「四国」に関する新聞・放送ニュース
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【徳島】JR四国は18日、お盆期間(6~17日)の利用状況を発表した。瀬戸大橋線と予讃、土讃、高徳の主要3線区での利用客は前年同期を1割ほど上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者減…
JR四国は、徳島線のトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」(徳島―阿波池田間)を8月21日から夏季特別運転すると発表した。 「藍よしのがわトロッコ」は秋の運転を9月18日から予定していたが、夏にも利用…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は車両の検査、修理を行う同社唯一の工場だ。老朽化が激しいため、今年度から約10年間をかけて全面改修されることになった。工場敷地内にある、国の登録有形文化財で近代…
JR四国は、現在32駅にある「みどりの窓口」を今年度中に16駅に半減させると発表した。厳しい経営状況の中、省力化を図る。窓口を廃止する駅には、オペレーターがテレビ電話を通して対応する多機能券売機「み…
【香川】四国運輸局は19日、6月の四国の新車販売状況を公表した。半導体不足による納期遅れのため、販売台数は1万1499台(前年同月比3・5%減)にとどまった。前年同月割れとなったのは9カ月ぶり。 新…
香川県まんのう町帆山のJR塩入駅周辺で、ヒマワリが見頃を迎えている。観光客に堪能してもらおうと、JR四国は観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を、駅に臨時停車させる「ひまわり紀行」を実施している。…
列車を毎時決まった間隔で運転する「パターンダイヤ」。JR四国の各線で導入が進んでいるが、約60年前の1960年当時の国鉄が徳島線と牟岐線に、パターンダイヤそっくりの「国電型ダイヤ」を、すでに導入して…
JR四国は28日、5月の運輸収入が10億1900万円だったと発表した。前年同月比では32・5%増だが、コロナ禍前の前々年同月比では65・2%減だった。 収入の内訳は、普通(定期外)が7億4500万円…
四国4県や経済団体などでつくる四国新幹線整備促進期成会の代表事務局を務める石原俊輔さんが15日、香川県立高松高で講演し、四国の地域振興にとって新幹線は必要で、実現可能だと強調した。 石原さんは科目「…
業績低迷にあえぐJR四国(高松市)。長年の鉄道利用者の落ち込みに加え、コロナ禍も追い打ちをかけている。ただ、30年以上前に同社が発足したときから本業の赤字は織り込み済みだった。厳しい経営から抜け出せ…
JR四国は毎年夏季のみ営業している臨時駅、津島ノ宮(香川県三豊市)と田井ノ浜(徳島県美波町)の今夏の開業を見送ることを決めた。新型コロナウイルスの影響で、駅周辺の神社の祭りや海開きが中止されるため。…
【愛媛】伊予鉄松山市駅(松山市湊町5丁目)の隣接地に今年12月、ホテル「レフ松山市駅byベッセルホテルズ」を開業させると、伊予鉄グループが発表した。1日平均で計約2万7千人が利用する、郊外電車の松山…
【香川】JR四国は、無人駅を中心に設置している列車の遅延などを知らせる表示端末をリニューアルした。近くの列車位置情報も表示でき、音声での案内も可能になった。設置駅数も全体の約3割の77駅に拡大した。…
【徳島】JR四国は17日、新型コロナウイルスの影響で利用が大幅に減少していることを受け、高徳線の特急うずしお(高松―徳島間)2往復と徳島線などの特急剣山(徳島―阿波池田間)1往復を、22日から31日…
JR土讃線の高知―窪川間で運行している観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線でも10月から期間限定で運行させると、JR四国と土佐くろしお鉄道(高知…
JR四国の2021年3月期決算は、過去最大の営業赤字となった。中でも非鉄道事業はJR他社に比べて立ち遅れているといわれている。3月末に公表した2021年度から5年間の中期経営計画では非鉄道事業の収益…
JR四国(高松市)が7日発表した2021年3月期決算は、最終的なもうけを示す純損益が80億円の赤字(前年は12億円の黒字)に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大で利用客が減り、旅客運輸収入が落ち込…
【香川】JR四国(高松市)は26日、新たな高松駅ビル(仮称、高松市浜ノ町)の建設計画を発表した。スーパーやフードホールなどを入居させ、地域住民や駅の利用者に日常的に使ってもらえる施設にしたいとしてい…
JR四国は、瀬戸大橋区間(本四備讃線、宇多津―児島間)の利用者数が2020年度、新型コロナウイルスの影響で前年度より53%の大幅減で、開通以来最低の357万人にとどまったと発表した。本四備讃線は唯一…
明治時代に造られ、JR四国から高知県佐川町に3月に「里帰り」した木造客車ロ481号の展示施設「うえまち駅」が17日、町中心部にオープンした。客車内に自由に立ち入りでき、レトロな雰囲気が味わえる。 客…
【香川】JR四国は予讃線松山―伊予大洲・八幡浜間を運行している観光列車「伊予灘ものがたり」について、来春に新たな車両に置き換えると発表した。7年近く使われてきた現在の車両が見納めとなる12月まで、「…
【香川】厳しい経営の続くJR四国は3月末、国の支援に関する法が成立したのを受け、今後10年間の「長期経営ビジョン2030」と、5年間の「中期経営計画2025」(中計)を発表した。経営難に加え、新型コ…
【香川】JR四国が主要駅の切符売り場「みどりの窓口」を削減している。有人の窓口に代わって、オペレーターと話しながら指定券などを購入できる「みどりの券売機プラス」の設置を進めており、3月は新たに2駅で…
明治時代に造られ、高知県内の鉄道で使われた後は佐川町内で町民に親しまれていた木造の客車1両が8日、JR四国から同町に無償譲渡された。国内に残る四輪の木造2等客車としては唯一とみられるという。半世紀余…
旅行や航空の仕事をめざす専門学校生向けに、JR四国が27日、観光列車のアテンダント(接客係)の職場体験会を開いた。大阪や岡山にある7校の1年生23人が、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の旅など…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。