「山口」に関する新聞・放送ニュース
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蒸気機関車が牽引(けんいん)するJR山口線の観光列車SLやまぐち号(新山口―津和野)の今シーズンの運行が19日始まり、山口市の新山口駅で出発式があった。ホームに約400人が集まり、1938年製のD5…
JRグループのダイヤ改定で12日から、博多発東京行きの新幹線の始発「のぞみ2号」が新山口駅に止まることになった。新山口発は従来の東京直通より38分早い午前6時36分。新大阪着が8時28分、東京着は1…
2024年に全線開通100周年を迎えるJR美祢線を盛り上げようと、車両を記念ラッピングで彩るプロジェクトが進んでいる。沿線自治体の一つ、山口県美祢市がふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング…
JR西日本は9日、ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」の使えるエリアを2023年春に拡大し、山陽線新南陽(山口県周南市)―下関駅(同県下関市)間の全20駅と、山口線の山口駅(山口市)、湯田温泉駅…
JR西日本の長谷川一明社長が、経営悪化で維持が難しくなっているローカル線について、1キロあたりの1日平均利用者数が「2千人以下」の区間で優先的にサービスを見直す考えを明らかにした。中国地方知事会(会…
JR九州が今年秋に開業を予定する西九州新幹線(武雄温泉―長崎)で使用する新型車両「かもめ」の海上輸送が6日午後、始まる。製造する日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から順次、船などで大村車両基地(長…
JR西日本は、山陽新幹線の徳山―新山口駅間の第1桜谷トンネル(山口県周南市)で、天井から重さ3・3キロ(縦32センチ、横22センチ、厚さ7センチ)と2・3キロ(縦13センチ、横16センチ、厚さ5セン…
北海道新幹線の札幌延伸に伴う札樽トンネル(札幌市―小樽市、26・2キロ)工事で発生する残土の搬入が13日午前、札幌市手稲区の手稲山口地区で始まった。この残土は重金属が含まれる「要対策土」で、搬入への…
【佐賀】県議会定例会が25日、開会した。山口祥義知事は提案事項説明で22日にあった九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)に関する県と国土交通省との「幅広い協議」に言及し、「議論が深まらなかった」と不満…
【山口】JR西日本は17日、山陽線の厚狭―下関間開業120周年の記念列車を下関―柳井間で運行した。開業時は馬関(ばかん)駅と称した下関駅で出発式があり、1日限りの特別な列車をカメラに収めようと、ホー…
JR西日本が新たに造った北陸新幹線の車両が3日、金沢港(金沢市)に陸揚げされた。2019年10月の台風19号で水没したW7系の代わりに新製した2編成(24両)の一部で、山口県内の工場から船で運ばれた…
JR西日本は27日、山陽新幹線の新岩国発新大阪行きのこだま838号を、新岩国―広島間で運休したと発表した。新岩国駅(山口県岩国市)から乗務予定だった60代の男性運転士と30代の女性車掌の呼気から、出…
歴史的な鉄道車両を展示し、昨春に閉園した京都府与謝野町加悦(かや)の「加悦SL広場」で26日、「103号蒸気機関車」が譲渡先の山口県下関市へ向けて出発した。閉園後初めての運搬。103号が大正~昭和に…
JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」について、JR西日本は20日、蒸気機関車の定期検査が終わり、10月23日に運行を再開すると発表した。例年より遅めの12月19日まで、毎週土日に、新山口(山口市)…
山口県山陽小野田市のJR山陽線の小野田―厚狭(あさ)駅間で15日、線路の路盤が長さ約20メートル、幅約15メートルにわたって崩れているのが見つかった。現場では架線柱が倒れ、信号を制御するケーブルが切…
JR西日本が試験用に1両導入した電車とディーゼルカーの仕組みを合わせもつ電気式気動車「DEC(デック)700」が11日、山口市の車両基地で報道向けに公開された。16日から車両の装置の試験を始め、9月…
JR西日本は、電車とディーゼルカーの仕組みをあわせ持つ新型電気式気動車「DEC(デック)700」の試運転を、8月中旬から山口県内を中心に行うと発表した。新山口駅に隣接する車両基地を拠点に、きつい勾配…
【山口】JR西日本は28日、山陽線の岩国―小月間(162・7キロ)で、10月4日から毎週月曜の昼に普通列車上下3本を運休すると発表した。線路や架線、トンネルなどの点検を効率的に行うためとしているが、…
JR山陽新幹線の新下関駅(山口県下関市)で9日午前8時40分ごろ、博多発岡山行きの「こだま842号」(8両編成)が停車予定のホームがある線路からそれて、駅を通過するための線路に入る運行ミスがあった。…
北海道新幹線の札樽トンネルの工事で発生する要対策土について、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は24日、手稲山口地区(札幌市手稲区)で受け入れる協定を札幌市と結んだと発表した。これで要…
【山口】岩国市の第三セクター錦川鉄道が18日、新型コロナ対策として、保有する車両5両と錦町駅の待合室に抗ウイルス・抗菌加工を施した。名古屋市内の施工業者がつり革や手すり、ひじかけなどについた汚れをア…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)の整備方式などを議論する与党の検討委員会が26日、都内で開かれた。国土交通省に対し、フル規格整備を前提として佐賀県の財政負担軽減策…
1901(明治34)年にJR山陽線の厚狭―馬関駅(現・下関駅)区間が開通して今月で120周年になるのを記念し、山口県下関市の鉄道愛好家が30~40年がかりで収集した模型と資料展が、下関駅ビル3階「ふ…
山口県下松(くだまつ)市にある国内最大級の鉄道車両工場、日立製作所笠戸事業所が5月1日、設立から100年を迎える。蒸気機関車から初代新幹線0(ゼロ)系、最新のリニアモーターカーまで。日本の技術の粋を…
ディーゼル機関車(DL)が牽引(けんいん)するJR山口線の観光列車、DLやまぐち号(新山口―津和野間)の運行が20日、始まった。新山口駅であった出発式には多くの人が集まり、ホームで写真を撮ったり手を…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。