「JR北海道」に関する新聞・放送ニュース
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JR北海道は2月28日、社員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同じ休憩・宿泊場所を使う運転士ら社員約50人もPCR検査を受け、結果が判明するまでは乗務から外す。運転士の人繰りがつかなくな…
JR北海道が、記録的な大雪に見舞われている岩見沢駅(北海道岩見沢市)で、夜間の除雪作業を報道陣に公開した。昨年12月には除雪が追いつかず、11日連続で列車が一部運休する事態になった。北海道の鉄道運行…
【北海道】JR北海道は10日、観光列車として運行している同社唯一の蒸気機関車(SL)の検査を2021年度に実施すると発表した。深刻な経営難に陥っているため、国が義務づける検査期限を迎えるのを機に廃止…
全国にファンが多いJR北海道の音威子府駅(北海道音威子府村)の駅そば「常盤軒」の店主、西野守さんが7日、亡くなった。84歳だった。店も8日、閉店した。駅の乗降客数は1日50人弱だが、車で訪れる人も多…
■沿線3市町とJR JR北海道が廃止・バス転換の方針を示している留萌線(深川―留萌、50・1キロ)の沿線自治体会議が2日、秩父別町で開かれた。沿線4自治体のうち深川市、秩父別町、沼田町の3市町は深川駅…
政府は29日、JR北海道、四国、貨物への財政支援の根拠となる「国鉄清算事業団債務等処理法」の改正案を閣議決定した。法令が定める支援期間が今年度で切れるため、2030年度まで10年間延長する。 開会中…
雪景色の北海道・釧路湿原を駆け抜けるJR北海道の「SL冬の湿原号」(釧路―標茶〈しべちゃ〉間)が今季の運行を始めた。 初日23日の標茶行きの乗車率は5両280席の8割強で、ほぼ完売する例年に比べてさ…
経営難のJR北海道に対し、北海道の鈴木直道知事は23日、JRが導入する観光列車の車両を取得し、無償でJRに貸し付ける異例の支援策を明らかにした。国が2021年度から3年間で計1302億円を投じる巨額…
■市民団体、活性化へアイデア JR北海道が単独では維持困難としている花咲線(根室線の釧路―根室間の愛称)と宗谷線の名寄―稚内間の存続に取り組む市民団体同士が、連携を進めることになった。情報交換や共同の…
JR北海道はこの年末年始に、本州と北海道を結ぶ青函トンネル内で、北海道新幹線の最高速度を時速210キロに引き上げて走行した。現行の時速160キロを50キロも上回る速度での営業運転は初めてだ。 高速走…
経営難のJR北海道への国による支援継続が正式に決まった。12日、札幌市で開かれた会議で国土交通省が方針を表明。年200億円規模の支援が今後も続く見通しだ。ただコロナ禍で旅客は激減し、JR北の経営状況…
国土交通省は12日、経営難のJR北海道への財政支援を来年度以降も続ける方針を表明した。2020年度までの2年間で約400億円を支援しており、21年度以降も支援を続ける。同じく経営難のJR四国への支援…
JR北海道は9日、来春のダイヤ改定に合わせて18駅を廃止し、18駅を地元自治体による維持管理に移行すると発表した。廃止と移行を合わせると36駅で、全390駅の約1割にあたる。運行列車の約4%の減便に…
JR北海道が宗谷線・抜海駅(北海道稚内市)の存廃判断を地元に委ね、住民が存続を求めている問題で、工藤広市長は7日、存廃について「そう遠くないうちに判断する」との考えを示した。JR北の来春のダイヤ改定…
■JR北 ネット拡大に押され、コロナ禍で需要激減 JR北海道は4日、個人向けの旅行商品を取り扱う「JR旅行センター(ツインクルプラザ)」の全6店舗を来年2月末に閉店すると発表した。ネット予約の拡大を…
JR北海道への国の支援が2021年度以降も継続される見通しとなった。JR北は北海道新幹線の札幌延伸後の31年度以降の経営自立をめざし、それまでは国や自治体の支援で乗り切る計画だが、新型コロナウイルス…
政府は、経営難のJR北海道の財政支援を延長する方向で検討に入った。JR北の株式を所有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構を通じて2019~20年度に約400億円を支援しているが、根拠となる関連法の規定…
JR北海道が6日発表した2020年9月中間決算は、コロナ禍で売上高が急減し、赤字幅も急拡大した。中間期として売上高は過去最低、赤字幅は過去最悪となった。もともと赤字だった鉄道事業は一段と利用者が減り…
JR日高線の鵡川(むかわ)―様似(さまに)間(116キロ)について、JR北海道と沿線7町は23日、来年4月の廃止・バス転換で合意した。廃止区間は日高線全体(146・5キロ)の8割にあたり、2015年…
新型コロナウイルスの影響による旅客需要の急減が、JR北海道の経営を直撃している。単体ベースの2021年3月期決算の売上高は、前年同期比でほぼ半減する見通しだ。JR北はコスト削減のため、来年3月のダイ…
JR北海道が廃止・バス転換をめざす留萌線(深川―留萌、50・1キロ)について、沿線自治体会議が1日、開かれた。会議にはJR北も参加し、沿線市町が求める深川駅から沼田町内の間を存続した場合の赤字額など…
2015年1月の暴風雪による高波被害で不通が続いているJR日高線の鵡川(むかわ)―様似(さまに)間(116キロ)について、沿線7町とJR北海道は28日、来年4月に不通区間を廃線しバスに転換することで…
JR北海道はこの年末年始(今年12月31日~来年1月4日)、北海道新幹線の青函トンネル内での速度を時速160キロから210キロに引き上げる。東京―新函館北斗間は現在、最速3時間58分で、これを約3分…
東京の私鉄大手・東急とJR北海道などが企画した、道内を3泊4日で周遊する豪華列車「ザ・ロイヤルエクスプレス~北海道クルーズトレイン~」が28日から運行を開始した。同日午前には札幌駅で出発セレモニーが…
JR北海道が廃止・バス転換をめざす線区をめぐり、留萌線(深川―留萌、50・1キロ)の沿線4市町が、一部区間の廃止で合意した。日高線の鵡川―様似間(116キロ)も3月末で廃止の見通し。新型コロナウイル…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。