「ケーブルカー」に関する新聞・放送ニュース
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全15件
幼少期の源義経が学問や武芸を磨いた鞍馬寺は、京都市北部の霊山・鞍馬山の中腹にある。叡山電鉄の鞍馬駅から本殿までの参道は急峻(きゅうしゅん)な坂で、まるで「修行道」のようだ。 助けてくれるのが、日本で…
大阪・兵庫の府県境にある妙見(みょうけん)山(660メートル)で、ケーブルカーやリフトなど、能勢電鉄(本社・兵庫県川西市)が運営する妙見の森関連施設が3日で廃止になる。都心に近く、気軽に登れる信仰の…
天井に縁起物が描かれているのは聖域へと向かうケーブルカー。山深い標高530メートル余りにある駅は俗世と聖域の境界線だ。
台風19号の影響で運休していた箱根登山ケーブルカー(強羅―早雲山)が16日、始発から運転を再開した。箱根登山鉄道によると、豪雨で線路下の石が一部で流されたが復旧した。 ただ、ケーブルカーに接続する箱…
高野山を訪れる人に夏の風情を楽しんでもらおうと南海電鉄は27日、高野山に上がるケーブルカーに乗り継ぐ高野線の極楽橋駅(和歌山県高野町)に「風鈴トンネル」を設置した。 構内通路に約500個の風鈴がつる…
南海電鉄は2日、和歌山県高野町高野山の極楽橋駅で、「新型高野山ケーブルカー運行開始記念セレモニー」を開いた。総本山金剛峯寺の葛西光義(かっさいこうぎ)座主が導師となって安全祈願をしたのち、新型車両の…
高野山ケーブルカーの車両や巻き上げ機などの新造工事を進めている南海電鉄は15日、3月1日から運行される新型車両(4代目)の試運転などを、和歌山県高野町高野山の極楽橋駅ケーブルカーホームで報道関係者に…
高野山ケーブルカーの車両や巻き上げ機などの新造工事を進めている南海電鉄は7日、旧車両の搬出作業と新車両の搬入作業を高野山駅(高野町)で報道公開した。 午前9時ごろ、54年間の運行を11月25日に終え…
世界遺産の高野山へのアクセスを担う南海電鉄の高野山ケーブルカーの3代目車両が25日、運行最終日を迎え、極楽橋駅(和歌山県高野町)で引退セレモニーがあった。多くの観光客やファンらが見守る中、くす玉が割…
生駒市内を走る「生駒ケーブル」が、開業から100周年を迎えた。生駒山腹にある宝山寺への参拝客を運ぶために造られた国内最古の旅客用ケーブルカーだ。戦時中の苦難を経て、生駒山上遊園地や地元の通勤・通学の…
旅客用ケーブルカーとして国内最古の「生駒ケーブル」が29日、開業から100周年を迎えた。これを記念し、宝山寺線(鳥居前駅―宝山寺駅)の車両の「ブル」と「ミケ」に、開業時の会社「生駒鋼索鉄道」の社章を…
生駒市にある国内初のケーブルカー「生駒ケーブル」の開業100周年を祝うイベントが21日、鳥居前駅であり、小紫雅史・生駒市長や近鉄の関係者、いこまこども園の園児らが参加した。 この日は特別に上下から4…
高野山ケーブルカーの夏の風物詩、「風鈴トンネル」が28日から、南海電鉄・極楽橋駅(和歌山県高野町)に設けられた。高野山へ登るケーブルカーに乗り継ぐ構内通路に、涼しげな風鈴約500個が飾り付けられた。…
生駒市にある国内初のケーブルカー「生駒ケーブル」が今年、開業100周年を迎える。営業開始は1918年8月29日。山腹の宝山寺の参拝者を運ぶ宝山寺線(0・9キロ)が運行を始め、その後、生駒山上遊園地ま…
世界遺産へのアクセスを担う高野山ケーブルカーの車両が、来年3月、55年ぶりに新しくなる。朱色がベースで、先頭部分は流線形のデザイン。運行する南海電気鉄道の担当者は、「訪日客が増えて国際的になっている…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。