「沿線」に関する新聞・放送ニュース
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福井県を東西に走るJR越美北線の厳しい現状を受け止めつつ、沿線地域をつなぎ、まちづくりを進めようとする活動が始まっている。 活動の中心となっているのは「新幹線開業に向けて越美北線を考える会」。福井か…
2016年の台風被害で一部区間が不通となり、廃止・バス転換の方向となっているJR北海道・根室線の富良野―新得間(81・7キロ)について、「根室線はまだまだ生かせる」と考える沿線住民や鉄道ファンが17…
JR予土線を走る3種類の企画列車「予土線3兄弟」を連結した臨時列車、「ウィンタークルーズ号」が3年ぶりに3日、同線などで運行された。沿線自治体などで構成する愛媛、高知両県の予土線利用促進対策協議会が…
相模鉄道(相鉄)と東急電鉄(東急)が相互直通運転する「相鉄・東急直通線」が来年3月に開業することになり、24日に運行計画(ダイヤ)の概要が発表された。 直通線の構想が持ち上がったのは2000年。国の…
リニア中央新幹線の建設に反対する、沿線住民の団体が山梨県に対し、騒音や振動による生活への影響について...
2030年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離されることになっている並行在来線の函館―長万部間(約148キロ)について、朝日新聞は沿線7市町の首長に対しアンケートを行っ…
福島県三島町のJR只見線沿線で紅葉が見頃を迎えている。 朝霧や雪景色など、四季を通じて美しい風景で知られる第1只見川橋梁(きょうりょう)周辺、現在はナラ、カエデ、カラマツが赤や黄色に色づいている。 …
新幹線開業から23日で1カ月が過ぎた。沿線駅周辺は、観光客でにぎわう。開業関連イベントに加え、今月からの全国旅行支援が追い風になっているようだ。 長崎市内の国重要文化財・眼鏡橋や長崎駅の「長崎街道か…
赤字ローカル線問題に全国に先駆けて取り組んできたJR北海道の綿貫泰之社長が、朝日新聞のインタビューに応じた。「単独では維持困難」とする10路線13線区のうち、8線区は沿線自治体とともに存続をめざす。…
10月14日は鉄道開業150年の日。近年、各地で新幹線が開業する中、ローカル線は、かつては車社会の広がりや人口減少で、今は自然災害やコロナ禍で瀬戸際に立たされている。しかし、その沿線には日本の原風景…
北海道内を横断するJR石北線(新旭川―北見―網走)が10月、全通して90周年を迎えた。沿線には北見市や遠軽町といった都市部を抱え、農産物の輸送でも欠かせない幹線だ。だが、旅客の減少は深刻で、JR北海…
2020年の記録的豪雨で大きな被害を受け、約7割の区間で運休が続くJR肥薩線(八代―隼人)。国や熊本県は復旧を熱望するが、被災区間は豪雨前から赤字となっていた路線で、利用者増の見通しも立たない。沿線…
「秘境路線」として鉄道ファンから人気のJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)が1日朝、2011年の豪雨災害から11年ぶりに全線再開し、沿線は祝賀ムードにあふれた。人口減少で赤字路線からの脱却が…
■おかえり只見線⑤只見町アドバイザーの本吉裕之さん JR只見線を活用した地域おこしについて、沿線住民らが意見を交わす福島県主催の会議が8月17日、柳津町で開かれた。只見町代表として出席した本吉裕之さん…
JR九州は28日午後、西九州新幹線の施設を爆破するとの予告が長崎、佐賀両県内の自治体に届いたことを受け、沿線の全駅で駅舎から退避するよう乗客に呼びかけている。28日午後3時ごろから、全線で上下線とも…
中国山地を縦断するJR木次線(松江市―広島県庄原市)は、利用客低迷により廃線も取りざたされている。そんなローカル線を盛り上げようと、鉄道漫画を集めた展覧会が沿線の島根県奥出雲町で開催中だ。木次線にあ…
2030年度の北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線(函館―長万部間、約148キロ)の存廃を議論する沿線自治体の協議会が31日、北海道函館市であった。函館市の工藤寿樹市長は、同区間…
JR北海道が廃止・バス転換を提案していた留萌線(深川―留萌、50・1キロ)について、沿線4市町(北海道留萌市、深川市、沼田町、秩父別町)が30日、提案を受け入れることを決めた。同線の石狩沼田―留萌(…
JR東日本が28日に公表した収支から、地方を走る路線の苦境が浮き彫りになった。鉄路をどのように維持するのか、将来の廃線は避けられないのか――。各地で議論が進む見通しだが、沿線の自治体側も切実な思いを…
JR北海道は21日、廃止・バス転換方針の留萌線(深川―留萌、50・1キロ)について、石狩沼田―留萌を2023年3月末で廃止し、深川―石狩沼田はその3年後の26年3月末で廃止する案を沿線4市町(留萌市…
日本海に面した新潟県上越市に、鉄道の車両基地に開いた観光施設「直江津D51レールパーク」がある。 蒸気機関車に乗り、直江津駅そばまでの約250メートルを約5分かけて往復できる。沿線の駅名が入ったキー…
JR東日本は17日午後9時半ごろから、常磐線新松戸―北小金間の沿線の火災の影響で、品川―土浦間の上下線で運転を見合わせている。再開の見込みは立っていないという。
JR四国は17日、2020年度の路線区ごとの収支が全8路線18区間すべてで赤字だったと発表した。路線の存続をめぐり沿線自治体との協議が難航するなか、19年以来2度目の収支公表に踏み切った。厳しい経営…
JR西日本は11日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「特定の前提を置かない議論を速やかに開始したい」と沿線自治体に申し入れた。同線の一部区間は利用者低迷が深刻化している。廃線やバス転換など…
JR東日本は、15日朝から全線で運転を見合わせていた山手線(内回り、外回り)について、同日午前10時37分に運転を再開した。 午前8時45分ごろから、山手線新大久保―高田馬場間の沿線火災の影響で運転…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。