「国鉄」に関する新聞・放送ニュース
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4月に福井県の敦賀支局に赴任してから、滋賀県との県境にある柳ケ瀬線(旧北陸線)のトンネルは気になる存在だった。今回の取材を通じて、人々が消えた鉄路に寄せる思いの一端を感じることができた。 国鉄の機関…
愛知県春日井市に1900(明治33)年の開通当時のままの姿で残る旧国鉄中央線のトンネル群が、23日から来月2日まで一般公開される。 NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」などの主催。毎年、春秋の…
30年余り前の国鉄時代から土讃線などを走り続け、改造により今年度に姿を消す見通しのJR四国の121系電車(写真はJR四国提供)に乗るツアーが10月27日にある。今では数少なくなったコイルばね式の衝撃…
10月6日に最後の営業を終え、豊洲市場(東京都江東区)に移転する築地市場(同中央区)。世界最大級の水産市場である築地市場の看板の一つが、ウニのセリ。は手のひらに乗る1箱で1万円を軽く超える品もあり、…
国内で初めて交流電化され、その後の鉄道電化の基礎をつくったJR仙山線で、全線交流電化50周年を記念した特別列車が8日、山形―仙台で運行された。予約した乗客約200人が国鉄時代の古い客車や仙山線ならで…
福岡県香春町の元国鉄マン、田中操さん(77)が、JRの北の始発駅、稚内(北海道)から南の終着駅、枕崎(鹿児島県)まで約3千キロを普通列車で一人旅する。病を抱えての挑戦だ。「車窓の風景の移り変わりを楽…
JR甲府駅。東京寄りのホームに立つと、茶色い電気機関車1両が駅構内の一角に止まっているのをよく見かける。カラフルで洗練されたデザインの車両が全盛の今、古めかしい色合いと武骨な車体が何ともレトロだ。気…
深刻な経営難に陥っているJR北海道は、赤字の5路線5区間(311・5キロ)を廃止する方針を固めた。全路線の営業距離の1割強にあたる。沿線自治体の同意を得たうえでバスに転換する。国鉄時代に決まっていた…
蒸気機関車(SL)の機関助手などを務めながらSLを描き続けてきた画家・酒井進さん(76)=中津川市駒場=の作品展が25日、同市本町の市中央公民館で始まった。旧国鉄のOBとして、酒井さんは市内に保存さ…
1985年に廃線となった旧国鉄倉吉線の山守トンネル周辺(鳥取県倉吉市関金町泰久寺)が26日、1日限りの「廃線竹林レストラン」と「トンネル劇場」になる。倉吉線が開業した6月1日に合わせ、廃線跡の新たな…
国鉄の分割民営化から30年以上たち、JR各社の格差が鮮明になっている。JR北海道が路線の半分を単独で維持するのは困難と表明するなど北海道、九州、四国の3島会社は人口減少などで路線の維持が厳しい状況だ…
1900(明治33)年の開通当時のままの姿が見られる旧国鉄中央線のトンネル群の一般公開が2日、愛知県春日井市玉野町のJR定光寺駅近くで始まった。 NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」などの主催…
旧国鉄時代に製造され、クリーム色の車体に赤のラインの「国鉄特急色」で親しまれた特急電車が27日、ラストランを迎えた。1958年の登場以来、特急には長くこのツートンカラーが使われ、全国を走った。戦後日…
旧国鉄倉吉線は、鳥取県倉吉市関金町内に残るレール跡がトレッキングコースとして親しまれている。個人で訪れる旅行者が増えていることから、地元の観光協会は今月、これまで年1回程度だったガイド付きの個人向け…
鳥取県倉吉市内に残る旧国鉄倉吉線の鉄道遺構を紹介した探訪地図を、倉吉観光マイス協会が制作した。3月末に5千部を発行し、白壁土蔵群やJR倉吉駅の観光案内所、倉吉線鉄道記念館などで配布している。 倉吉線…
大動脈の新宿線と池袋線が複雑に交差し、駅前には西武の本社もそびえるが、池袋や新宿のような大規模商業施設群とは無縁だ。 そんな「通過する駅」から「滞在する駅」へ再開発が進む。西武は8月、同駅の東西に大
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。