JR西日本の新聞・放送ニュース
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JR西日本は7日、福井県での記録的豪雨の影響で運休している特急サンダーバードとしらさぎについて、11日の始発から運転を再開すると発表した。両特急が走る北陸線は5日までの雨による土砂崩れや冠水で被害を…
猛烈な雨から一夜明けた6日、福井県では被害の全容が明らかになってきた。県によると、人的被害はなかったが、記録的豪雨に襲われた南越前町を中心に350棟超が浸水。同町のJR北陸線も水や土砂にのみこまれた…
2日午前7時25分ごろ、兵庫県明石市のJR神戸線西明石駅構内で、枕木から煙が出ているのを運転士が発見した。JR西日本によると、運転士が消火器で消火活動を行い、けが人などはなかった。 この影響で、上下…
JR宇部線などを走る「105系」の電車に、白地に青と赤のラインが入った懐かしい色の車両が復活し、26日に宇部新川駅(山口県宇部市)で報道関係者向けの撮影会があった。 JR西日本によると、105系は宇…
大阪府吹田市の工事現場で見つかった不発弾を陸上自衛隊が処理するのにともない、市は24日朝、現場の半径約300メートル(警戒区域)に暮らす住民約2千人の避難誘導を始めた。 陸上自衛隊の不発弾処理隊が正…
大阪府吹田市の工事現場で見つかった不発弾の処理にともない、JR西日本は24日正午ごろから、京都線の高槻―大阪間とおおさか東線の新大阪―放出間で、上下線ともにすべての電車の運転を取りやめる。約3時間の…
JR西日本は13日、山陽新幹線(新大阪―博多)の「のぞみ」と「みずほ」の指定席特急料金を来年4月から110~420円値上げすると発表した。値上げは消費増税をのぞけば、1993年にのぞみが運行して以来…
13日午前6時40分ごろ、JR大阪環状線の寺田町駅―天王寺駅間にある大道架道橋(大阪市阿倍野区)で、橋桁に車が接触する事故があった。JR西日本によると、事故の影響で環状線は計7本が運休、内回り18本…
どこに行くかはサイコロで決める――。七つの行き先からいずれかが当たる「サイコロきっぷ」を、JR西日本が発売する。受け付けは今月19日からで、利用期間は同29日~10月31日の3日間。料金は5千円で、…
JR西日本は6月27日、電車の編成に合わせてドアの位置が変わる「フルスクリーンホームドア」と、駅構内で利用者一人ひとりに合わせた案内が表示される「デジタル可変案内サイン」を兵庫県尼崎市の関連施設で報…
広島県の湯崎英彦知事は23日、朝日新聞のインタビューに応じた。広島と岡山を結ぶJR芸備線など赤字ローカル線の問題で「尻尾切りの議論になっている」と批判。JR西日本の公表した一部区間の収支も「世論誘導…
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が運行開始から5周年を迎え、記念の出発セレモニーが20日、JR下関駅(山口県下関市)であった。2019年に名誉駅長に就任した瑞風フ…
19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方を震源地とする最大震度6弱の地震があった。北陸電力によると、停止中の志賀原発(志賀町)で異常は報告されていないという。 地震を受け、のと鉄道七尾線(穴水―七尾)…
17日午前11時40分ごろ、大阪府島本町東大寺のJR京都線の「堂の後踏切」で、70代ぐらいの男性が歩いて横断中に、野洲発姫路行きの新快速に接触し、死亡した。府警によると、踏切は全長約20メートル。男…
JR西日本は16日、大阪府吹田市南吹田3丁目の工事現場で見つかった不発弾の処理にともない、7月24日正午ごろから、京都線の高槻―大阪間とおおさか東線の新大阪―放出間で、すべての電車の運転を取りやめる…
琵琶湖の西側を走るJR湖西線を悩ませるのが、西側の比良山系から吹き下ろす強風だ。運転見合わせや徐行は年約50日に及ぶ。風による運行への影響を減らそうとJR西日本は15日、AI(人工知能)を使った風の…
大阪府吹田市は6日、同市南吹田3丁目の工事現場で4月下旬に見つかった不発弾について、7月24日正午から撤去作業に着手すると発表した。現場の半径約300メートルを警戒区域とするが、JR京都線やおおさか…
滋賀県甲賀市のJR草津線の駅で、電車を降りようとした男性(66)が閉まったドアに挟まれてけがをした。持病があって降りるまでに時間がかかったため、乗務員が気づかずにドアを閉じたらしい。体の不自由な乗客…
あー。結局は新幹線頼みですか――社会学者で辛口コメンテーターとしても活躍する古市憲寿さんが新幹線にまたがりながら、批判気味にぼやく。実は、2024年春の北陸新幹線福井駅の開業に向け、福井市が作製した…
和歌山県と大阪府をつなぐ特急「くろしお(オーシャンアロー)」に使う車両の台車に、長さ11・2センチ、深さ7ミリの亀裂が入っているのが見つかった。JR西日本が31日、発表した。 台車は車輪を収め、車体…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。