「鉄道会社」に関する鉄道未来ニュース

京王電鉄は24日、列車の運行情報を利用者の携帯電話へメール配信するサービスを行うことを発表した。12月5日からサービスを開始する。

2011年11月11日の「1」並びの日を記念して、「11.11.11」の日付を印字した記念切符を、一部の鉄道会社が発売する。

関東の鉄道会社局における新しい節電計画が決まり、JR東日本が24日から特別ダイヤで運転するのを皮切りに、遅くとも7月1日から各社で新ダイヤがスタートする。

都内の地下鉄を運営する東京都交通局と東京メトロが今週、運行情報などが閲覧できるiPhoneアプリを公開した。

由利高原鉄道は、経営改善のために、次期社長を公募で決定することとした。16日から応募を受け付けている。

JR西日本は23日、同社管内の在来線列車の運行本数を、4月2日以降に削減すると発表した。東日本大震災で車両部品メーカーの工場が被災し、車両が運行できなくなる可能性があるという。

JR北海道、札幌市交通局、JR東日本の3社は25日、札幌市交通局のICカードサービス「SAPICA」（サピカ）の利用エリアにおいて、「Kitaca」や「Suica」などを利用できるようにすることを発表した。2013年度からサービスを開始する。

JR九州とNEXCO西日本は、高速道路の大規模工事による渋滞を緩和するため、共同で告知キャンペーンを実施している。両社の共同での取り組みは初めて。

全国の鉄道会社が、夏休みにあわせて、スタンプラリーを開催している。

子どもたちの夏休み期間に入り、全国の鉄道会社が子ども向けの体験型イベントを相次いで開催する。参加者は夏休みの自由研究としても活用できそうだ。

「全国登山鉄道‰（パーミル）会」に加盟する鉄道会社6社は、結成後初めての企画商品として、4月17日からピンバッジを発売する。

相鉄ホールディングスは15日、「iPhone」向けのアプリケーション「相鉄アプリ」の配信を開始した。

平成22年2月22日、日にちに数字の2が5つ並ぶことを記念して、約30の鉄道会社が記念切符を発売する。

京成電鉄は、今年の6月30日（火）に創立100周年を迎える。

西武鉄道、小田急電鉄、箱根登山鉄道の3社は、関西の私鉄・地下鉄・バスなどが加盟する「スルッとKANSAI協議会」と連携し、4月1日より運輸事業に関わる資機材の共同購入を実施する。

京成電鉄は、2009年6月30日に創立100周年を迎えるのにあたり、記念ロゴを制定した。

JR東日本など鉄道会社7社は、今月下旬から来月上旬にかけて、自社の車庫や工場の見学会を開催する。

JR九州は、九州内のすべての鉄道が乗り放題となる、「旅名人の九州満喫きっぷ」を18日（金）から発売する。