「時代」に関する新聞・放送ニュース
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開業30周年を迎え、時代に合わせたジェンダーレスなデザインに変わります。鳥取県と岡山・兵庫を結ぶ第三...
札幌市営地下鉄は南北線の北24条駅と麻生駅の間で運転を見合わせています。北24条駅に高橋記者がいます...
国鉄時代の塗装を再現した車両に乗り、JR因美線津山―那岐間を往復する「春のみまさかスローライフ列車」...
3月末をもって廃止になるJR北海道根室線の富良野―新得間(81.7キロ)。かつては札幌と帯広・釧路方面を結ぶ大動脈として多くの列車が行き交った。特に蒸気機関車(SL)時代は、途中の狩勝峠越えは難所と…
かつて北海道の主要都市を結んだ鉄路が31日、ラストランを迎える。117年の歴史を持つJR根室線の富良野―新得(しんとく)間(81.7キロ)は廃線・バス転換され、昭和や平成の時代、映画やドラマの舞台と…
名古屋市内を走る貨物専用の通称「名古屋港線」について、JR貨物は来年4月1日付で廃止する。明治期に敷設され、近年はJR東海のレールの輸送を担っていたがトレーラーに切り替わることになり、貨物の取り扱い…
広島市安芸区の住宅団地「スカイレールタウンみどり坂」。戸建て住宅が並ぶ斜面をはうように白い高架レールが延びる。ぶら下がった定員25人の青いゴンドラが、滑るように進んでいった。 モノレールとロープウェ…
東海道新幹線の女性運転士が誕生して20日で20年。駅のホームで女性運転士を見かけるのは当たり前になった。現在も新幹線の仕事に携わる初代運転士は、「いろいろな働き方ができる時代。何事にもチャレンジして…
明治時代の鉄道開業当時の遺構「高輪築堤」(東京都港区)について、JR東日本は5月31日、国の史跡に指定された現地保存区間のレールや橋梁(きょうりょう)を復元したうえで、2027年度に公開すると発表し…
名古屋駅近くの商業ビル「名鉄レジャック」(名古屋市中村区)が31日の営業を最後に閉館した。1972年の開業から約半世紀。思い出が詰まったビルの「最後」を見届ける多くの客でにぎわった。営業終了の午後9…
兵庫県加西市などを走るローカル鉄道、北条鉄道に旧国鉄型車両の「キハ40形」がやってきて1年――。 クリーム色に青地の線、JR五能線時代のデザインで走る姿は多くの鉄道ファンを魅了している。 「キハを呼…
「自分がスターになったようで、思わずにやけましたよ。うちの会社でこんなことが起こるなんて」 北条鉄道(兵庫県加西市)で旧国鉄時代の気動車「キハ40形」の運行が始まったのは今年の3月13日。デビューの…
JR四国は、ダイヤ改定に合わせて発行を続けてきたポケット時刻表を来年3月18日のダイヤ改定分から作成するのをやめる。スマートフォンなどで列車の時刻を検索する人が増え、紙の時刻表の役割は終わったと判断…
急行列車は旧国鉄時代、全国を縦横に走っていた。JRでは定期運行から姿を消して久しいが、日本海を間近に見ながらかつての急行形車両が疾走する鉄道がある。新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」(トキ鉄…
昭和の時代の風景が、またひとつ消える。 いすみ鉄道(千葉県)を走り、「レトロ車両」として人気の高い現役最後の国鉄急行型気動車「キハ58系」。今月27日に、その定期運行が終了する。 歴史的な車両が走る…
今年は国鉄分割民営化から35年の年である。JR発足後、新幹線の距離は1・5倍近くなったが、列島の大動脈を人口減とコロナ禍が襲う。そんなピンチをはね返すアイデアがある。新幹線を貨物輸送に使おうというの…
石川県の北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢―内灘、6・8キロ)で運行している「全国唯一の車両」がある。京王電鉄(東京)から2編成を譲り受け、1996年から26年間走り続けてきたが、そのうちの1編成が9月24…
■現場へ! ローカル線のあした② 「湯けむり香る噴火湾、人と時代の交差点」 北海道新幹線の札幌延伸で新駅が開業する道南の長万部(おしゃまんべ)町は、コンセプトづくりを次代を担う高校生たちにゆだねた。 …
JR東日本がICカード乗車券「Suica(スイカ)」の利用範囲の拡大を進めている。モバイルSuicaを含め、駐輪場やホテルの入退室で「チケット」や「鍵」として使うことなどを想定。働き方の変化で定期券…
三重県伊賀市内を走る伊賀線(伊賀上野―伊賀神戸、16・6キロ)が1922(大正11)年に「全線開通」してから18日で100周年を迎える。乗客の減少などによる経営難が民間鉄道時代から続く中、現在は鉄道…
JR四国の特急しおかぜの運行開始50周年を記念して18日、かつての車両をディーゼル車で再現した復刻「しおかぜ」号が予讃線高松―松山間を走った。 しおかぜは旧国鉄時代の1972年3月、高松―松山・宇和…
ガタンゴトンと音を響かせ、長崎の市街地を走り続ける長崎電気軌道の路面電車。大正時代の開通以来、戦争や原爆、大水害など多くの困難を乗り越えてきた。1世紀以上にわたって市民の足として親しまれてきた乗り物…
水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)が保有する「キハ205」など旧国鉄時代の3両が、鮮やかに再塗装を施されるなどして生まれ変わった。クラウドファンディング(CF)で2400万円もの資金を集めて実現したお色直…
長良川鉄道(岐阜県関市)の関駅で3日、新型車両の出発式があった。2009年以来となる新型車両は、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)そっくり。式典には多くの鉄道ファンが詰め…
急勾配の坂があり、国内屈指の鉄道の難所として知られる広島県のJR山陽線瀬野―八本松間(通称セノハチ)で旧国鉄時代から活躍してきた名脇役が3月29日、引退した。そのままでは坂を上がれない貨物列車を後ろ…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
いよいよ新年度。本年度も鉄道コムをよろしくお願いします。鉄道旅行や撮影の計画は、イベント情報から。