな鉄道利用…
コロナ禍で鉄道の利用が伸び悩み、混雑が最も激しい朝ラッシュ時も列車運転本数を減らす鉄道会社が出てきた。関西では京阪電鉄が昨秋から踏みきり、JR西日本も今年3月に関西の主要路線のダイヤを見直す。現時点…
JR木次線の魅力を再発見し、SNSを通して発信する島根県雲南市のプロジェクトに協力する県内の大学生らが、列車の利用を促す乗車ツアーを3月に初めて計画している。駅や沿線での調査を踏まえ、「お得感のある…
これまで利用無制限だった名古屋市の「敬老パス」に2月から年730回の回数制限が導入される。同時に名鉄、近鉄、JR東海の各鉄道と名鉄、三重交通の両バスの市内の運行区間でも新たに使えるようになる。 敬老…
西武ホールディングスは27日、傘下の西武建設の株式の95%を通信設備大手のミライト・ホールディングスに売却すると発表した。西武HDはコロナ禍で鉄道やホテルの利用が落ち込んでおり、経営資源の集中で立て…
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。