「時代」に関する新聞・放送ニュース
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大正から昭和にかけて金沢市を走り、「市電」と呼ばれて親しまれた路面電車の模型や切符、写真などを紹介する企画展「市電が走った時代」が、金沢市飛梅町の金沢くらしの博物館で開かれている。 同館によると、路…
新潟にゆかりのあるさまざまな列車の歴史をひもときながら、時代や地域の移り変わりを振り返る特別展「新潟の特急・急行 優等列車の地域史」が、新潟市秋葉区の市新津鉄道資料館で5日から始まった。10月19日…
リニア中央新幹線の静岡工区が未着工になっている問題で、品川―名古屋間の2027年開業が困難になった。静岡県とJR東海の対立をめぐっては、早期の開通に期待する声と、「工事は拙速」との慎重論がぶつかる。…
3月に新駅舎がオープンしたJR原宿駅(東京都渋谷区)で、大正時代に造られた旧駅舎が、解体後に外観をできる限り再現した形で建て替えられることになった。JR東日本東京支社が7日に発表した。 旧駅舎は19…
新型コロナウイルスの感染拡大で、鉄道会社が乗客減少に苦しんでいる。テレワーク(在宅勤務)が定着すれば、通勤客は元に戻らないかもしれない。「ウィズコロナ」の時代にどう備えるのか。大阪府内に9路線133…
JR東日本東京支社は8日、都内などの78駅に設置した「駅のスタンプ」を17年ぶりに一新する。駅名の一文字と駅のシンボルなどを組み合わせたデザインにする。支社によると、駅のスタンプは国鉄時代からあると…
旧国鉄時代の廃線を利用した北海道美深町の「トロッコ王国」で13日、トロッコの運行が始まった。新型コロナウイルスの影響で、例年より1カ月半遅れの営業開始となった。 「日本一の赤字ローカル線」と言われ、…
若桜鉄道(鳥取県八頭町・郡家駅―若桜町・若桜駅、19・2キロ)の観光車両第3弾「若桜号」が7日、運行を始めた。登録有形文化財になっている若桜駅の駅舎も、木造駅舎の良さを生かしつつ今の時代に合わせた改…
JR四国の新しい観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」が完成し、香川県多度津町の多度津工場で報道各社にお披露目された。2両編成で、4月18日から高知(高知市)―窪川駅(高知県四万十町…
旧国鉄時代からの懐かしい記念乗車券を展示した「鉄道記念乗車券の世界」が、福岡県直方市の石炭記念館で開かれている。市内の元郵便局員で鉄道マニアの遠藤伸治さんが長年にわたり集めたコレクションの一部。遠藤…
東京都小平市一帯の江戸時代からの開拓を支えた古い用水路に、本格的な水の流れが復活しそうだ。市が新年度、市内をほぼ南北に貫くJR武蔵野線トンネルにわく地下水をくみ上げて、流れの細った用水路まで流す計画…
JR東海は新たに在来線の通勤型電車「315系」を新製して2021~25年度に投入する。停電時などに自走できるバッテリーや防犯カメラを搭載するなどの仕様を発表した。国鉄時代の電車も更新する予定で、同社…
NTTタウンページ(本社・東京)は、JR四国が来春、県内の土讃線で運行を始める観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を表紙デザインに使った職業別電話帳「タウンページ」の高知県版を発刊…
高度経済成長期の国鉄時代、その豪華さから「走るホテル」の異名を持った寝台特急「あさかぜ」などで使われた「20系」客車が、北海道新得町で、今も残っている。中でも、1人用個室「ルーメット」を備えた「ナロ…
台風19号の被害で、宮城県内の区間を中心に運休が続く私鉄の阿武隈急行が21日、臨時代行バスの運行を始めた。同県丸森町の丸森駅では、午前6時に出発する便に通学の高校生ら約20人が乗り込んだ。 臨時バス…
北海道音更町で私設鉄道博物館「十勝晴駅」を運営する穂積規さん(59)が25日に、開業5周年を記念した団体貸し切り列車「十勝晴号」を帯広駅発着で運行する。国鉄時代の塗装が残るディーゼルカー「キハ40形…
福井、滋賀両県に残る旧北陸線のトンネル群をPRするカードが完成した。明治時代に建設され、鉄道遺産となったトンネルの魅力を発信することで、現地を訪れてもらうのが狙いだ。 福井県南越前町と同県敦賀市、滋…
2階建ての新幹線が、姿を消そうとしている。旧国鉄時代に登場して以来、東海道・山陽では展望自慢の食堂車、東北・上越では遠距離通勤を支える車両として活躍してきた。しかし、今や上越に16編成が残るのみ。あ…
JR四国は、2020年春に土讃線の高知―窪川間で運行を始める予定の観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」(2両編成)の車内デザインなどを発表した。同社の「ものがたり列車」シリーズでは…
熊本市中央区のJR豊肥線の平成駅には、朝から大勢の人々が押しかけた。駅名を表示した看板の前で記念撮影したり、「平成駅」と印字された入場券を購入したりして、思い思いに過ぎゆく時代を記録にとどめていた。…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で28日、「春の鉄道祭」が開かれた。ボンネットバスの試乗や、同駅に止めてある国鉄時代のディーゼル列車「キハ30」の内部公開やデモ走行、埼玉県の上尾チンドン倶楽部による…
江戸時代の老中、田沼意次侯のイラストを用いたラッピングバスが22日、完成した。23日から来年3月末まで、県中部のしずてつジャストラインの路線バスとして使用する。 相良藩主として相良城を築城した田沼の…
名古屋鉄道が乗車券付き卓上カレンダー型フォトブック「平成の軌跡」を販売している。31年続いた平成の時代に開業した駅からの乗車券をまとめたカードのほか、31種類の車両を解説付きの写真で紹介している。 …
JR東海は18日、東海道新幹線「のぞみ」の運転本数を、現行の1時間あたり最大10本から12本に増やすと発表した。来春のダイヤ改定で実施する。車両更新で全列車の最高速度が285キロに統一されるためで、…
まもなく10連休。列車の旅を計画するのに使われてきたのが、「時刻表」だ。インターネットで経路や乗り継ぎが簡単に調べられる時代でも、色あせない魅力とは何か。数字の並びから生まれたドラマ、歴史を振り返る…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。