「国鉄」に関する新聞・放送ニュース
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【和歌山】子どもたちが巻き込まれた83年前の列車事故を報じた当時の新聞が、橋本市図書館に寄贈された。 新聞は、1938年6月15日に岡山県の国鉄山陽線で発生した事故を伝える大阪朝日新聞4部と大阪毎日…
国鉄時代から主に地方路線で活躍してきたディーゼル機関車「DD51形」。最後まで定期運用していたJR貨物が3月のダイヤ改定での引退を決め、12日、最後の運行をした。 DD51は、JR貨物の愛知機関区(…
【秋田】JR男鹿線や五能線など秋田、青森両県の在来線を走るディーゼル気動車キハ40系が13日のダイヤ改定に伴い、12日で定期列車としての運行を終える。旧国鉄時代から人々の通学、通勤などの足として親し…
JR紀勢線の紀伊田辺―新宮間で普通電車として使われている車両「105系」が13日のダイヤ改定で引退し、和歌山県内から旧国鉄電車が姿を消す。 105系は1981(昭和56)年に登場したローカル線向けの…
JR西日本が、旧国鉄時代から続く運転士らを対象にした「運転無事故表彰」を、3月で廃止することがわかった。4月からは対象の職場を大きく広げ、急病人への適切な対応や車両不具合の早期発見など、乗客の安全・…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は、車両検査や補修を行う唯一の工場だ。工場内には登録有形文化財が7棟あり、貴重な車両や機器が残る。国の支援を受け、新年度以降に大規模な更新が計画されている。工場…
政府は29日、JR北海道、四国、貨物への財政支援の根拠となる「国鉄清算事業団債務等処理法」の改正案を閣議決定した。法令が定める支援期間が今年度で切れるため、2030年度まで10年間延長する。 開会中…
岡山県のJR在来線では、旧国鉄の車両がなお現役で走り、鉄道ファンから「国鉄岡山」と呼ばれている――。 県南西部の総社市。総社駅前に昨年できた、旧国鉄ゆかりの模型や写真を集めたギャラリー「総社クロスポ…
国鉄時代から、主に電化されていない地方の路線で、客車や貨物を牽引(けんいん)する主力として活躍したディーゼル機関車「DD51形」が、定期運用から外れる見通しとなった。JR貨物が18日発表した来年3月…
鳥取県東部の若桜鉄道が旧国鉄若桜線として全線開通してから90年を迎えたことを記念し、若桜鉄道を支える若桜、八頭の両町と同鉄道が6日、感謝祭を開く。運賃を無料にし、SLが引くトロッコの無料乗車体験もす…
武庫川渓谷沿いにトンネルや鉄橋が残る旧国鉄福知山線の廃線跡(兵庫県西宮、宝塚両市)のハイキングコースに、晩秋の景色を求めて多くの人が詰めかけている。宝塚市観光企画課によると、今年は新型コロナ禍の影響…
■上士幌・タウシュベツ川橋梁 ダム湖の水位変化で見え隠れするため「幻の橋」と呼ばれる北海道上士幌町の旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)」。例年11月ごろは湖水に沈む時期だが、今年は水位上…
JR総社駅前の古びた3階建てビル。階段にはレトロな駅名看板、2階のギャラリーには鉄道模型や記念切符など旧国鉄グッズがずらり。国鉄時代の車両がなお現役で走ることで知られるという岡山。7月にオープンした…
JR東海は28日、未定としていた2021年3月期決算の業績予想で、最終的なもうけを示す純損益が1920億円の赤字(前年は3978億円の黒字)になりそうだと発表した。通期での赤字は1987年の国鉄民営…
アニメ、鉄道、ドラマ……、北海道新得町の狩勝峠中腹にある「狩勝高原園地」(旧国鉄根室線新内駅跡)が、様々なジャンルの「マニア」が気になる、ちょっとした話題の場所になっている。新型コロナウイルスの影響…
愛知・岐阜県境にある「愛岐トンネル群」の3D画像が完成し、公開された。1900(明治33)年に開通した旧国鉄中央線のトンネルで、国有形文化財に登録されている。日本の近代化を担った歴史を感じさせる外観…
JR東日本は16日、2021年3月期決算の最終的なもうけを示す純損益が赤字になるとの業績予想を発表した。通期での赤字は1987年の国鉄民営化以降で初めて。JR西日本もこの日、純損益が民営化後最大の赤…
ダム湖の水位変化で見え隠れするため「幻の橋」と呼ばれる北海道上士幌町の旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)」で、今年に入って新たに2カ所で大きな崩落が確認された。「11連のアーチが見られ…
佐賀県唐津市佐志浜町で29日、国道204号唐房バイパスの唐房トンネル(仮称)工事の安全祈願祭があった。旧国鉄が計画した呼子線のトンネル跡を拡幅して使う。 県によると、トンネルは長さ487メートル。幅…
れんがアーチ構造の高架下。広々とした駅前を埋める雑踏――。「サラリーマンの街」の原型が写しだされている。1946年1月17日の朝日新聞に掲載された写真。国鉄新橋駅西口の広場で開かれた祭りに集まった群…
「綺麗(きれい)で早うて。ガラアキで」。こんな宣伝文句とともに産声を上げた阪急電鉄神戸線が、16日で開通100周年を迎える。阪神間を結ぶ路線としては後発だけに、当初は並行する、のちの国鉄と阪神電鉄を…
JR東日本東京支社は8日、都内などの78駅に設置した「駅のスタンプ」を17年ぶりに一新する。駅名の一文字と駅のシンボルなどを組み合わせたデザインにする。支社によると、駅のスタンプは国鉄時代からあると…
旧国鉄時代の廃線を利用した北海道美深町の「トロッコ王国」で13日、トロッコの運行が始まった。新型コロナウイルスの影響で、例年より1カ月半遅れの営業開始となった。 「日本一の赤字ローカル線」と言われ、…
JR北海道が、社員を一時的に休ませる「一時帰休」を実施する方向で検討していることが分かった。新型コロナウイルスの影響で鉄道需要が大きく減少しているため。JRの一時帰休は1987年の国鉄分割民営化後、…
旧国鉄時代からの懐かしい記念乗車券を展示した「鉄道記念乗車券の世界」が、福岡県直方市の石炭記念館で開かれている。市内の元郵便局員で鉄道マニアの遠藤伸治さんが長年にわたり集めたコレクションの一部。遠藤…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。