「時代」に関する新聞・放送ニュース
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旧国鉄時代からの歴史的車両を展示している碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で車両をきれいに塗り直すペイントイベントがあり、約100人が参加した。 屋外に展示されているキハ35―901(オレンジ色)、…
一度に多くのヒトやモノを運べるのが、鉄道のメリット。それなのに、大人が2人乗れるだけのスペースしかない超小型の鉄道車両もある。 時代とともに進化を遂げ、JR東海で最新型が今年7月から走り始めていると…
【香川】4代目となるJR高松駅舎(高松市浜ノ町)が開業20年を迎え、16日に記念イベントが開かれる。 現在の駅舎は国鉄時代からあった3代目を西側に300メートル移転して2001年5月に開業。ガラス張…
長良川鉄道(岐阜県関市)は来年春に2009年以来となる新型車両を導入する。外観や内装のデザインは、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)風に復刻させる。新車両導入に合わせ、昭…
JR土讃線高知―窪川間を走る観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」が8日、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線(後免―奈半利間)に乗り入れた。JR四国の観光列車が他社の路線に乗り入れるの…
国内で最後の2階建て新幹線「E4系」が10月1日、定期運行を終える。新幹線の2階建て導入から約35年。長距離化、高速化するなかで大量輸送を支えてきた。最後まで残っていた2階建てはJR東日本の上越新幹…
国鉄時代のシンボルカラーが、また一つ消える――。クリームと青のツートンカラーで鉄道ファンから「スカ色(横須賀色)」の愛称で親しまれてきた115系電車が、8月いっぱいで現役を引退する。国内で唯一、しな…
新潟県で初めて鉄道が敷設された上越市直江津地区で、国鉄時代の古い部品など約200点を集めた鉄道部品展が14日、始まった。大型商業施設「エルマール」で15日午後4時まで開かれ、入場無料。 国鉄やJR東…
旧国鉄時代から46年にわたり、長崎や福岡など北部九州を駆け抜けてきたJR九州のディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日、営業運転を終えた。昭和の風情を残した車両の最後の姿を見ようと、大勢のファン…
【群馬】JR渋川駅が7月1日で開業100周年になるのを記念して、渋川市役所市民ホールで23日、「人々と共に歩んだ100年の記憶」と題した記念展が始まった。旧国鉄時代からの資料や市民からの思い出の写真…
JR九州長崎支社は28日、大村線などを走るディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日で引退すると発表した。旧国鉄時代に多く見られたオレンジとクリーム色の車両は、鉄道ファンの間でも根強い人気があった…
JR土讃線の高知―窪川間で運行している観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線でも10月から期間限定で運行させると、JR四国と土佐くろしお鉄道(高知…
【千葉】JR成田線の「我孫子~成田」の駅区間が、明治時代の開業から今年4月で120年を迎え、30日に記念列車の運行が始まった。団塊世代の退職や高校生の減少などで利用者は減少傾向にあり、関係自治体は鉄…
JR北海道釧路支社は今年で開業120周年の釧路駅と、100周年の根室駅の記念入場券を販売している。両方を購入すると抽選で賞品が当たるキャンペーンも行っている。 記念入場券は表に大正時代の駅舎の写真、…
明治時代に造られ、JR四国から高知県佐川町に3月に「里帰り」した木造客車ロ481号の展示施設「うえまち駅」が17日、町中心部にオープンした。客車内に自由に立ち入りでき、レトロな雰囲気が味わえる。 客…
国鉄時代から主に地方路線で活躍してきたディーゼル機関車「DD51形」。最後まで定期運用していたJR貨物が3月のダイヤ改定での引退を決め、12日、最後の運行をした。 DD51は、JR貨物の愛知機関区(…
【秋田】JR男鹿線や五能線など秋田、青森両県の在来線を走るディーゼル気動車キハ40系が13日のダイヤ改定に伴い、12日で定期列車としての運行を終える。旧国鉄時代から人々の通学、通勤などの足として親し…
明治時代に造られ、高知県内の鉄道で使われた後は佐川町内で町民に親しまれていた木造の客車1両が8日、JR四国から同町に無償譲渡された。国内に残る四輪の木造2等客車としては唯一とみられるという。半世紀余…
JR西日本が、旧国鉄時代から続く運転士らを対象にした「運転無事故表彰」を、3月で廃止することがわかった。4月からは対象の職場を大きく広げ、急病人への適切な対応や車両不具合の早期発見など、乗客の安全・…
明治時代につくられ、高知県の鉄道を走っていた木造の客車がこの春、保存されているJR四国の多度津工場(香川県多度津町)から半世紀ぶりに高知県佐川町に里帰りする。町では歴史ある町並みと調和する展示施設を…
1872年に日本で初めて鉄道が開業した際に造られた「高輪築堤」の遺構が8日、東京都港区のJR高輪ゲートウェイ駅近くで報道各社に公開された。 JR東日本と港区教育委員会によると、高輪築堤は、海の浅瀬に…
国鉄時代から、主に電化されていない地方の路線で、客車や貨物を牽引(けんいん)する主力として活躍したディーゼル機関車「DD51形」が、定期運用から外れる見通しとなった。JR貨物が18日発表した来年3月…
山形市でも鬼滅? JR山形駅前の第二公園にある蒸気機関車(SL)が、映画「無限列車編」に登場する列車に似ていると、一部SNSで話題となっている。 映画は大正時代を舞台に、主人公の竈門炭治郎らが無限列…
発電開始から80年余りの歴史があるJR東日本の信濃川発電所の千手発電所(新潟県十日町市)。老朽化した発電機の更新作業などの様子が26日、報道関係者らに公開された。国有鉄道の電化を推進する戦前の国策に…
JR総社駅前の古びた3階建てビル。階段にはレトロな駅名看板、2階のギャラリーには鉄道模型や記念切符など旧国鉄グッズがずらり。国鉄時代の車両がなお現役で走ることで知られるという岡山。7月にオープンした…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。