「復旧」に関する新聞・放送ニュース
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熊本県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線が、存続の危機に瀕(ひん)している。昨年7月の記録的豪雨で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないからだ。国も地元も運転再開を望むが、コロナ禍による業績悪化に加え…
1年前の豪雨で被災した肥薩線について、JR九州の青柳俊彦社長が朝日新聞のインタビューに応じた。来年3月末までに復旧費を公表する考えを示す一方、その後の地元自治体との協議は「明るい話ではない」との見方…
短冊に全線復旧の願い満載――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が、車内に七夕飾りを施した初の「七夕列車」を運行している。願い事を託す短冊は、復興応援企画としてオンラインで販売。…
JR東海(名古屋市)には、電車や列車が安全に走行できるか、軌道や架線などの安全性を確かめる「在来線のお医者さん」がいる。「ドクター東海」の愛称を持つ「軌道・電気総合試験車」だ。管内12路線のべ約14…
JR東海は、光ファイバーを使った新型架線を約20年かけて開発し、2月から東海道新幹線で導入を進めている。架線が摩耗したり切れたりした場所を特定しやすくなるという。 同社によると、架線が切れると、復旧…
20年に1度の式年遷宮でにぎわう伊勢神宮(三重県)周辺のホテルや、北陸新幹線の金沢開業で観光客を呼び込む飲食店、紀伊半島大水害の復旧工事に携わる建設業者――。国税当局はこれまでも、さまざまな「特需」…
2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
東日本大震災では第三セクターの三陸鉄道が被災した。その後も各地で災害が相次ぎ、三セク鉄道のありかたが改めて問われた。単なる観光だけではない集客や、鉄道会社間の連携による収入確保が始まる一方、災害復旧…
土砂崩れの影響で3月初旬から運転を見合わせていたえちぜん鉄道(本社・福井市)の勝山永平寺線・山王―勝山間の運転が6日、再開された。午前に信号、踏切などの最終点検をし、午後に試験列車が走行。運転に支障…
上田電鉄別所線(長野県上田市)は28日、一昨年の東日本台風で鉄橋が落ちて不通になっていた上田―城下駅間で運転を再開した。1年5カ月ぶりとなる全線開通を祝って運賃が終日無料になり、復旧を待ちわびた大勢…
2019年10月の東日本台風で一部区間が不通となっていた上田電鉄別所線(長野県上田市)が28日、1年5カ月ぶりに全線開通する。当日は全区間で終日運賃を無料にするほか、記念硬券の配布など、復旧を祝うイ…
2019年10月の東日本台風で千曲川の鉄橋が流されて一部区間が不通になっている上田電鉄別所線(長野県上田市)で2日、再建した鉄橋に初めて車両が走った。28日に全線開通の予定だ。 全長224メートルの…
2日午後10時20分ごろ、東京都目黒区自由が丘1丁目の東急東横線の自由が丘―都立大学駅間の線路沿いで、建設現場の足場が崩れて架線に倒れかかった。この事故の影響で停電が起き、復旧作業も難航しているため…
昨年7月の豪雨被害で不通となっていたJR久大線の豊後森(大分県玖珠町)―由布院(同由布市)間が1日、始発から運転を再開し、全線が開通した。当初は復旧に1年以上かかる見込みだったが、2017年の豪雨で…
【岩手】福島沖を震源とする地震の影響で、一部区間が不通となっていた東北新幹線が24日、全線復旧した。盛岡駅では、11日ぶりの運行となった東京行きの新幹線に利用客が続々と乗り込んだ。 駅のホームには、…
【熊本】2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事で、最も大がかりとなる第一白川橋梁のかけ替え工事は16日、本体の解体に着手した。この日、同鉄道や工事関係者が集まり安全祈願祭も執り行われた。…
【長野】2019年の東日本台風による豪雨で千曲川が増水し、たもとが崩れ落ちた上田電鉄別所線(上田市)の「赤い橋」の復旧作業が大詰めを迎えている。15日、鉄橋にレールを敷設する作業が公開された。落ちた…
13日深夜に起きた福島県沖を震源とする地震の影響で、東北新幹線は多くの電柱が損傷し、全線復旧に約10日間を要する見通しとなった。東北新幹線が長く不通となるのは、地震発生から全線復旧まで約1カ月半かか…
【大分】昨年7月の豪雨で被災し段階的に復旧しているJR久大線で、由布院―庄内間(15・4キロ)が13日早朝から運転を再開する。この区間の代替バスへの乗り換えが不要になり、大分市と由布市を行き来する通…
昨年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川沿いで、流失を免れたJR肥薩線の線路用地を活用した道路が、地元の人や復旧事業にあたる車両の通行を支えている。鉄道用の信号の下を車が行き交う珍しい光景が…
7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の復旧・復興を目指すくま川鉄道再生協議会の設立総会が25日、人吉市内であった。被害の少ない路線…
【茨城】昨年10月の台風19号による被害で袋田―常陸大子間が不通となっているJR水郡線について、JR東日本水戸支社は18日、来年3月27日から全線開通すると発表した。当初予定の来夏より前倒しでの再開…
■原因を調査中 札幌市営地下鉄南北線の北34条駅で14日に発生した浸水は16日も収まらず、駅は復旧していない。市交通局によると、水の量はピーク時より減り、16日午前は最も深いところで21センチ程度とな…
JR東日本水戸支社は20日、昨年10月の台風19号による水害で不通となっていた水郡線の袋田―常陸大子駅間について、これまで来年夏ごろとしていた運転再開時期を前倒し、3月末までの再開をめざすと発表した…
熊本県八代市と薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道が1日、全線での運転を再開した。7月の豪雨で被災し、不通が続いていた八代―佐敷(同県芦北町)間が約4カ月ぶりに復旧した。生活の足や沿線の魅力を発信する存…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。