バスの新聞・放送ニュース
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昨年10月に稼働した新那覇バスターミナル構内の地図に「現在地」を示す印が複数あったり、バスの路線名の漢字が間違っていたり、不備が相次いで見つかっている。運営する那覇バスターミナル会社は、指摘のあった…
鳥取県八頭町とソフトバンクグループの「SBドライブ」(東京)が、3月23日~4月5日に町内で自動運転バスの走行実験をする。町によると、県内で自動運転の公道実証試験が行われるのは初めて。町営バス路線で…
高齢者向けの配食サービスの弁当を村営の路線バスに積んで届ける「貨客混載」が15日、大川村で始まった。乗客と貨物を一緒に運ぶ取り組みを自治体が実施するのは県内で初めての試みだ。 大川村船戸の集落活動セ…
府内で唯一の公営の路線バス「高槻市営バス」が、車体に青色のラインを入れた復刻バスを走らせている。市交通部が保有する171台のうち、復刻バスは2台。走る路線は日替わりで、市民から「いつ、どこで走ってい…
静岡県藤枝市営バスの朝比奈線(しずてつストア岡部店―小布杉間、15・5キロ)で運行している中型バス「りゅうせい号」が10日、最後の務めを終えた。 1987年、静岡鉄道の路線バスとして同路線に導入され…
群馬県内のバス路線や鉄道の乗り換え検索ができるスマートフォンアプリの公開を県が準備している。訪日外国人客にも使ってもらえるよう、英語や中国語、韓国語、タイ語にも対応。来年3月から無料でダウンロードで…
路線バスに乗客を乗せて自動運転で運行する実証実験が始まるのを前に、実験に取り組む前橋市と群馬大学などは12日、出発式を開いた。営業路線での実験は全国初で、14日から上毛電鉄中央前橋駅とJR前橋駅の約…
地域の足にしようと、群馬大学などによる群馬県内での自動運転車両の実用化への動きが加速している。12月中旬には前橋市で自動運転の路線バスに一般乗客を乗せ、中心市街地での運行実験を開始。2019年5月か…
愛知県豊田市で公営バス「快速いなぶ」を利用して、市中心部から45キロ離れた稲武地区へ、JAが農産物を運ぶ取り組みを始めた。同市は昨年から、別のバス路線でヤマト運輸の荷物の輸送を担う「貨客混載」を始め…
政府の未来投資会議(議長=安倍晋三首相)は6日、過疎化や少子化が進むなか、地方銀行や路線バスのサービスを維持する方策について議論した。こうしたサービスを担う企業が生き残りのために検討する経営統合につ…
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)を結ぶ連絡バスの運行協議会が10月に開かれ、運行3年目の利用実績が国庫補助の対象となる「1便あたり1人の乗車」を達成したことが報告された…
山形県新庄市は1日、JR新庄駅を起点に市中心部の北部と南部を循環する路線バスの運行を始めた。午前8時半発の第1便は住民7人が利用した。4人は県立新庄病院に通院する高齢者だった。 運転免許証の返納の増…
横浜市で10月28日夜、路線バスが乗用車に追突して乗客ら7人が死傷した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕された神奈川中央交通(本社・神奈川県平塚市)のバス運転手の男(50)…
鳥取市が市内循環バス「くる梨」の路線再編計画案を取りまとめた。11月19日まで市民から意見(パブリックコメント)を募っている。意見聴取後は利用者や有識者を交えてバス停の場所などを決め、来年秋ごろの施…
沖縄県内バス4社と沖縄都市モノレール、JTB沖縄で構成する「沖縄路線観光活用戦略会議」が発行する沖縄路線バス周遊パス券の売れ行きが好調に推移している。路線バスやモノレールが1日乗り放題となっており、…
仙台市は、乗り合いタクシー路線の立ち上げを支援する事業に乗り出した。高齢化が進む中、地域の足を確保するためで、22日に試験運行が始まった。一方、市営バスは2年連続で全路線が赤字。交通局は赤字削減へ、…
京都府と兵庫県の北部を結ぶ「京都丹後鉄道(丹鉄)」が、様々なアイデアで経営の立て直しに奮闘中だ。全国有数の赤字路線を引き継ぎ、運行を担うのはピンクの高速バスで知られる「WILLER(ウィラー)」(大…
日立市みなと町の道の駅日立おさかなセンターで19日、産業技術総合研究所や日立電鉄交通サービスなどによるコミュニティーバスを使った自動運転の公開実験があった。 バス高速輸送システム「ひたちBRT」のバ…
ヤマト運輸(東京)が、関越交通(群馬県渋川市)の路線バスに宅配便の荷物を積む「客貨(きゃくか)混載」を始めた。バスが荷物も運ぶことで、ヤマトは運転手の負担を軽減でき、関越交通は利益につながる。過疎化…
遠州鉄道は11日の浜松市地域公共交通会議で、来年秋にも天竜区や北区など市北部の四つのバス路線から撤退することを検討中だと報告した。過疎化に伴う赤字構造や、大型2種免許を持つ運転手の不足が理由。市やタ…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。