JR西日本の新聞・放送ニュース
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JR東日本は9日、JR西日本と技術協力し、上越、北陸新幹線を走る車両「E7系」と「W7系」で、自動運転の実現をめざすと発表した。2030年代半ばに上越新幹線の営業運転に導入することを目標に掲げている…
JR宝塚線(福知山線)脱線事故は、公共交通で起きた大事故の被害者を支援する「窓口」を国に設けるきっかけになった。被害者らは今も、支援にいかしてほしいと自らの経験を伝え続けている。 「しんどい時は電話…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)脱線事故は25日、発生から18年を迎えた。遺族らはそれぞれの思いを胸に現場を訪れ、犠牲になった人たちをしのんだ。 兵庫…
JR西日本によると、広島駅構内で不審物が見つかり、25日午後2時43分以降、山陽新幹線の岡山―博多駅間の上下線で運転を見合わせている。午後3時過ぎ現在、上下計22本の新幹線が最寄り駅などに停車した。…
快速電車が脱線して乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故は25日、発生から18年を迎えました。 兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた追悼施設「祈りの杜(もり…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故の発生から、25日で18年を迎えた。兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた追悼施設「祈りの杜(もり)」で追悼慰霊式があり…
「なぜまだこんなことが……」。今年1月、大雪のためJR西日本の京都線や琵琶湖線で列車15本が立ち往生した。107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から18年。いまも後を絶たないトラブルに、…
乗客106人と運転士が死亡したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で18年を迎える。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追悼のあかり」が催され…
「昌毅が生まれてからの18年は長かった。この18年は、ごっつ短いんです」 JR宝塚線(福知山線)脱線事故で、18歳だった次男の昌毅さんを亡くした上田弘志さん(68)=神戸市北区=は、事故と向き合い、…
携帯電話が鳴る。 「和樹」 妻からの着信で画面に表示されるのは、18年前、JR宝塚線(福知山線)脱線事故で亡くなった次男の名前だ。 事故後、妻は次男の携帯電話番号を引き継いだ。そして自分も、今も登録…
JR西日本は21日、強風が予想されるとして、午後6時ごろから終日、湖西線の和邇(わに)―近江塩津間の運転を取りやめると発表した。京都―和邇間で一部列車の運転も取りやめる。 最新の運転状況は、JR西の…
2021年4月に発生し49人が亡くなった台湾の脱線事故の遺族が16日、今年で発生から18年になるJR宝塚線(福知山線)脱線事故の追悼施設「祈りの杜(もり)」を訪れた。献花をした後、宝塚線脱線事故の遺…
鉄道の脱炭素化を進めるとして、JR西日本は12日、約450両あるディーゼル車を、水素を燃料にする燃料電池で走る「水素列車」に置き換える計画を発表した。水素列車は2030年代の導入をめざす。 JR西に…
乗客ら107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故が起きた兵庫県尼崎市の現場近くで、今年も「生」の花文字(縦横とも約10メートル)が田んぼに浮かび上がった。2005年4月の事故から、25日で1…
JR西日本は22日、2005年の宝塚線(福知山線)脱線事故を教訓に5年ごとに策定している「安全考動計画」を改定し、発表した。「現場の判断を最優先するマネジメントを確立する」と明記した。1月に雪の影響…
中国山地を走って島根県と広島県を結ぶJR木次線が今月10日、「冬眠」から目覚めた。木次線では10年ほど前から、一部区間を冬季に長期運休することが恒例になっている。除雪が間に合わない? コスト削減のた…
JR西日本は10日、今春に入社する職員の初任給を2万~3万円引き上げるほか、職員全体の基本給を底上げするベースアップ(ベア)についても3千円とすることを労働組合に回答したと発表した。ベアは3年ぶりで…
JR西日本金沢支社は10日、来春に延伸開業する北陸新幹線の新たな全6駅(小松―敦賀)の発車メロディーを発表した。発車の際に約15秒流れるという。 石川県の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)は、松…
JR西日本が、18日に開業するJR大阪駅の新たな地下ホームで試験的に運用する「顔認証改札機」の利用者を募っている。開業後もしばらく募集する。 対象は、大阪―新大阪間を含む交通系ICカード「ICOCA…
JR西日本は22日、交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」の機能をスマートフォンに搭載できるサービス「モバイルICOCA」を、3月22日から始めると発表した。アンドロイドのみで、アップルの「iOS…
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。